2014年 夏山旅 その3 (2014年7月) [百名山]
【4日目】 7月25日(金) くもり のち 晴れ
前日、1日中降り続いていた雨は夕方になってようやく小康状態に。 夕食が終わった頃外をみると雨があがっていました。
天候は回復傾向。 明日は朝からすっきり晴れるといいなぁ~ と思ったのですが・・・
地図を確認すると【百名山】の記載。 ここもそうだったのですね~。
私達は行きたい山域を縦走含めて歩きたいタイプなので、百名山と意識しないでいつのまにか歩いていることが多いです。
百名山と呼ばれている山に訪れたのは黒部五郎で31座目・・・かな? たぶん ^^;
黒部五郎、景色とお花は少し残念だったのですが、また来てね~ということよね^^
五郎ちゃん、次回はカールの絶景と満開のお花畑よろしくお願いします♪
小屋で一緒だったNHKスタッフさんが折立よりこのルートで黒部五郎小舎に来られていたので、前日小屋にて・・・
パートナー 「太郎平から五郎のあいだはどんなかんじでした? アップダウンありますか?」
スタッフさん 「そんなにアップダウンもなくて歩きやすかったですよ~」 皆さん口をそろえてそう言われ・・・
ルンルンの稜線歩きを想像していた私達。 なんか・・・ 結構・・・ アップダウンあるよね・・・
(少なくとも 弓折乗越~双六~三俣蓮華 この間よりは遥かにアップダウンあります)
太郎平方面からくると、五郎の肩までの登りはかなりキツそうだと私達は思いましたよ~ ^^;
本当に見事な保護色で後ろから見ていたパートナーによると、わたしとライチョウファミリーしばらく一緒に歩いていたようです。
ん? 何か足元で動いてる?? と思ったらライチョウファミリーが足元で行進してました。
朝から稜線を這っていた雲もいつのまにかすっかりなくなっていました。
百高山を目指されているCARRERA隊長によると、ここは日本で101番目に高い山なのだそう!
北ノ俣岳、穏やかな私達好みの山頂でした♪
槍ヶ岳の前に続いている稜線が今回私達が辿ってきた道。
双六、丸山、三俣蓮華からいったん下って五郎に登りここまで辿り着きました。
あの槍のそのまだ奥から歩いてきたんだね。 よく歩いたねぇ・・・ 我ながら感心する瞬間です ^^;
CARRERA隊長も同じ感想でしが、ここ小屋が見えてからが遠いんですぅ~~ ToT
しかもテン場はあの小屋からもう20分歩く・・・
小屋まではもうほとんど穏やかな下りなのですが、小屋が見えるとたぶん気持ちが切れるのでしょうね。
「小屋まだぁ~」 「えぇ~ また登り~」 「マジ遠い~~~ToT」 2人して文句たらたら ^^;
文句言いつつ15時前には最後の宿泊地、薬師峠キャンプ場に無事到着しました~ヽ(^o^)丿
17時前には夕食を食べ終え、ラジオを聞きながらまったりと過ごしていました。
缶ビールの空き缶を売店に返しに行ったパートナーが戻ってきて・・・
「なんかCARRERAさんっぽい人が今テントの受付してたんだけど。」
「え!? ほんと??」
百高山を目指されているCARRERAさんは新穂高から入山し、三俣蓮華、黒部五郎、北ノ俣岳、薬師岳、祖父岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳等々、雲ノ平周辺の山々を4泊5日で周遊計画。 (レベル違いすぎ~^^;)
当初計画では1日違いで、お互い出会わないはずだったのです。
私達が黒部五郎で1日停滞したことでひょっとしたら・・・前日から考えていました。
CARRERA隊、もし三俣に泊まっていたら北ノ俣岳あたりで追いついてくるかな・・・
そう思っていたので、北ノ俣岳あたりまでは後ろから来る男性グループをチェックしていたのですが、
「やっぱり山域変更したんだね~」 そう思い薬師峠のテン場に着いてからはノーチェックでした。
CARRERA隊、前日の大雨大風で三俣ではなく双六泊だったそうです。
わたしたちの2日分の行程、双六から黒部五郎を経て薬師峠を1日で歩いて来られてきていました! (*_*;
CARRERA隊長とはお互いコメントのやりとりをはじめてから5年は経つでしょうか。
昔ブログで見かけていた隊長のお子さん(小学生)が大学生、高校生になられてましたから~~~
隊長、たけちゃん、お会いできて嬉しかったです♪
武勇伝をもっともっとお聞きしたかったです。 またいつかどこかの山で ヽ(^o^)丿
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【5日目】 7月26日(土) 晴れ
午前4時すぎ、下山の準備をしているとCARRERA隊長とたけちゃんが挨拶にきてくれました。
この日2人は薬師岳に登ったあと宿泊地の雲ノ平のキャンプ場まで向かわれます。
お互い無事の山旅を願ってそれぞれの道へとお別れしました。
この日は下山するのがもったいないくらいの大晴天
美しく見渡せる山々にお別れを言いながら、折立へと下っていきました。
有峰口駅で携帯の電源をONにした途端、両親、兄弟、いとこ達からの着信履歴とメール・・・
留守電やメールを見るまでもなく祖父のことだと分かりました。
祖父にとって私は11人いる孫のなかで初孫。 まだおむつも取れていない私を一緒に旅行に連れていってくれたり、
いとこ達からも 「おじいちゃんにとってよしころんちゃんは別格だよね~」 それくらい私のことを可愛がってくれた祖父でした。
このタイミングで連絡があったというこは、「おじいちゃんが呼んでるな・・・」そう感じました。
翌朝の飛行機で実家へ。
数年前から痴呆が進んできていたので、私だと認識できたのかどうかは分かりませんでしたが、
まだ意識もあり父と私の顔を見ると力を振り絞って必死に起き上がろうとしていた姿が忘れられません。
その日の夜中、巡回見回りの際、祖父は亡くなっていたそうです。
祖父は一人眠るように旅立っていきました。
本人の希望で最後まで酸素マスクも点滴もなく、107年の生涯を見事に生き抜いた祖父でした。
おじいちゃんありがとう。
これからは私が一緒に山に連れていくからね。
2014年の夏山旅はこうして無事終えることができました。
長い山行記、お付き合いいただきありがとうございました。
黒部五郎小舎 ~ 黒部五郎岳 ~ 北ノ俣岳 ~ 太郎平小屋 ~ 薬師峠テント場泊
太郎山手前の池塘より望む 薬師岳
前日、1日中降り続いていた雨は夕方になってようやく小康状態に。 夕食が終わった頃外をみると雨があがっていました。
天候は回復傾向。 明日は朝からすっきり晴れるといいなぁ~ と思ったのですが・・・
午前5:30 お世話になったお礼を言って、黒部五郎小舎を出発しました。 雨こそ降っていないものの、ガスで真っ白。
山頂に着く頃には晴れるかなぁ・・・
あ、ガスが晴れてきた!?
おぉぉ~~!
五郎の神様がほんの一瞬、美しいカールを見せてくださいました。
ほどなく再びガスに包まれて・・・
今年は残雪多く、花々も遅れているようでした。
五郎の肩。 見事に雲の中^^; まるでザックの墓場(笑)
私達含めテント装備の人はここにザックをデポして山頂を往復します。
五郎ちゃん、山頂も真っ白でした~ ^^: ここまで真っ白だと笑うほかない!(爆)
地図を確認すると【百名山】の記載。 ここもそうだったのですね~。
私達は行きたい山域を縦走含めて歩きたいタイプなので、百名山と意識しないでいつのまにか歩いていることが多いです。
百名山と呼ばれている山に訪れたのは黒部五郎で31座目・・・かな? たぶん ^^;
黒部五郎、景色とお花は少し残念だったのですが、また来てね~ということよね^^
五郎ちゃん、次回はカールの絶景と満開のお花畑よろしくお願いします♪
小屋で一緒だったNHKスタッフさんが折立よりこのルートで黒部五郎小舎に来られていたので、前日小屋にて・・・
パートナー 「太郎平から五郎のあいだはどんなかんじでした? アップダウンありますか?」
スタッフさん 「そんなにアップダウンもなくて歩きやすかったですよ~」 皆さん口をそろえてそう言われ・・・
ルンルンの稜線歩きを想像していた私達。 なんか・・・ 結構・・・ アップダウンあるよね・・・
(少なくとも 弓折乗越~双六~三俣蓮華 この間よりは遥かにアップダウンあります)
太郎平方面からくると、五郎の肩までの登りはかなりキツそうだと私達は思いましたよ~ ^^;
稜線ではトウヤクリンドウが咲き始めていました。 秋近し・・・
そう思っていると 咲いたばかりの ハクサンシャクナゲも。 一気に花開いた様子が分かります。
そういえば今回の旅ではまだライチョウに会っていません。 「ライチョウや~い♪」 そう言いながら歩いていると・・・
おかあさんライチョウに♪
生まれたてライチョウ♪
ライチョウを探せ! 状態ですが、分かりますかね^^ (計4羽)
本当に見事な保護色で後ろから見ていたパートナーによると、わたしとライチョウファミリーしばらく一緒に歩いていたようです。
ん? 何か足元で動いてる?? と思ったらライチョウファミリーが足元で行進してました。
まもなく 北ノ俣岳
今回の旅での最後のピーク、北ノ俣岳に到着です^^
朝から稜線を這っていた雲もいつのまにかすっかりなくなっていました。
百高山を目指されているCARRERA隊長によると、ここは日本で101番目に高い山なのだそう!
北ノ俣岳、穏やかな私達好みの山頂でした♪
画面右に黒部五郎、遠く槍ヶ岳も見え始めました ヽ(^o^)丿
槍ヶ岳の前に続いている稜線が今回私達が辿ってきた道。
双六、丸山、三俣蓮華からいったん下って五郎に登りここまで辿り着きました。
あの槍のそのまだ奥から歩いてきたんだね。 よく歩いたねぇ・・・ 我ながら感心する瞬間です ^^;
ケルンの一番上に尖った石を乗せてみました♪ 槍っぽくなったかな^^
太郎平小屋(画面右上)が見えてきました。
CARRERA隊長も同じ感想でしが、ここ小屋が見えてからが遠いんですぅ~~ ToT
しかもテン場はあの小屋からもう20分歩く・・・
小屋まではもうほとんど穏やかな下りなのですが、小屋が見えるとたぶん気持ちが切れるのでしょうね。
「小屋まだぁ~」 「えぇ~ また登り~」 「マジ遠い~~~ToT」 2人して文句たらたら ^^;
文句言いつつ15時前には最後の宿泊地、薬師峠キャンプ場に無事到着しました~ヽ(^o^)丿
17時前には夕食を食べ終え、ラジオを聞きながらまったりと過ごしていました。
缶ビールの空き缶を売店に返しに行ったパートナーが戻ってきて・・・
「なんかCARRERAさんっぽい人が今テントの受付してたんだけど。」
「え!? ほんと??」
百高山を目指されているCARRERAさんは新穂高から入山し、三俣蓮華、黒部五郎、北ノ俣岳、薬師岳、祖父岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳等々、雲ノ平周辺の山々を4泊5日で周遊計画。 (レベル違いすぎ~^^;)
当初計画では1日違いで、お互い出会わないはずだったのです。
私達が黒部五郎で1日停滞したことでひょっとしたら・・・前日から考えていました。
CARRERA隊、もし三俣に泊まっていたら北ノ俣岳あたりで追いついてくるかな・・・
そう思っていたので、北ノ俣岳あたりまでは後ろから来る男性グループをチェックしていたのですが、
「やっぱり山域変更したんだね~」 そう思い薬師峠のテン場に着いてからはノーチェックでした。
CARRERA隊、前日の大雨大風で三俣ではなく双六泊だったそうです。
わたしたちの2日分の行程、双六から黒部五郎を経て薬師峠を1日で歩いて来られてきていました! (*_*;
たけちゃん(目閉じててゴメン!) よしころん CARRERA隊長
2人のあいだにいると私がとても小さく見えますが、私は身長160センチ。 2人が大きすぎるんです!(笑)
CARRERA隊長とはお互いコメントのやりとりをはじめてから5年は経つでしょうか。
昔ブログで見かけていた隊長のお子さん(小学生)が大学生、高校生になられてましたから~~~
隊長、たけちゃん、お会いできて嬉しかったです♪
武勇伝をもっともっとお聞きしたかったです。 またいつかどこかの山で ヽ(^o^)丿
最終日にはじめて見られた夕暮れ。
五郎ちゃん、また行くからね~♪
残念ながら稜線沿いにガスがかかっていましたが、雨上がり空気が澄んで美しい星空が見られました☆彡
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【5日目】 7月26日(土) 晴れ
薬師峠テント場 ~ 太郎平小屋 ~ 折立 (バス、電車を乗り継ぎ新穂高まで戻る)
午前4時すぎ、下山の準備をしているとCARRERA隊長とたけちゃんが挨拶にきてくれました。
この日2人は薬師岳に登ったあと宿泊地の雲ノ平のキャンプ場まで向かわれます。
お互い無事の山旅を願ってそれぞれの道へとお別れしました。
この日は下山するのがもったいないくらいの大晴天
美しく見渡せる山々にお別れを言いながら、折立へと下っていきました。
折立よりバスに揺られて有峰口駅へ。
有峰口駅で携帯の電源をONにした途端、両親、兄弟、いとこ達からの着信履歴とメール・・・
留守電やメールを見るまでもなく祖父のことだと分かりました。
祖父にとって私は11人いる孫のなかで初孫。 まだおむつも取れていない私を一緒に旅行に連れていってくれたり、
いとこ達からも 「おじいちゃんにとってよしころんちゃんは別格だよね~」 それくらい私のことを可愛がってくれた祖父でした。
このタイミングで連絡があったというこは、「おじいちゃんが呼んでるな・・・」そう感じました。
翌朝の飛行機で実家へ。
数年前から痴呆が進んできていたので、私だと認識できたのかどうかは分かりませんでしたが、
まだ意識もあり父と私の顔を見ると力を振り絞って必死に起き上がろうとしていた姿が忘れられません。
その日の夜中、巡回見回りの際、祖父は亡くなっていたそうです。
祖父は一人眠るように旅立っていきました。
本人の希望で最後まで酸素マスクも点滴もなく、107年の生涯を見事に生き抜いた祖父でした。
おじいちゃんありがとう。
これからは私が一緒に山に連れていくからね。
2014年の夏山旅はこうして無事終えることができました。
長い山行記、お付き合いいただきありがとうございました。
よしころんちゃん、よい旅だったね。
北アルプス縦走、写真を見ていて、また行きたい山が増えました。
CARRERA隊長さんは私が想像していたよりもスリムでびっくり。
もっと熊のように大男だと思っていました。
山で出会う人々とのおしゃべりはとてもいいものですね。
皆いい顔していているし、楽しそう。
おじいちゃん、よしこちゃんのことを待っていたんだね。
初孫は本当に別格。これからはおじいちゃんにたくさんの山を見せてあげられるね。
また山へ出かて、元気になってね。
by はるか (2014-08-11 11:50)
↑ 熊っ!〝はるかさん〟それは無いでしょう!^^ 今ダイエット中で178cmで72kgデス
私も全く会えると思ってなかったのでお声を掛けてもらった時はビックリでした!
5年にもなりますか??たしか日光の〝浅井精肉店〟からのお付き合いだったような?^^
よしころんさんが下山する日は、快晴で薬師岳からの展望満喫出ました~!
でもあの日は早く帰っておいでっておじいさんが呼んでいたんでしょうね。
間に合って何よりでした。
太郎平小屋横にNTTの基地局が立っていてバリバリ繋がっていましたけどね。
そのうちゆっくりお会いしたいですね~どこか近場のテント場を決めて!
by CARRERA (2014-08-11 15:24)
はるかお姉ちゃん♪
ありがとう。 もう元気だよ。 山にも行ったし ^^v
祖父との思い出はね、本当にたくさんあるの。大好きなおじいちゃんです。
隊長がテン場に着いたとき、私達はもう夕飯食べ終わっていてね、
ほどなく暗くなってきてしまって短い時間しかお話しできなくて残念でした。
熊というほどではなかったよ(爆)
とても背が高くてスリムでね、主人がデブに見えた(笑)
縦走はすごく楽しいんだけど、3日以上になると結構お風呂が辛いの~ ^^;
CARRERAさん♪
あら、その身長、体重でダイエット!?
まぁまぁうちの主人はどうしましょう~~~(笑)
「浅井精肉店」よりもっと前ですよぉ。
夕暮れに小高い丘から富士山と愛鷹山が入った写真にコメントした覚えがあります。
太郎小屋横のDの基地局気づいてました。 うちはSなもので・・・
あの日は「最高の山日和だなぁ・・・」そう思いつつ下山。
でもまにあって本当によかったです。
>そのうちゆっくりお会いしたいですね~どこか近場のテント場を決めて!
おぉ~! ガチとヘタレのコラボ! よいですね~~♪
プロフィールにあるメルアドから連絡とれますので ^^v
(我が家は平日休みなので日程調整がしづらいかもしれません m(__)m )
by よしころん (2014-08-11 16:41)
CARRERAさん、熊とは失礼しました。
よくよしこちゃんから隊長はすごい山屋さんだときいていて、
ブログも見せていただいています。
隊長は、がっしり型でマッチョな男性!を想像していました。
ですから上の写真は、あら〜!細いとびっくりしてしまいました。
よしこちゃんのぶさんがデブに見えたって、そんなことないよ。
いつもたくさんの荷を担いでくれて頼もしい限りです。
by はるか (2014-08-11 17:18)
楽しく読ませていただきました。北ノ俣から振り返った景色は素敵です♪
NHKのスタッフさん、きっと健脚ぞろいです。
歩きにくいトレイルとは思わなかったけど、アップダウンはけっこう凹みました(笑
太郎の小屋が見えてから遠かったですよねー。でもよしころんさんは小屋じゃなくって薬師峠までですからもっと遠かったのですから。お疲れ様でした。
おじいさまは、きっと孫が来てくれるのを待っていらっしゃった。そんな風に思えてしまいます。謹んでお悔やみ申し上げます。
by テツ (2014-08-11 17:59)
はるかお姉ちゃん♪
隊長やたけちゃんと比べるとね~(笑)
そうなの。力はとってもあるからね♪
主人いてこその山行です。 私ももう少しパワーつけないと ^^;
テツさん♪
そうですよね。
五郎~太郎平 歩きづらくはなかったけれど、アップダウンはありますよね!(笑)
テツさんはここを、私達は表を歩いた昨年秋は今思えば奇跡のような天候でしたねぇ。
今回は五郎ちゃんがちょっと残念だったので必ずリベンジします!
でもテツさんも振出しに戻るでやり直さないとね(笑)
祖父へのお悔やみもありがとうございます m(__)m
by よしころん (2014-08-11 18:47)
すばらしい山旅のようでしたね、縦走を楽しめる機会があることに
うらやましく思いました、これからも楽しい旅のレポを期待しております。
by g_g (2014-08-11 19:56)
ご無沙汰しております。
山旅楽しく拝見しました。
熊、ついに撮りましたね。 目の前にばったり出会わなくてよかった。
それでも300メートルは近くに感じますね。 気をつけてね。
北アルプスの縦走は憧れです。 いつかは行きたいな。
綺麗な写真がいっぱいの山旅記事を楽しみにしてます!
by suika (2014-08-11 22:15)
あ~Sバンクでしたかー
私も以前はそこでしたが、AUになり現在は繋がりやすさ重視で不本意だけどNTTになってしまった。
ダイエットは69kgまで体重を落として、それから自宅の体重計で体脂肪を現20%→15%を目指して頑張ります。
近頃は多い時週3でジムに通って、筋トレは最終目標ベンチプレスで100kgを目指してます。やっぱMですね~ 旦那さんは太マッチョ系ですよね。。
〝はるかさん〟carreraは細マッチョと太マッチョの中間を狙ってます!^^
by CARRERA (2014-08-11 23:35)
おじいちゃんはよしころんさんを待っていたのですね^^
改めてご冥福をお祈りします。
by hrd (2014-08-12 07:18)
おはようございます(^-^)
すてきな山旅の記事、読ませていただきました。ありがとうございます♪
裏銀座、素晴らしい山々ですね。いつかもっと体力つけて1座ずつでもいいので
登って見たいです、それにしてもかわいい雷鳥ファミリー、足元で一緒に行進してくれるなんて\(´▽`)/ ガスの中のお花もとてもきれいですね♪
おじいさまのご冥福をお祈りいたします。
by ちぃ (2014-08-12 08:45)
g_g さん♪
おはようございます。
体調はいかがですか。
この夏はお天気も安定せずで山行にも不向きですので、
コメント気にせずどうぞゆっくり養生してくださいませ。
suika ちゃん♪
おばあちゃんをお連れして立山方面に行かれたのですねぇ。
おばあちゃんも喜ばれたことでしょう♪
クマを見かけるのは今回で3回目(2回目はバスの中からでしたが)
いままでの山行日数が約300日ちょっと、うち3回なので確率としては1%足らずってかんじかしら。
北ア、小屋もたくさんあって全体的には歩きやすいよ♪
秋もよいよ~ヽ(^o^)丿
CARRERA さん♪
携帯のこと、お会いした際に話してましたよ~~~(笑)
隊長、かなり出来上がってましたものね(爆)
山では間違いなくNTTですよね。
プラチナバンド、山では役立たず、分かってはいるのですがね・・・
隊長の体重聞いて我が家の太マッチョは驚愕してました(爆)
hrdさん♪
祖父へのお悔やみ、ありがとうございます m(__)m
これからはいつも一緒に歩こうと思っています^^
ちぃちゃん♪
おはよう^^ いつもありがとう♪
このあたりは山深くてね、あぁ~山の中にいるわ~~~ いつもそう思います。
1日じゃたどり着けない場所もいろいろあるよ ^^;
ライチョウはね、ほんと足元にいてビックリ(@_@。
早く気付けばすぐ近くで撮れたのだけど、アワアワしてるあいだに行っちゃいました ^^;
祖父へのお悔やみもどうもありがとう m(__)m
by よしころん (2014-08-12 10:12)
雷鳥可愛いですね^^
ピヨピヨちゃん達も一緒なんて、羨ましいです〜。
当たり前ですが・・・前を見ても後ろを見ても、右も左もお山なんですね(^^;;
107歳のお祖父さま、大往生ですね。
ご冥福をお祈りします。
by achami (2014-08-12 11:15)
よしころんさんこんにちは!初めてコメントします。高山植物の写真も
素晴らしいけれど、1番は星の写真、射手座の南杓六星と天の川の銀河の中心
方向、本当に素晴らしい!本当は、爺も山に登りたいのですが、妻が体調が
悪くほぼ不可能です!若いって素晴らしいですね!頑張って山の花や星
の記事を此れからも爺に見せて下さいね!
by bpd1teikichi_satoh (2014-08-12 15:10)
achamiさん♪
こんにちは~^^
ライチョウに会うチャンスはこの日が最後だったので嬉しかったです♪
この時期に会うライチョウはたいていピヨピヨちゃん連れてますね。
私達もたいていこの時期に北アや南アを歩いているので、遭遇したライチョウの半分はファミリーでした ヽ(^o^)丿
そうそうこのあたりは山しか見えなくてね、嬉しいの^^
祖父へのお悔やみありがとうございます m(__)m
by よしころん (2014-08-12 15:15)
bpd1teikichi_satohさん♪
コメントありがとうございます^^
「射手座の南杓六星」??? すみません(><)
星座は全く分かっていなくて、天の川方面を適当に撮っただけで・・・申し訳なく。
で早速調べました ^^v
ほうほう、北斗七星に対して南斗六星というのですね。
ありがとうございます m(__)m
奥さまの体調はいかがでしょうか・・・
この時期の暑さは余計お辛いとお察しします。
はい、自身では山に行けない方に少しでも山の空気感をお伝えできればと思っています。
星撮りもできるだけがんばります ^^; (あ、星座も・・・^^;)
by よしころん (2014-08-12 15:32)
折立からは太郎平~立山は最近ですが、~黒部五郎と~雲ノ平へはもう十数年前になります。
この天気だと雷鳥が出てきますね。
この辺りの稜線歩きは最高ですね。写真を拝見していて、また行きたい気持ち
でいっぱいになりました。いつになるかなぁ。
by 山ばか夫婦の山歩 (2014-08-12 19:29)
CARRERA さんとの出会い、すごい偶然ですね。
CARRERA さんは、もっと、横にも、太いイメージでしたが、意外とすらりとしていますね。
最後のすばらしい星空は、どれくらいの露出時間ですか、きれいに撮れていますね。
by テリー (2014-08-12 23:34)
山ばか夫婦さん♪
そうでしたか。
私達もいつか立山~折立を縦走してみたいなと思っています。
ライチョウに会ったとき、もうほとんど雲はなくなっていました。
以前も双六直下ピーカンの日に会ったこともあります^^
今年は南アを逃してしまったので、来年はお二人の足跡を辿ってみたいと思っています ヽ(^o^)丿
テリーさん♪
CARRERAさんがこのあたりを歩かれることはブログを読んで事前に知っていたのですが、当初計画では1日違いだったのです。
私達が停滞したことでお会いすることができました ヽ(^o^)丿
星空、ISO1600、F2.8、露出10秒、フィルター使用しています。
マニュアルは慣れないうえに老眼だし、暗くてモニターは見えないしで、ほぼめくら撮り状態です ^^;
by よしころん (2014-08-13 11:20)
これがほんとの山歩きなんですね。
我家ではとても真似できそうにありませんが、いつか上まで登って広大な風景と、綺麗な星空撮ってみたいと思いましたよ♪
by けん (2014-08-13 22:38)
きれいな星空、撮るの難しくて
よしころんさんの お写真素晴らしいです!
by hayazou2002 (2014-08-14 09:54)
よしころんさん
星座の撮影条件、ありがとうござました。
機会があれば、撮影してみたいですね。
by テリー (2014-08-14 18:55)
おおっ!!雲海だ!うんかいだ!
星空だ!ほしぞらだ!
これこそ、高山の醍醐味ですね。
by Kajin (2014-08-15 01:55)
けんさん♪
自分で歩いた道は全部ほんとの山歩きです ^^v
けんさんが山の風景撮られたら、それは素晴らしいだろうなぁ~~~
待ってます!
hayazou2002さん♪
いや、これはホントにたまたまって感じで・・・
ピントが合ってるかどうかがよく分からないんですよ・・・
でもめげずにがんばります!
テリーさん♪
はい、お待ちしています ^^v
kajinさん♪
はい~^^
これだから雨に降られても、風に吹かれても山歩きはやめられないのです(笑)
by よしころん (2014-08-15 08:30)
う、羨ましいー!(あれ?これ書いたような気がするけど酔ってるから覚えてない?のかも???)
ライチョウー!
ライチョウのお子ちゃまと一緒に歩いてた???
なんて、なんて、羨ましすぎるの?
きっとよしころんさまって、愛されているのね?
山好きの人をライチョウちゃんたちもわかっているのだと思います。
最後の写真、よしころん、可愛いー!
by miya_gon (2014-08-22 21:36)
雪のある時期とは違って、太郎平から眺める薬師岳は、いいですねぇ。 今年の無雪期には、結局この辺りに行け無そうなので、羨ましいです…。
by おど (2014-09-18 21:35)