素晴らしき花の山♪ 前編 北岳~間ノ岳(2012年8月) [百名山]
8月8日(水) 晴れ (山頂付近は午後からガス)
山歩きをはじめた頃から、いつかは行ってみたいとずっと思っていた山、北岳。
昨年計画するも、計画当日は大晴天にもかかわらず、数日前の大雨で登山口までの林道が通行止となり断念。
ついにその機会がやってきました。
大きな山行の前日はいつも興奮して眠れない二人(笑)
この日も眠れそうもなく、現地で仮眠することにしようと前日11時半頃に自宅を出発しました。
芦安(あしやす)第2駐車場で2時間半ほど仮眠後、芦安発 5:10分の始発タクシーに乗車。
この日は正面に望む北岳を越えて、この日の宿 北岳山荘 まで歩く最大9時間の行程。(休憩、撮影時間込)
お天気は問題なし ^^v 広河原から 「北岳」 に向けていざ出陣!!
センジュガンピ♪ ソバナ♪
タマガワホトトギス♪ ホタルブクロ♪
歩き始めから、花、花、花~~~ な登山道。 もう前に進まないったらありゃしない ^^;
それでもこの日は行程が長いので、お花写真はかなりセーブしながら登っていきます。
わぁぁ~、なんて綺麗なお花♪ その名も ミヤマハナシノブ♪ 名前さえも美しい。
北岳と白馬岳にしか咲かない貴重なお花なのだそう。 北岳登山道沿いにはいたるところに咲いていました。
白馬岳は先日 sizukuお姉ちゃまご夫婦が行かれたばかり。 お姉ちゃま達も会えたかな♪
ここから雪渓沿い、北岳を越えた尾根に出る左俣コースと、北岳の手前の尾根に出る右俣コースに分かれます。
私達は右俣コース、小太郎尾根分岐を目指して登ります。 (帰路は左俣コースを下りました)
どちらのコースを利用してもここからが急登です。 半端ないです・・・
右俣コースの登り途中、パートナーは 「いままでで一番キツイ・・・」 のたまいました。
眼下に見えているのはこの日の宿 北岳山荘。 この場所へ辿り着くには山頂を越えていかなければならない。
北岳肩の小屋で休憩のあと、北岳に向け出発! 北岳山頂まではあと1時間弱!!
山のお天気の常ではありますが、午後になるとどんどんガスが発生。山頂付近はほぼガスに包まれはじめました。
ガスの中山頂に向け歩いていると、突然 「ライチョウの声がする!」 とパートナー。
「えぇ~、ライチョウの声なんて聞いたことないじゃん~~」 よしころんはスルーしようとしたところ・・・ 「ほら!あそこ!!」
北岳山頂をあとにガスの中 北岳山荘に向かって下っていたところ、よしころん登山道を横切る鳥発見。
小声で 「ライチョウ!ライチョウ!! ヒナもいる~~~!!」
ライチョウのヒナは3羽。 ウズラくらいの大きさ♪ ちょ~~ かわゆい~~~♪
しかしここは3千メートルの高山。 君達かわゆいけど本当すごいねぇ!
反対側から単独の女性登山者が登ってきました。 声には出さず、そちらの方向を指さし 「ライチョウがいます~~」
姿が見えなくなるまで三人でライチョウを観察していました。
北岳の登りと下りで2度もライチョウに会えるなんて♪ 北岳からご褒美いただいたような、そんな気持ちになりました。
ミヤマオダマキ♪ タカネヤハズハハコ♪
タカネヤハズハハコ♪ (ピンク) アオノツガザクラ♪
冒頭にも記載しましたが、3千メートルの稜線にきても、花、花、花~\(^o^)/ 見たことのないお花ばかり。
辛くてもふと足元を見ると花達がほほ笑んでくれる。 ありがとう、あなた達のおかげでここまで来られました♪
トータル8時間40分 (休憩、撮影時間込) 無事この日の宿、北岳山荘到着。
残念ながら夕焼けと星空はガスのため見ることは叶いませんでした。 翌日は間ノ岳を目指します。
明日天気になぁれ~♪
※山慣れした方なら1時間以上時間短縮できると思います。(天候、体調にもよります)
この日のコース、岩稜のトラバース等注意箇所もありますが、気をつけて歩けばそう難しい箇所はありません。
(といっても万が一転落したらただではすまない場所多々存在します・・・)
暑い中、山道を最低7時間以上歩き続ける体力と、長い急登を登り続けられる脚力が必要ではないかと思います。
後編に続きます^^
※明日14日より実家(四国)に帰省いたします。
またまたコメントのお返事、ご訪問遅れますが、ご容赦くださいませ・・・
8日 : 広河原 ~ 二俣 (右俣コース) ~ 小太郎尾根分岐 ~ 北岳肩の小屋 ~ 北岳 ~ 北岳山荘(泊)
念願の北岳(標高日本第2位 3192m)行ってきました~~ \(^o^)/
山歩きをはじめた頃から、いつかは行ってみたいとずっと思っていた山、北岳。
昨年計画するも、計画当日は大晴天にもかかわらず、数日前の大雨で登山口までの林道が通行止となり断念。
ついにその機会がやってきました。
大きな山行の前日はいつも興奮して眠れない二人(笑)
この日も眠れそうもなく、現地で仮眠することにしようと前日11時半頃に自宅を出発しました。
芦安(あしやす)第2駐車場で2時間半ほど仮眠後、芦安発 5:10分の始発タクシーに乗車。
この日は正面に望む北岳を越えて、この日の宿 北岳山荘 まで歩く最大9時間の行程。(休憩、撮影時間込)
お天気は問題なし ^^v 広河原から 「北岳」 に向けていざ出陣!!
はじめはこういう雰囲気の緩やかな傾斜の登山道を登っていきます。
センジュガンピ♪ ソバナ♪
タマガワホトトギス♪ ホタルブクロ♪
歩き始めから、花、花、花~~~ な登山道。 もう前に進まないったらありゃしない ^^;
それでもこの日は行程が長いので、お花写真はかなりセーブしながら登っていきます。
雪渓が現れました。 雪の上を吹いてくる風は冷たくて気持ちいい♪
あ、タカネグンナイフウロ!! いろはさん~~、お約束のお花。 咲いていましたよ~~♪
わぁぁ~、なんて綺麗なお花♪ その名も ミヤマハナシノブ♪ 名前さえも美しい。
北岳と白馬岳にしか咲かない貴重なお花なのだそう。 北岳登山道沿いにはいたるところに咲いていました。
白馬岳は先日 sizukuお姉ちゃまご夫婦が行かれたばかり。 お姉ちゃま達も会えたかな♪
二俣付近
ここから雪渓沿い、北岳を越えた尾根に出る左俣コースと、北岳の手前の尾根に出る右俣コースに分かれます。
私達は右俣コース、小太郎尾根分岐を目指して登ります。 (帰路は左俣コースを下りました)
どちらのコースを利用してもここからが急登です。 半端ないです・・・
右俣コースの登り途中、パートナーは 「いままでで一番キツイ・・・」 のたまいました。
途中、こんな千畳敷カールみたいな場所もあるよ^^
小太郎尾根分岐 到着~~! 正面奥は 甲斐駒ケ岳、その手前が小太郎山。 なんとなく登山道が見えていますね。
地蔵岳のオベリスクもくっきり!
肝心の 北岳 はガスに巻かれつつあります。 それでもやっと稜線まで登ってきました! うれしい!! \(^o^)/
テンションあげあげだったので、珍しく二人写真を撮っていただきました ^^; (バックの山は昨年訪れた仙丈ケ岳)
眼下に見えているのはこの日の宿 北岳山荘。 この場所へ辿り着くには山頂を越えていかなければならない。
北岳肩の小屋で休憩のあと、北岳に向け出発! 北岳山頂まではあと1時間弱!!
山のお天気の常ではありますが、午後になるとどんどんガスが発生。山頂付近はほぼガスに包まれはじめました。
ガスの中山頂に向け歩いていると、突然 「ライチョウの声がする!」 とパートナー。
「えぇ~、ライチョウの声なんて聞いたことないじゃん~~」 よしころんはスルーしようとしたところ・・・ 「ほら!あそこ!!」
北岳直下にてライチョウ発見! (パートナーは初めて、私は2回目) 疑ってごめんなさいでした ^^;
歩き始めて約7時間、北岳到着~~\(^o^)/
三角点を足元に 喜びのパフォーマンス中 (爆)
北岳山頂をあとにガスの中 北岳山荘に向かって下っていたところ、よしころん登山道を横切る鳥発見。
小声で 「ライチョウ!ライチョウ!! ヒナもいる~~~!!」
ライチョウのヒナは3羽。 ウズラくらいの大きさ♪ ちょ~~ かわゆい~~~♪
しかしここは3千メートルの高山。 君達かわゆいけど本当すごいねぇ!
反対側から単独の女性登山者が登ってきました。 声には出さず、そちらの方向を指さし 「ライチョウがいます~~」
姿が見えなくなるまで三人でライチョウを観察していました。
北岳の登りと下りで2度もライチョウに会えるなんて♪ 北岳からご褒美いただいたような、そんな気持ちになりました。
山頂からこの日の宿 北岳山荘まであと1時間。 急な下り。 脚に疲れもきている。 油断禁物!!
ミヤマオダマキ♪ タカネヤハズハハコ♪
タカネヤハズハハコ♪ (ピンク) アオノツガザクラ♪
冒頭にも記載しましたが、3千メートルの稜線にきても、花、花、花~\(^o^)/ 見たことのないお花ばかり。
辛くてもふと足元を見ると花達がほほ笑んでくれる。 ありがとう、あなた達のおかげでここまで来られました♪
トータル8時間40分 (休憩、撮影時間込) 無事この日の宿、北岳山荘到着。
残念ながら夕焼けと星空はガスのため見ることは叶いませんでした。 翌日は間ノ岳を目指します。
明日天気になぁれ~♪
※山慣れした方なら1時間以上時間短縮できると思います。(天候、体調にもよります)
この日のコース、岩稜のトラバース等注意箇所もありますが、気をつけて歩けばそう難しい箇所はありません。
(といっても万が一転落したらただではすまない場所多々存在します・・・)
暑い中、山道を最低7時間以上歩き続ける体力と、長い急登を登り続けられる脚力が必要ではないかと思います。
後編に続きます^^
※明日14日より実家(四国)に帰省いたします。
またまたコメントのお返事、ご訪問遅れますが、ご容赦くださいませ・・・
2012-08-10 19:00
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コメント(37)
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雷鳥の雛にあえるなんてうらやましい!!
肩の小屋から富士山も綺麗に見えるでしょう。。
by hayazou2002 (2012-08-10 20:02)
ライチョウの親子の写真、綺麗に撮れましたね。素晴らしいです。
北岳・間ノ岳は5年前の8月に初めて行き、間ノ岳から見える綺麗な富士山の姿が印象に残っています。
今年もこの時期に、北岳~農鳥の山行きを計画していましたが、ある事情で行けなくなりました。
レポの後編も期待です。
by ヴェール (2012-08-10 20:04)
フウ!
素晴らしくて言葉・・出ない。
by shin (2012-08-10 20:11)
お帰りなさい。本当によく歩いた2日間のようですね。
よしころんさんとパートナーさんが筋肉痛なのだから。。びっくりよ。
花がとてもとても素敵ですね。ミヤマハナシノブ、なんて綺麗なの。
雷鳥が出てくるとお天気が崩れると、聞いたことがあります。
ひながかわいいね~♡こんなに近くで見れたんだ。
お天気もよくて楽しい山でしたね。お疲れさまでした。
by はるか (2012-08-10 21:10)
貴重な雷鳥の写真綺麗に撮られてますね
行った人だけにしか見られ無い景観と花々
素晴らしい山旅でしたね、お疲れ様でした。
by g_g (2012-08-10 21:12)
お姉ちゃんも妹もスゴイ!!の一言に尽きまする\(◎o◎)/!
どんなに筋肉痛でも、それは喜びの痛さですね~~!!
ライチョウのヒナ、まるでウズラ?でもちょ~可愛い♡
ライチョウにお花畑、ご褒美いっぱいの2日間だったんですね~。
後編も楽しみに待ってま~す(^O^)/
by hidamari (2012-08-10 21:51)
ライチョウ親子の写真、いいですね~。
すごくいい感じ。
色合いもやさしいですね~。
急登ですか。
2番目だものね。
そりゃあ、簡単には行かせてもらえませんね。
間ノ岳まで縦走ですか。
参考にさせてもらいます。
次のUP待ってます。
by nousagi (2012-08-10 21:56)
こんばんは^^
センジュガンピ、タマガワホトトギス、大好きなお花です!
雪渓のある風景、素敵ですね〜♪
タカネグンナイフウロ、綺麗〜〜〜♪ミヤマハナシノブも観られたのですね〜
素敵なお写真、ありがとうございます♪
図鑑で見ていて、いつか見てみたいと憧れていました。
それにしても、お天気が良いこと! 素晴らしいですね〜
迫力あるお写真に,圧倒されます(^^)
ご褒美に、ライチョウの親子ですか〜可愛いですね〜♪
by いろは (2012-08-10 22:09)
うひょ~北岳!
日本で二番目に高い山ですね
富士山なんか比べ物にならない「登山」ですね~w
しかも雷鳥の親子に出迎えられるなんて・・・
お山に歓迎されてますね♪
「さぁ、登っておいで。綺麗な景色や花を見せてあげるよ」って言われている様で
羨ましいです
2日目も楽しみです
by みなと (2012-08-10 22:17)
hayazou2002さん♪
子連れライチョウには本当に感激でした^^
この日は肩の小屋を越えて、北岳山荘まで歩きました。
翌朝、山荘の窓からは富士山が綺麗に見えていました♪
ヴェールさん♪
翌朝は終始左手に富士山を眺めながら間ノ岳まで歩きました。
間ノ岳からは農鳥や塩見までの稜線も綺麗に見えていました♪
農鳥まで歩かれるパーティーの方もいらっしゃいました。
ヴェールさんも次回は農鳥まで歩かれてください^^
shinさん♪
レポにも記載の通り、花、花、花~~
撮りきれないほどの種類の花々がずっと咲き乱れています。
全て撮っていると、間違いなく山頂にたどり着けません ^^;
はるかさん♪
ただいま~~\(^o^)/ 私達もがんばりました ^^v
2位の山は甘くありませんでしたよ。 下りの最後はボロボロでしたもの。
でも苦労を忘れてしまうくらい素晴らしい花の山。 また行きたいです!(笑)
ミヤマハナシノブ、綺麗だった~~
ライチョウの親子、近づいても全然怖がることもなく写真撮らせてもらいました。
ちょうど山頂付近がガスに巻かれていたので、ライチョウが出てくるタイミングだったのかもしれませんね♪
g_g さん♪
このときのライチョウはハトのような鳴き声でした。
ヒナ達はヨチヨチと歩きまわり、草をついばんだり、岩から飛び降りたりととても可愛い仕草で微笑ましかったです♪
疲れが一気に飛んでいった瞬間でした^^
by よしころん (2012-08-11 07:45)
雷鳥がとても可愛いく写っていますよね
特に雛が可愛い!
北岳は
もう山頂だと思いきや
違う・・この繰り返しだったと記憶しています
これがキツイですよね
やはり2位の山は簡単にはつきませんよね
そこが魅力なのかもしれませんね
お花も綺麗で・・・・
雷鳥の鳴き声とともに素敵な時間でしたね^^
by ひろたん (2012-08-11 08:48)
ライチョウ可愛いですね。 ガスっている時の方が現れてくれます。 ラッキーでよかったですね。 北岳懐かしく拝見、 昨年右俣コースを登りましたが、小太郎尾根分岐の登りは胸突き八丁という感じですね。 広河原は8時半に出て、肩の小屋に2時半。 北岳山荘が一杯なので、肩の小屋に泊まりました。 あの小屋の場所もわるくないですよ。
by Jetstream777 (2012-08-11 09:12)
雷鳥自体珍しいのに雛まで見れたのはラッキーですね^^
by hrd (2012-08-11 11:17)
明日天気にな~れ……願いは叶いましたか。
〇十年前の記憶がよみがえります。15日間の合宿の最初のピーク…でも頂上はどんなだったかなぁ…。確かめにもう一度登りたいです。
by 山子路爺 (2012-08-11 14:01)
北岳へは、キタダケソウの開花時期に3年連続通いました。懐かしく拝見しました。北岳の3000m級の稜線お花畑は最高ですよね!辛い登りも癒されます。
ところで、タカネマンテマは見られましたでしょうか?
by kyon2 (2012-08-11 21:49)
北岳も花の山だったのですね。
昔は何を見ていたのだろうと思ってしまいます。
雷鳥はガスってくると出てきますね。
私が見たときはよちよち歩きの雛を親鳥が追っかけていましたが、こんなにポーズを取ってくれるとはうらやましいです。
2位の次はいよいよ1位ですね。
by tochimochi (2012-08-11 22:46)
hidamariさん♪
>どんなに筋肉痛でも、それは喜びの痛さですね~~!!
体中が喜びの痛さだった!!(笑)
ライチョウのヒナはウズラそのものって雰囲気の形と大きさだったよ。
ちょ~~~ 可愛かった♪♪♪
hidamariさんならもっと上手に撮れたろうな~~
設定も確認せず、慌てて撮りまくった ^^; なんとか撮れててよかったでし~~
nousagiさん♪
2日間ともお天気に恵まれたおかげでなんとか行ってこられました。
でも本当に素晴らしい花の山です。
nousagiさんも気に入ること間違いなし ^^v
下山には山頂をトラバースするルートを利用したのですが・・・
覚悟はしていたものの高所恐怖症には泣きのルートでした。
(でも実はこの道が一番お花が多かったです)
いろはさん♪
センジュガンピは樹林帯の登山道沿いにたくさん咲いていました。
タカネナデシコはその名のとおり、北岳直下の場所にたくさん♪
タカネグンナイフウロやミヤマハナシノブは、いろはさんにお見せしなきゃ!
まだ元気があった時間帯だったこともあり、気合い入れて撮りました ^^v
このあとマクロ撮りの集中力、小屋に着くまで切れてましたから・・・ ^^;
ガスは発生したものの、おかげさまで2日間ともお天気に恵まれました♪
悪天だと無理だったと思います。
みなとさん♪
「北岳」はずっと行ってみたかったのです~~
パートナーはなかなか連休がないものですから、数年越しの念願が叶いました♪
綺麗なお花や素晴らしい景色が目の前に広がる度、心の中で「ありがとう、ありがとう・・・」感謝しつつ歩いていました。
北岳直下でライチョウに2度も会えたこと、本当に嬉しかったです \(^o^)/
by よしころん (2012-08-12 07:17)
やりましたね、北岳に登頂 おめでとうございます。
雷鳥に会えるなっていいな、可愛いそれも親子連れ。。
私も行った時会えるかなと探したのですが。。。
by tina (2012-08-12 07:42)
北岳からお帰りなさい。
花の名峰として名高いですが、想像もできません。心に残る山行だったこと
でしょうね。
ミヤマハナシノブは私もいつの日か会いたい花です。ライチョウも良く撮れて
ますね。私はまだ一度も見たことがないんですよ。
続きも今からとっても楽しみです。
by 翼 (2012-08-12 10:41)
すばらしい山登りでしたね。天気に恵まれ、沢山のお花をみることができ、しかも、雷鳥のひなにもあえて、言うことなしですね。それにしても、1週間に1度の頻度での山行、すごいですね。
by テリー (2012-08-12 11:49)
よしころんさん、こんにちは♪
わーっ、わーっ、北岳だー。\( ^∇^)/θ☆
そうそう、このコースは花の誘惑がいっぱいでなかなか前に進めません。
私も数年前にテント担いで右俣コースから登りましたが、肩の小屋でキブアップでしたー。
そのあと、空身で北岳山頂に行って昼寝しちゃいました。(=^0^=)
北岳って、富士山より辛い道だなと印象に残っています。
この後、どんなドラマが待っているのか楽しみです。(^^)/
by クロちゃん (2012-08-12 15:16)
雷鳥の親子連れ、むちゃくちゃ可愛いですね!!
うらやましいです。。。
by koboo (2012-08-12 16:43)
Jetstream777 さん♪
jetさんが肩の小屋まで6時間であれば、そう悪いペースではなかったかな。
ここはどのルートを選んでも急登は一緒みたいですね ^^;
今回はお天気にも恵まれたので、間ノ岳まで行くのに少しでも距離が短くなる北岳山荘に泊まりました。
次回は肩の小屋にも泊まってみたいです^^
hrdさん♪
目の前をヒナが横切っていったときは声を出さずに大騒ぎしました(笑)
2度も見られて本当に運がよかったです♪
山子路爺さん♪
15日間の合宿ですか~~~(@_@;)
そのあいだお風呂入れないのですよね・・・ 夏ですよね・・・
でも男性は沢で水浴びできたりしますものね。 そういうのが男性はいいですよね。
爺さまには物足りない山かもしれませんが、記憶を確かめに登られてください^^
kyon2 さん♪
3年連続で通われましたか!
その気持ちとてもよく分かるような気がします。
希望の時期に連休が取れない私たちはキタダケソウは幻の花のようです。
タカネマンテマ咲いていました!
二人して勉強不足で、それと知らなかったのですが、縦じま模様の不思議な花~
と眺めたのは記憶しています。 写真、撮りませんでした・・・ すみません・・・
tochimochiさん♪
ひょっとしてtochimochiさんは北岳バットトレス組でしょうか・・・
登り始めから3千メートルの稜線まで花が途切れることがありませんでした。
本当に素晴らしい花の山でした。 (でもキツイ ^^;)
今なら沢山の花も目に入ることでしょう。 どうぞ確かめに行かれてみてください^^
by よしころん (2012-08-13 06:45)
初めての北岳で沢山の高山植物とライチョウの親子に出迎えられるなんて、ステキですね~! 天候にも恵まれたようで最高ですね。
僕も北岳は憧れの山ですがなかな行けずです・・・でもこうして素敵な写真を見せてもらえると、ウズウズしてしまいます。タカネマンテマ見たいです!!
by てばまる (2012-08-13 11:46)
北岳、間の岳、農鳥岳へ一度連れて行ってもらった事があります。
反対の後スーパー林道ができてからですが、もう35年以上昔の話になります。
バットレスを見上げながらの雪渓が大変だった記憶があります。
ただ、歩きました。もう無理ですね。
よしころんさんは余裕で楽しんで、すばらしいですね。続きが楽しみ!
by selybar (2012-08-13 18:51)
tinaさん♪
北岳、とてもいいお山でしたね~~♪
できれば毎年通いたいくらい気に入りました \(^o^)/
コースの様子もなんとなく把握できたので、今度はこのコースかねぇ~
帰り道にはパートナーと話してました(笑)
ライチョウは運がよかったです^^
翼さん♪
翼さんも前に進めないこと間違いなし(笑)
素晴らしくてタフな山です。
ミヤマハナシノブはとても美しくて感激しました♪
ライチョウも嬉しかったですね~~
とても思い出深い山行のひとつとなりました^^
テリーさん♪
ふだんは近場で日帰りですから。
年に数回の泊まり山行のためにトレーニングしている感じでしょうか。
by よしころん (2012-08-13 19:24)
クロちゃんさん♪
テント装備でこのコースは・・・
想像しただけで脚が痙攣しそうです~~~(><)
本当に花の名山ですねぇ。 花の多さは感激ものでした♪
2位の山は富士山より辛いですか!
でも花の多さでは北岳の勝利かな ^^v
kobooさん♪
ライチョウが目の前に現れたとき、心の中でかなりキャー、キャー、叫んでました。
逃げられなくてよかったです ^^;
by よしころん (2012-08-13 19:33)
てばまるさん♪
てばまるさんが北岳に行かれたら、私たち以上に前に進まないこと間違いなしですね(笑)
今回は本当に山に歓迎していただいたようで、とても嬉しかったです。
出来れば毎年通いたい山となりました \(^o^)/
来年はもっと勉強して訪れないと・・・ ^^;
selybar さん♪
とんでもない、全然余裕じゃありません!
元気だったのは登りの半分くらいまでで、稜線に出るまでは息絶え絶えになっていました。
下りはもっと悲惨で、ラスト近くではもはや自分の脚ではなくなっていました。
次回登る際までにはもっと鍛えなおさないといけません。
農鳥まで歩かれたなんて、素晴らしいです~~♪
by よしころん (2012-08-13 21:12)
写真を見て感動しています。
やっぱり北岳は北だけですね・・・すごいです。
雪渓からきつくなると師匠から聞いたことがあります。
写真をみるとj尋常ではないですね。
今までで一番きつかったとの声・・・・やっぱりすごい登りのようです。
8時間以上の登りお疲れさまでした。
by keykun (2012-08-14 06:42)
北岳はいつ見ても形がいいです。私も好きな山です。
3山縦走したのはもう10年以上前ですが、とても花を撮っている余裕はなかったですね。
それにしても、天気が良くて何よりでした。
by asa (2012-08-14 07:59)
北岳は良いですよね~
関東から近いし、富士山の眺望もいいし、かれこれ4回も登っています。。
何故か登りは4回とも八本歯のコルです。
更に今年の正月明けに5回目挑戦しましたが、敗退しました・・・
雷鳥のヒナいいな~!雷鳥に何10回も会っていますが、まだヒナを連れた雷鳥にはあったことがありません。いつかは・・・・・
by CARRERA (2012-08-14 17:10)
北岳綺麗ですね。いつになったら子供達と登れのことやら・・・
雷鳥も見たいし、しばらく子供達と経験を積んでから挑戦します。
by ゆうくん (2012-08-14 22:48)
よしこちゃん、のぶさん、お帰りなさい~♪
北岳~間ノ岳、南アの明峰の縦走、すごいなぁ~(^^♪
お疲れ様でした。と言っても、すでに、今週はどこか別のお山に山ノボラーしてるのかな?^m^
喜びのパフォーマンス中、いいなぁ(^^)
わたしたちは、ヘロヘロで、そんな余裕なかったです(笑)
今度、どこかのお山に登ったらやってみようかなぁ♪
ミヤマハナシノブ、綺麗なお花だね~
白馬にもあったんだ~(@_@)
まったく気がつきませんでした^_^;
というか、探す余裕はまったく無くて、ただ、目の前のお花を撮るのみでした。
いつか、もう一度行けたなら、一日余裕を持った行程にして、今度はお花畑で、のんびりしたいです。
by sizuku (2012-08-15 14:50)
よしころさん こんばんは。
さすがですね。
綺麗な花、山の景色、ライチョウ拝見していると
また山に行きたくなって来ました?????
by 安曇野 (2012-08-15 21:24)
ご無沙汰してすみません。趣味の夏にどっぷりでありました。
うわぁぁライチョウってこんな風に歩いてるんだ??可愛い親子ですね。今回、山は険しい感じですね。岩がゴツゴツ。だけど花は素晴らしい。
ほんと写真も綺麗だから余計かもしれませんが、見たことの無い高山植物、ミヤマハナシノブ他、全てが瑞々しい色合いで素敵。
やっぱり拝見して思うのですが、ご主人鍛えてますね~腕っ節がお見事です。
よしころんさんは細くて羨ましい体型ですが、その荷物を担いで登るバイタリティには脱帽です。まだまだ続く、夏山登山。楽しみにしています。
by hidens (2012-08-17 10:26)
このところ、雷鳥には会えておりません。
うらやますぃ~!
さすが北岳、お花が沢山ですね。
後編も楽しみです。
by 元山陽ちとせ (2012-08-17 22:14)
みなさん、コメントありがとうございます^^
昨夜(17日)帰省より戻ってまいりました^^v
が、しかし今度はこの夏の最終&ビックイベントで北ア縦走を予定しとります。
とにかく時間がありませぬ・・・
なんとか後編だけは仕上げて出かけたいと思っていますが。
ということでみなさんまとめてのコメント返し、申し訳ありません。
訪問も遅れます。
みなさまもどうぞ充実した夏をお過ごしくださいませ \(^o^)/
by よしころん (2012-08-18 06:09)