表銀座縦走 後編 (2013年9月) [北アルプス]
前回からの続きです。
9月20日(金) 晴れ
【表銀座は道が整備されており危険箇所もなく歩きやすい】 某山雑誌に紹介されていた一文です。
『どう見ても危険箇所だらけじゃん・・・』 ヒュッテ西岳のテント場から東鎌尾根を望んだとき私はそう感じました。
高所恐怖症のよしころん、ヤセ尾根ってだけでも嫌なんだけど、槍までのアップダウンも半端ない(><)
確か長い三段梯子もあったはず。 歩ききれるかな・・・
エスケープするにしても、水俣乗越まではなんとしてでもも歩かないと・・・
翌日のことを思い、悶々としながら眠ったのは私だけではありませんでした。
燕岳のテント場からご一緒している同年代のご夫婦の奥様。
「わたし高所恐怖症なの~~ 槍? 前にきたときも登ってないし~(笑) 登ったのは主人だけよ。」
「東鎌尾根、ダメかもしれない~。 いざとなったらエスケープあるものね。」
ヤセ尾根、トラバース、鎖、梯子大嫌い! 恐怖ポイントがよしころんと共通してますぅ~~!!
「昨日から誰に聞いても <東鎌尾根は大丈夫。 問題ない!> って言われるんですよ。」
「隣のテントの男性は北鎌尾根登って東鎌尾根を下ってきたそうで。」 ご主人。
『えぇ~! それ聞く方間違ってますよぉ~~ ^^; (笑)(爆)』
よしころん夫婦は水俣乗越まで歩いたかんじでエスケープするか、そのまま進むかを決めることにしました。
『では今日もよろしくお願いします♪ がんばりましょう! 気を付けて!!』
お互いの健闘を祈って出発しました。
水俣乗越は東鎌尾根の鞍部(表銀座縦走路の最低鞍部でもある)。 このあとは基本登りになるのでなんとか大丈夫そう。
わたしたちはこのまま東鎌尾根を進むことにしました。 このとき私は「窓」にかかる三段梯子の存在を忘れておりました・・・
精神的、肉体的に余力があれば槍の穂先も行ってみようかな・・・
少しだけ思っていましたが、東鎌尾根で精神も肉体も使い果たしてしまいました(笑)
こんな素晴らしいお天気の日に登らないなんて~ そう思われる方もいらっしゃるでしょうが、
東鎌尾根を無事歩ききることができた! その達成感と満足感でいっぱい!!
2人して不思議なほどに槍の穂先へ登らなかったことへの悔いはありませんでした。
このあと槍沢まで下らないといけませんしね。
初日のタクシーでご一緒だった奈良のおじさまも無事到着されていました。
もう穂先に登られ、ちょうど降りてこられたところだったようです。
おじさまの今後の予定は大キレットを越えて穂高方面。
「ありがとうございました。 どうぞ気を付けて!」
槍ヶ岳山荘で昼食をとったあと、満足感とともに槍沢へとメインルートを下り始めました。
『そういえば燕岳からご一緒のご夫婦、追いついてこなかったね。 エスケープされたのかな・・・』
話していると、下から単独の女性が登ってきました。 すると・・・
「あ~~~! 奥さ~~ん~!!!」 単独の女性。 燕からご一緒だった奥様です。
『えぇぇ~~~! なんで???』 よしころん。
「ヒュッテ大槍までは頑張ったんだけど、その先も厳しいってことだったんで、主人にはそのまま行ってもらって、私はいったん下ったの~。 それにしても東鎌尾根本当キツくて厳しかったわね~~。」
3枚前の写真で確認できますが、ヒュッテ大槍からメインルートまではかなり下って登り返しになります。
奥さま、疲れた様子もなく楽しそうに登り返しています。 高所恐怖症山屋のド根性を感じました。
「槍はやっぱりいいわね~~ またどこかでお会いしましょうね~~ヽ(^o^)丿」
でも奥様、槍の穂先には登りません(笑)
ご一緒できて本当に楽しかったです♪ お互い高所恐怖症山屋としてこれからもがんばりましょう~~
15時過ぎには無事槍沢キャンプ地(ババ平)到着。 最後の夜が更けていきました。
9月21日(土) 晴れ
槍沢キャンプ地(ババ平)とこちらを管理している槍沢ロッヂは30分位離れているので、
下山時にテン場を利用した際は帰路にロッヂに立ち寄りテント代を支払えればよいシステムとなっています。
ロッヂに立ち寄り支払を済ませたあとは上高地バスターミナルに向けて歩きます。
この日は三連休の初日ということもあって、このあたりまでくると登山者も観光客も入り交ざってすごい人(><)
登山者もわれ先にとガンガン登ってきます。 (殺気立ってて恐い・・・)
横に広がってしゃべりながら歩くグループ多数・・・ 直前でもよけてさえくれない・・・(せめて一列で歩いてほしい・・・)
ある意味危険エリアだと思いました ↓ ↓ ↓
テントを担いでの表銀座縦走。 4日間通してガスの発生や強風もなく晴天に恵まれました。
悪天では私達にはとても歩ききることのできないルートだったと感じました。
天に山に、お会いした人々に歩かせていただいと感謝の気持ちでいっぱいです。
何度訪れても槍の穂先には登れないかもしれませんが、槍ヶ岳にはまた別のルートで訪れてみたいものです。
次回ルートは高所恐怖症の奥様も大丈夫!とお墨付きをくれた 西鎌尾根が最有力 ^^v
※10月1日(火)早朝より次の山旅にでます。 毎度毎度で申し訳ありませんがご訪問、コメント遅れます。 m(__)m
9月20日(金) 晴れ
ヒュッテ西岳(テン場)~水俣乗越~ヒュッテ大槍~槍ヶ岳山荘~殺生ヒュッテ~天狗原分岐~槍沢キャンプ地(テント泊)
3日目の夜が明けた。 今回の山旅のなかで行動時間は一番長くルートも厳しい。 まさに正念場の1日がはじまる。
この日もお天気の心配はなさそう。 風もほとんどない。 山は歓迎してくれているようです。
【表銀座は道が整備されており危険箇所もなく歩きやすい】 某山雑誌に紹介されていた一文です。
『どう見ても危険箇所だらけじゃん・・・』 ヒュッテ西岳のテント場から東鎌尾根を望んだとき私はそう感じました。
高所恐怖症のよしころん、ヤセ尾根ってだけでも嫌なんだけど、槍までのアップダウンも半端ない(><)
確か長い三段梯子もあったはず。 歩ききれるかな・・・
エスケープするにしても、水俣乗越まではなんとしてでもも歩かないと・・・
翌日のことを思い、悶々としながら眠ったのは私だけではありませんでした。
燕岳のテント場からご一緒している同年代のご夫婦の奥様。
「わたし高所恐怖症なの~~ 槍? 前にきたときも登ってないし~(笑) 登ったのは主人だけよ。」
「東鎌尾根、ダメかもしれない~。 いざとなったらエスケープあるものね。」
ヤセ尾根、トラバース、鎖、梯子大嫌い! 恐怖ポイントがよしころんと共通してますぅ~~!!
「昨日から誰に聞いても <東鎌尾根は大丈夫。 問題ない!> って言われるんですよ。」
「隣のテントの男性は北鎌尾根登って東鎌尾根を下ってきたそうで。」 ご主人。
『えぇ~! それ聞く方間違ってますよぉ~~ ^^; (笑)(爆)』
よしころん夫婦は水俣乗越まで歩いたかんじでエスケープするか、そのまま進むかを決めることにしました。
『では今日もよろしくお願いします♪ がんばりましょう! 気を付けて!!』
お互いの健闘を祈って出発しました。
「見て! マチガ沢だよ!!」 ここからの景色、谷川岳西黒尾根から望んだマチガ沢とそっくり!
「ふだん通りに登れば大丈夫」 谷川岳が応援してくれているような気がしました。
水俣乗越は東鎌尾根の鞍部(表銀座縦走路の最低鞍部でもある)。 このあとは基本登りになるのでなんとか大丈夫そう。
わたしたちはこのまま東鎌尾根を進むことにしました。 このとき私は「窓」にかかる三段梯子の存在を忘れておりました・・・
マジか・・・・・・
山の影の真ん中に自分の姿が棒のように映っています。
実は梯子を降りてからのヤセ尾根のほうが怖かったです。
ヒュッテ大槍を過ぎたあたり^^
とうとうここまでやってきました! ヽ(^o^)丿
真ん中の赤い屋根は 「殺生ヒュッテ」 その少し上、小さな赤い屋根が「ヒュッテ大槍」 その延長に続くのが東鎌尾根。
こちらは裏銀座から延びる 西鎌尾根。 ここも歩いてみたいね♪
槍ヶ岳 ありがとう・・・
精神的、肉体的に余力があれば槍の穂先も行ってみようかな・・・
少しだけ思っていましたが、東鎌尾根で精神も肉体も使い果たしてしまいました(笑)
こんな素晴らしいお天気の日に登らないなんて~ そう思われる方もいらっしゃるでしょうが、
東鎌尾根を無事歩ききることができた! その達成感と満足感でいっぱい!!
2人して不思議なほどに槍の穂先へ登らなかったことへの悔いはありませんでした。
このあと槍沢まで下らないといけませんしね。
初日のタクシーでご一緒だった奈良のおじさまも無事到着されていました。
もう穂先に登られ、ちょうど降りてこられたところだったようです。
おじさまの今後の予定は大キレットを越えて穂高方面。
「ありがとうございました。 どうぞ気を付けて!」
槍ヶ岳山荘で昼食をとったあと、満足感とともに槍沢へとメインルートを下り始めました。
『そういえば燕岳からご一緒のご夫婦、追いついてこなかったね。 エスケープされたのかな・・・』
話していると、下から単独の女性が登ってきました。 すると・・・
「あ~~~! 奥さ~~ん~!!!」 単独の女性。 燕からご一緒だった奥様です。
『えぇぇ~~~! なんで???』 よしころん。
「ヒュッテ大槍までは頑張ったんだけど、その先も厳しいってことだったんで、主人にはそのまま行ってもらって、私はいったん下ったの~。 それにしても東鎌尾根本当キツくて厳しかったわね~~。」
3枚前の写真で確認できますが、ヒュッテ大槍からメインルートまではかなり下って登り返しになります。
奥さま、疲れた様子もなく楽しそうに登り返しています。 高所恐怖症山屋のド根性を感じました。
「槍はやっぱりいいわね~~ またどこかでお会いしましょうね~~ヽ(^o^)丿」
でも奥様、槍の穂先には登りません(笑)
ご一緒できて本当に楽しかったです♪ お互い高所恐怖症山屋としてこれからもがんばりましょう~~
15時過ぎには無事槍沢キャンプ地(ババ平)到着。 最後の夜が更けていきました。
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
9月21日(土) 晴れ
槍沢キャンプ地 ~ 槍沢ロッヂ ~ 横尾 ~ 新村橋 ~ 徳沢 ~ 明神館 ~ 上高地バスターミナル
槍沢キャンプ地(ババ平)とこちらを管理している槍沢ロッヂは30分位離れているので、
下山時にテン場を利用した際は帰路にロッヂに立ち寄りテント代を支払えればよいシステムとなっています。
ロッヂに立ち寄り支払を済ませたあとは上高地バスターミナルに向けて歩きます。
徳沢のテント場は芝生で気持ちよさそうです♪
この日は三連休の初日ということもあって、このあたりまでくると登山者も観光客も入り交ざってすごい人(><)
登山者もわれ先にとガンガン登ってきます。 (殺気立ってて恐い・・・)
横に広がってしゃべりながら歩くグループ多数・・・ 直前でもよけてさえくれない・・・(せめて一列で歩いてほしい・・・)
ある意味危険エリアだと思いました ↓ ↓ ↓
喧騒をよそに麓には美しく豊かな森が広がっていました。
午前中には上高地バスターミナルに無事到着。 3泊4日の山旅を無事終えることができました。
テントを担いでの表銀座縦走。 4日間通してガスの発生や強風もなく晴天に恵まれました。
悪天では私達にはとても歩ききることのできないルートだったと感じました。
天に山に、お会いした人々に歩かせていただいと感謝の気持ちでいっぱいです。
何度訪れても槍の穂先には登れないかもしれませんが、槍ヶ岳にはまた別のルートで訪れてみたいものです。
次回ルートは高所恐怖症の奥様も大丈夫!とお墨付きをくれた 西鎌尾根が最有力 ^^v
北アルプス、素晴らしい4日間をありがとうございました ヽ(^o^)丿
※10月1日(火)早朝より次の山旅にでます。 毎度毎度で申し訳ありませんがご訪問、コメント遅れます。 m(__)m
素晴らしい朝焼けからの出発何事もなく帰宅できたことが何よりです。
これだけ素晴らしい展望があれば歩いて見たくなります、胸が騒ぎます。
by g_g (2013-09-29 07:51)
無事帰宅、お疲れさまでした(^-^)
お天気に恵まれた縦走、どの写真もすてきで・・槍ってほんとにかっこいい
山ですね。
燕岳は10月に登りたい山なのでわくわくしながら読ませていただきました。
「三段梯子」はみるだけでビックリ(私も超高所恐怖症なので)、これを
降りられたなんて。。そして槍のこんなに近くまで行かれたってすごいなぁ♪
by ちぃ (2013-09-29 08:21)
雲海の中から昇る二段染めの朝日が眩しいです。
素晴らしい晴天の中東鎌尾根を、さらにテントを担いで歩ききって素晴らしい山行でしたね。
by tochimochi (2013-09-29 08:52)
g_g さん♪
縦走中通じてお天気に恵まれたこともあり、なんとか無事歩くことができました^^
表銀座縦走路・・・ 想像以上に厳しかったです。
まったり歩ける裏銀座が私達には好みかなと思いました。
ちぃさん♪
燕岳は何年も訪れてみたかった山なのですが、ようやく訪れることができました。
とても綺麗な山容で、人気の理由が理解できました。
ちぃさん達も楽しまれてくださいね♪
「三段梯子」にはもう絶句でしたよ ToT
意を決して進みました。
槍の根本まではまた行ってみたいと思っています(笑)
by よしころん (2013-09-29 08:53)
tochimochiさん♪
山の上から毎日朝日と夕日が見られるというのは本当に幸せなことですね^^
何年経っても真っ逆さまはやはり怖いです ToT
少し度胸はついてきたように思いますが、どうすれば怖くなくなりますかねぇ・・・^^;
by よしころん (2013-09-29 08:58)
昔元気だった時でも私には到底無理ですね。徳沢の広場の紅葉が見たくなりました。
by takenoko (2013-09-29 10:14)
あの先端の尖った山の名は、僕でも知っています。
まさか?と思いましたが、てっぺんに登らなかったとは言え、大変お疲れ様でした!ホント無事で何よりでした。いや、それにしても凄いな〜
by akipon (2013-09-29 11:59)
どうもお疲れ様でした。 天気がよくて良かったですね。 今頃が風もなくほんとにいい季節です。
表銀座はまだ行ってません。 東鎌尾根は楽しみ?です。
最後の日 私が弓折のあたりには槍の肩にいらっしゃったんですね。
テント泊されるとは、本当に羨ましい限りです。 ご両人、体力のあるうちにバンバン登ってください。 !(^^)! 表銀座縦走もいいですね。
車の回収が厄介で、縦走はなかなかできず、ピストンばかりのJetstreamです。
by Jetstream777 (2013-09-29 14:48)
いやー すっごいですね!
21kg担ぐのと、テント泊がなかったらなー… やっぱり無理です。 (´・ω・`)
by チングルマ (2013-09-29 16:35)
穂先は無理でしたか~
西黒尾根を登れればそんなに大きな差はないと思いますが・・・・
次回は時間に余裕のある登山で槍の穂先を目指してくださいね。
それにしてもこの週末はホント良い天気でしたよね。。羨ましい♫
西岳ヒュッテのテント場からの槍は見事デス。
10月3~5日ま涸沢に紅葉観賞に行ってきます。涸沢でまったりする予定。
by CARRERA (2013-09-29 17:50)
お帰りなさい^^
4日間のテントをもって槍ヶ岳ですね。
綺麗ですね・・・
お天気が良くてなりよりでした。
次回のお楽しみの穂先ですね。
まだ東尾根は歩いたことがありません
今度歩こうかな、登りをね。
4日間は羨ましいです♪
by ひろたん (2013-09-29 19:12)
こんばんは
少し前に反対側から槍を眺めてきました。
月と槍 素敵な風景ですね。
東鎌の梯子、あんな長いんですか。
登るのも嫌だけど、降りるのはもっといやだなぁ。
槍に行くのも憧れはあるけどまだまだ敷居が高いです(笑)
by テツ (2013-09-29 19:18)
こんばんは!
うぁ・・見ているだけで怖い。あのハシゴ・・・・
あの長さを降りる恐怖、写真みててもお腹のあたりがキュンとする。
よく頑張ったね!お疲れ様でした。
よしころんご夫婦、かっこいい♡
山旅、羨ましいな。
次回のレポも楽しみにしています♬
by suika980 (2013-09-29 19:46)
takenokoさん♪
実は表側に訪れたのは初めてでした。
どうしても人が多いイメージで・・・
でも人が多くなってきたのは槍ヶ岳からで、表銀座縦走中は静かに山を楽しめました♪
次回はないような気がします(笑)
akiponさん♪
ありがとうございます^^
はい、我ながらがんばりました ヽ(^o^)丿
そうなんですよぉ~ ちょっと踏み外したら真っ逆さま~そんな箇所だらけでして。
高所恐怖症の私に東鎌尾根は精神的疲労が大きかったです。
次回の山はちょっと安心?してご覧いただけるかな(笑)
Jetstream777さん♪
本当にお天気に恵まれた4日間でした。
それでも尾根を歩いていると暑くて、夜や朝はは寒い。
気温変化がとても大きかったです。
東鎌尾根は私達には厳しかったですが、jetさんならひとまたぎでしょう。
亀足の私達には何日かかけて歩く縦走が合っているようです。
チングルマさん♪
小屋泊にして食事もつけ、少しずつ刻みながら歩くという手もあります ^^v
少しばかり費用はかかっちゃいますけどね~~ ^^;
by よしころん (2013-09-29 20:26)
こんばんは。
凄いの一言です。
お疲れ様でした。
by 安曇野 (2013-09-29 21:02)
CARRERAさん♪
北鎌尾根で穂先まで登られた隊長はあらためてすごいなぁ~と思った次第 m(__)m
時間に余裕があれば登れるのか・・・
槍の穂先だけを目的に向かうことはまずありませんからねぇ。
次回も縦走をからめてということになるとは思いますが。
永遠の眺めるてっぺんになる可能性大かも(笑)
たまにはまったりもいいですよね♪ 楽しまれてください~~ヽ(^o^)丿
ひろたんさん♪
ひろたんさんもCARRERAさん同様北鎌歩かれていますものね。
ひろたんさんなら下りでも問題なさそうです ^^v
「北アルプスでこのルートだけ歩いていなかったのよ。 これで山はお終い。」
涼しい顔で下られてきた70歳のハンサムウーマンともお会いしました。
恰好よかったですよ~~
by よしころん (2013-09-29 21:55)
失礼しました。
山は個々人それぞれの楽しみ方がありますよね!
頂上に登る事までが山に登る楽しみだと勘違いする悪い癖ですね。。
反省してます。
今度は西鎌尾根縦走楽しんで下さい。東鎌尾根ほどきつくはないですよ。
でも北アルプスはそろそろ雪の声が聞こえそうなので来年ですかネ!^^
by CARRERA (2013-09-29 23:02)
よしころんちゃん、もうすごいわ~。あの梯子は、写真だけでぞ~としています。
表銀座、東鎌尾根で槍ヶ岳。穂先に登らずとも大満足の山旅。
よしころんちゃんとのぶさんらしいね。
お疲れ様でした。次はどこへ。楽しみに更新待っています。
by はるか (2013-09-30 00:15)
テツさん♪
おはようございます^^
裏銀座、五郎ちゃんのカール羨ましく拝見しました。
いいなぁ~~~
もちろん有給ご満悦縦走の候補だったのですが、来年のお楽しみとなりました。
東鎌尾根はたぶんもう歩かないかと(笑) 怖かったんだもん~~ ^^;
私達も 「絶対下りたくない!!」 そういいながら登っていました。
スイスイ下られてくる素晴らしいかたもいらっしゃいました。
suika980さん♪
本当がんばったよぉ~~~ ToT
足元にあの梯子が現れたときには絶句しました。
でもこういうしっかりした梯子なら、岩場のトラバースよりは苦手じゃないみたい。
一段一段確実におりていけば大丈夫だったよ。
記事にも書きましたが梯子をおりてからのヤセ尾根が一番怖いポイントでした。
安曇野さん♪
おはようございます。
表銀座は想像以上に私にとっての苦手箇所満載で、かなり頑張りました ^^v
4日間素晴らしくお天気に恵まれたのでなんとか歩ききれたように思っています♪
by よしころん (2013-09-30 07:33)
CARRERAさん♪
いえいえ、そんな~~
CARRERAさんのように目的を持って頂上に向かわれることはとても素敵だと思います^^
でも私達は縦走好きというか歩くことが好きなタイプみたいです♪
どうしても怖くて登れない場所があるので自然とそうなったのかもしれません(笑)
はい、次回は西鎌尾根から槍の根本(笑)を目指してみます ^^v
はるかお姉ちゃん♪
おはよ~~ヽ(^o^)丿
梯子写真はテントの中で2人で見返していても 「うわ~~~!」 って叫んだ(笑)
よくこんな所歩いたねって(笑)
「穂先一人で行ってきていいよ」 って言ったんだけど。
「結構です。」 だった(笑)
燕岳は安心して登れるから、お泊り女子会で行くにもいい所だなと思ったよ❤
by よしころん (2013-09-30 07:52)
よしこちゃん、おはよう!
素晴らしいお天気に恵まれた表銀座だったね~!
槍はどこから見てもやっぱりかっけーです。
でも、体力必要そうなところ満載だね(^-^;
梯子長い・・・テント装備だと辛いとこだわね。
今度は是非西鎌尾根から~♪
あっちは危ないところも無いからね。
by 矢車草 (2013-09-30 10:21)
モノクロじゃ~!いいねぇ。
梯子降りきったところが……短いけど狭いんだよね。えつ!ヒュッテ大槍から殺生にいったの?やや細いトラバースなかった?
穂先は……?まぁ、そのうちに行けるでしょう。
by 山子路爺 (2013-09-30 10:42)
矢車草ちゃん♪
おはよう~~^^
行きたかったルートを満喫中です ^^v
矢車草ちゃん、表銀座はまだなんだっけ?
テント装備で3泊4日はなかなかキツかったよ。
日程に余裕があれば槍のテン場で1泊、槍沢で1泊と刻んだほうがいいように思いました。
ただ日程が長くなるとどこかでお天気崩れそうだけど・・・
一気に歩ききるか難しいところだね。
東鎌尾根、岩場好きの矢車草ちゃんには問題なさげです ^^v
うん、来年は西鎌から歩いてみたいと思ってます♪
山子路爺さん♪
>えつ!ヒュッテ大槍から殺生にいったの?
違いま~す。 ヒッッテ大槍から下ったのはもう一組の高所恐怖症仲間の奥様。
私達は東鎌尾根で槍の根本(笑)まで歩きましたよん ^^v
はい、穂先へはそのうち気が向けば・・・くらいに思っています ^^;
by よしころん (2013-09-30 11:01)
お帰り~。
報告を待っていました^^
心臓が飛び出そうな箇所があるんだね^^; バクバクだよ。。
私も高所恐怖症。痩せ尾根ダメなヒト。
山岳会の合宿で槍ヶ岳は行ったけど、私も穂先は登ってないの。
肩まで。(笑)
新穂高~槍~大キレット~北穂~涸沢(他メンバーと合流)~奥穂~新穂高
一人では歩けないルートなので、滝谷とかビビりながら覗いたよ。
写真。いつもながらいいね~。
先日、家電量販店で、よしころんさんのものと同じと思われるカメラを手に持ってみました。
ズシリと重く、その重さを背負って撮ってきてくれるんだと思ったら、キュンと
なりました。
素敵な写真を、本当にたくさんありがと~。(*'ー'*)
by kisara (2013-09-30 13:08)
素晴らしい山行、お疲れ様&ありがとうございました。
40年も昔に妹に連れられて、燕岳、大天井岳、常念岳、蝶が岳、大滝山と歩き徳沢に降りて来た事がありました。
立山室堂で妹と思い出してました。
槍は素晴らしい!!!
お写真も素晴らしい!!!
by selybar (2013-09-30 15:13)
よしこちゃん、のぶさん、お帰りなさい(^^)
素晴らしい縦走だったね。もう、わたしたちには無理だけど、行ったつもりになりました。
素晴らしい写真で綴ったレポ、お疲れ様でした。そして、ありがとう(*^_^*)
これだけの山旅をして、次の山旅も終わって、疲れているだろうに、速攻レポ、
本当に、体力、気力共に充実しているなぁと感心してます。
槍をこんなに近くに眺められるなんて、素敵だね。しかも、朝な夕なに、素晴らしい天空ショーだもの。山の神さまのご褒美&エールだね。
森好きのわたしは、徳沢辺りの写真に癒されました~(笑)
by sizuku(姉) (2013-09-30 16:49)
kisaraさん♪
ただいま~~^^
でもまた夜中から行ってきます~~なのだ!
ご満悦しております(笑)
高所恐怖症の山屋って結構いるよね。
でも怖いぶん絶対に無理はしないから、それはそれでいいのかな~
なんて最近思ってます♪
重いザックもカメラも山歩いてるあいだは平気なんだけど、帰宅したとたんずっしり重たくなるの。
自宅マンションの10Fまでも階段登れない気がするよ ^^;
いつもありがとう♪ 気を付けて行ってきます ヽ(^o^)丿
selybarさん♪
selybarさんは大天井から常念へと歩かれたのですね。
そのルートもいずれ歩いてみたいと思っています。
やはり槍は素晴らしいですね。
沢山の方を惹きつける理由が分かったような気がします。
いつか登れれば登ってみたいです^^
sizukuお姉ちゃま♪
お姉ちゃま、いつもありがとう^^
そして夜中に次の旅へと向かいます。
おかげさまで不思議なくらい山旅の疲れはありません。
好きなことばかりやっているからかな(笑)
小蓮華~白馬のレポはできれば週末頃には ^^;
来年は朝日岳~小蓮華とお花の頃にぜひ歩いてみたいと思っています。
そう徳沢~横尾付近は森がとても綺麗でした♪
みんなで徳沢でまったり女子会もいいかも ヽ(^o^)丿
by よしころん (2013-09-30 17:37)
一緒に登ったような達成感です^^
凄いな〜凄いな〜を連発してたワタシです。
そんでもって、行ってみたいなぁ〜ともね(笑)
by achami (2013-09-30 18:02)
achamiさん♪
ありがとうございます^^
決して楽なルートではありませんが、
槍を眺めながら歩くことのできる素晴らし道であることは間違いありません。
でも1日9時間歩ける体力は必要かなぁ。
小屋泊で歩けば体への負担は減ると思います~ ^^v
by よしころん (2013-09-30 18:39)
表銀座コース、昔数回(勿論小屋どまり)行きました。最近は、槍は眺めるもの、撮影対象ということで、登っていません。
天気に恵まれて,本当に良かったですね。
by テリー (2013-09-30 21:08)
一部同じ道を歩いたのですね^^
私は槍ヶ岳山荘~ヒュッテ大槍~槍ヶ岳山荘のお散歩でしたけど。
上から見てると簡単そうなのに実際に歩くと岩場はきついですね。
憧れの表銀座・・・その梯子にびびります><
(ヒュッテ大槍・・・ありがとうございました!)
by imarin (2013-09-30 23:24)
また、すぐにお出かけですね。
山三昧うらやましい~。(^^)
お二人の写真は顔出しOKでしょ。(^^)
by nousagi (2013-10-01 14:26)
テリーさん♪
imarinさん♪
nousagiさん♪
コメントありがとうございます^^
夕べ裏銀座2泊3日の山旅から無事戻ってまいりました♪
双六のテン場を拠点にウロウロ~~(笑)
昨日の最終日は残念ながらガスガスでしたが、2日間はお天気に恵まれました^^
この記事は次の次に・・・ ^^;
by よしころん (2013-10-04 09:11)
槍・穂高 あこがれている山です。西穂だけは登っていますが、何とか来年は槍を目指そうかと考えています。いつもながら、楽しませていただきました。そして、来年の予定に入れました。(何泊もできませんが)
by michi (2013-10-05 06:53)
よしころんさんが高所恐怖症って、そんな設定?ありましたっけ。(笑) しかし、槍ヶ岳の穂先は素通りですか。 まだ登ったことがないのなら、よい思い出になると思いますが・・・。 まあ、無事に戻ってこられたのが一番よかったのでしょう。
by おど (2013-10-05 16:15)
michiさん♪
おどさん♪
コメントありがとうございます^^
槍はやはり眺める山だなぁ~と ^^v
おどさん、私の高所恐怖症はその筋(どの筋だ!)では以前から有名な話でして~~(笑)
ご存知なかったかしら(爆)
まぁ、そのうち気が向けば登るかも~~ ^^;
by よしころん (2013-10-05 19:40)