谷川岳の麓をウロウロと・・・ [谷川岳]
2月26日(火) 晴れ
夏は何度も歩いているけれど、積雪期は歩いたことがない。
歩き始めたのが11時を過ぎていたので、13時を折り返し時間と決め、偵察トレッキングをすることに。
平標山はBC(バックカントリー)で有名。 幸い夏道、冬道ともに先行者のトレースができていた。
今回は樹林帯の緩やかな傾斜を登っていく、冬道を歩いてみることに♪
日が西に傾き始めるころ、美しい谷川連峰が見渡せるようになっていました。 「またおいで・・・」 そう言ってくれているね。
有名なスキー場が見えています。 さてこの日歩いた場所は・・・
上越国境トンネル(群馬側)
土合駅に車を停め、土合橋に向かって歩く。
前日、前々日の2日間は大雪だったそう。
不思議な造形になってるねぇ
前日、日光で大きな地震がありその影響を心配したのだけれど、このあたり落雪や雪崩の影響はないみたい。
新道入口
チーン・・・・・・ 道の跡すらありませぬ。
これは・・・ 無理ね・・・ 谷川新道、眺めただけで即終了。
敗退のチキンダルマ^^: (田尻尾根の麓にて)
白毛門駐車場でこのラッセル
谷川岳の全貌はまだ望めない。 稜線上は猛烈な地吹雪だね。
お天気は回復傾向だけど・・・ さてどうしましょう。
三国峠を越え、谷川連峰の西端、新潟側の平標山の麓へ移動。
夏は何度も歩いているけれど、積雪期は歩いたことがない。
歩き始めたのが11時を過ぎていたので、13時を折り返し時間と決め、偵察トレッキングをすることに。
コガラちゃん^^
平標山方面
平標山はBC(バックカントリー)で有名。 幸い夏道、冬道ともに先行者のトレースができていた。
今回は樹林帯の緩やかな傾斜を登っていく、冬道を歩いてみることに♪
あ、苗場山が見えた \(^o^)/ そう1枚目の写真に写っているスキー場は 苗場スキー場 なのでした。
うはは~~^^ 雲の上ってこんなふうなのかも
往復3時間の偵察トレッキング無事終了^^ なかなかよいコースでした。
日が西に傾き始めるころ、美しい谷川連峰が見渡せるようになっていました。 「またおいで・・・」 そう言ってくれているね。
冬の奥日光 高山 侮れず…(2013年2月) [奥日光]
2月19日(火) くもり スタート時の気温 -5℃
この日は関東全域、どこもいい予報がでていない。 北関東はなんとかくもり予報。 でも風か強いかも。
行ってみてお天気悪ければ温泉にゆっくり入ればいいね。
曇り空だけど雪は降っていない。 風もないし歩けそう。
冬の高山には何度も登っているけれど、今回は逆コースを歩くことにした。
高山~熊窪分岐への道がトラバースのうえ、北斜面で凍っておりいつも歩きづらいので、登りで利用することに。
この日の雪はさらさらで全く固まらず、雪だるま作成あきらめようとしていたのですが、
パートナー、表面の固まった雪をなんとか積み重ねてくれたので、観音様風のお顔に仕上げてみました^^
ここからはのんびり下る・・・予定だったのですが。
途中までは歩きなれた尾根下り。 さぁ、ここから左に巻いて~~ ん? あれれ??
正規ルートにもかかわらず、そこからは巻き道となるためか人が歩いた形跡が全くない。
そこに登山道があるとは思えないほど見事に斜面と化している。
うぅ~ん、ここからトラバースだし、誰も歩いた形跡がないってことは雪崩の危険ありってことか・・・
緊急会議の結果、はじめて冬ルート(バリエーション)尾根道で下ることにしました。
が、が、が・・・ ヤセ尾根+アイスバーン、6本爪アイゼン全く効かず ToT
「凍ってるよ~!」 「滑るよぉ~!」 「右側、雪庇!」 「ここ、後ろ向きに下るほうがいい」 「バランス~! 重心下げて!!」
6本爪アイゼン、まさに歯が立たずルートでした。 途中、 フルアイゼンプリーズ~~~(><) 何度も思う。
安全なルートに合流したとき、心からホッとしました。
前回の雲取山よりもはるかに疲れた 奥日光まったり・・・のはずだった1日でした。
やはり山は標高ではありませぬ。 改めて高山に教えてもらったよしころん夫婦でした。
※全く余裕がなかったため、バリエーションルートの写真は1枚もありません。 悪しからず・・・
竜頭の滝上駐車場 ~ 石楠花橋 ~ 幕張峠 ~ 熊窪分岐 ~ 高山 (冬の尾根ルート)~ 竜頭の滝上駐車場
大好きなシラカンバの森♪ そういつもの 「困ったときの奥日光」 だったのですが・・・
この日は関東全域、どこもいい予報がでていない。 北関東はなんとかくもり予報。 でも風か強いかも。
行ってみてお天気悪ければ温泉にゆっくり入ればいいね。
曇り空だけど雪は降っていない。 風もないし歩けそう。
冬の高山には何度も登っているけれど、今回は逆コースを歩くことにした。
高山~熊窪分岐への道がトラバースのうえ、北斜面で凍っておりいつも歩きづらいので、登りで利用することに。
静かだねぇ。 くもり空のためなのか、野鳥の姿もあまり見かけない。
熊窪分岐付近
ここまではワカン歩きでしたが、アイスバーンに備えて軽アイゼンに付け替えました。
思ったとおり、ガッチガチのアイスバーンでした。 師匠ピッケル初使用。
この日の雪はさらさらで全く固まらず、雪だるま作成あきらめようとしていたのですが、
パートナー、表面の固まった雪をなんとか積み重ねてくれたので、観音様風のお顔に仕上げてみました^^
ここからはのんびり下る・・・予定だったのですが。
途中までは歩きなれた尾根下り。 さぁ、ここから左に巻いて~~ ん? あれれ??
正規ルートにもかかわらず、そこからは巻き道となるためか人が歩いた形跡が全くない。
そこに登山道があるとは思えないほど見事に斜面と化している。
うぅ~ん、ここからトラバースだし、誰も歩いた形跡がないってことは雪崩の危険ありってことか・・・
緊急会議の結果、はじめて冬ルート(バリエーション)尾根道で下ることにしました。
が、が、が・・・ ヤセ尾根+アイスバーン、6本爪アイゼン全く効かず ToT
「凍ってるよ~!」 「滑るよぉ~!」 「右側、雪庇!」 「ここ、後ろ向きに下るほうがいい」 「バランス~! 重心下げて!!」
6本爪アイゼン、まさに歯が立たずルートでした。 途中、 フルアイゼンプリーズ~~~(><) 何度も思う。
安全なルートに合流したとき、心からホッとしました。
前回の雲取山よりもはるかに疲れた 奥日光まったり・・・のはずだった1日でした。
やはり山は標高ではありませぬ。 改めて高山に教えてもらったよしころん夫婦でした。
※全く余裕がなかったため、バリエーションルートの写真は1枚もありません。 悪しからず・・・
2013年冬 雲取山避難小屋泊 まっさらの石尾根歩き \(^o^)/ [奥多摩・奥秩父・奥武蔵の山]
2月12日(火) 晴れ ~ くもり ~ 吹雪(夜) 気温 -5℃(駐車場出発時)
2月13日(水) 晴れ 気温 -9℃(避難小屋出発時)
パートナー、本格山復帰祝。 しかも連休~~♪ で、恒例の冬の雲取山避難小屋泊 \(^o^)/
次回雲取に行く際は、ヨモギ尾根から登るか、帰路、石尾根を奥多摩駅まで縦走したいねぇ~ そう話していたのですが。
なんせ本格復帰第一弾。 2日目の午前中は雪予報。 パートナー20キロ、よしころん12キロ、冬の避難小屋1泊装備。
今回は無理なくノーマルコースの往復としました。
(今までは鴨沢から歩いていましたが、ショートカットして小袖駐車場から ^^;)
ただ3連休のあとだったこともあるのでしょう。小屋内がとても汚れていたため、到着後、まず小屋の掃き掃除を行いました。
ヤマレコにも記載しましたが、避難小屋やトイレは意識して綺麗に使うよう心掛けるだけでもずいぶん違ってくると思います。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-269277.html
室内の気温、到着時は-1℃だったけれど、19時には-3℃まで下がる。 外の気温は-8℃。
アイゼンや靴に付いた雪もそのまま。 固く凍ったまま融けることはない。
室内にいても吐く息は白く、ひとたびシュラフから外に出ると体は途端に冷えてくる。
ダウンシュラフとマットの威力はすごいものだと感心しきり。
小屋入口の二重扉は終始ガタガタと音を立て、窓には パラッ パラッ と乾いた雪が打ちつける音がする。
日が暮れてからというもの外はすさまじい吹雪なのだ。
昼間、山頂でお会いしたテント泊のお兄さん、大丈夫かな・・・
ふと頭をよぎったけれど、ダウンの暖かさに包まれ、いつのまにか深い眠りについていた。
窓を開けて驚いた。 晴れてる!
2日目、午前中は間違いなく雪であろうと予想していた二人。
朝、天候が荒れているようであれば、天候が落ち着くまで午前中の停滞も覚悟していた。
予想に反し、夜のあいだに雪雲は通り過ぎ、急速に天候回復していた。
うっはっは~~^^ 誰も歩いていない新雪の石尾根を踏めるなんて、きっとこれからもそうあることじゃない。
小雲取山までは30~50センチくらいの積雪があったけれど、ラッセルの大変さよりも嬉しさのほうが勝る。
登山道のすぐ横。 ほぼ目の高さの所につがいのコガラが一心不乱に新芽をついばんでいる。
声を潜めて 「ほら!そこ! コガラ、コガラ!!」 パートナーに目配せ。
お願い、もう少しだけ、逃げないで、逃げないで・・・ そう願いつつカメラの設定を合わす。
ありがとうバイバイ^^ 2羽仲よく次の場所へと飛んでいきまいした。
奥多摩小屋テント泊のお兄さんも無事下山されたよう。 ブナ坂までトレースがついていた。
お兄さんは峰谷に下ると言われていたので、ブナ坂からは再び私達のトレースのみとなる。
堂所手前で警視庁山岳警備隊の方々(10人近く)とすれ違う。 (訓練のよう)
雪の様子を聞かれたので、「小雲取~山頂 間は 吹き溜まりでは30~50センチの積雪あり」
パートナーが伝えるとみなさん嬉しそうな顔をされていました^^
みなさんとってもさわやかな笑顔。
や~~ん助けられたいわぁ~~ (絶対に助けてもらっちゃダメだけど)ついそう思ってしまったわたくし ^^;
小袖駐車場に戻ると、私達の車の隣が警視庁の四駆タイプのパトカーでした。
パートナーの本格復帰泊山行は無事完了。 またまた思い出深い山旅のひとつとなりました♪
2月13日(水) 晴れ 気温 -9℃(避難小屋出発時)
小袖駐車場 ~ 堂所 ~ ブナ坂 ~ 奥多摩小屋 ~ 雲取山避難小屋(泊) ~ 雲取山山頂(往復)
パートナー、本格山復帰祝。 しかも連休~~♪ で、恒例の冬の雲取山避難小屋泊 \(^o^)/
次回雲取に行く際は、ヨモギ尾根から登るか、帰路、石尾根を奥多摩駅まで縦走したいねぇ~ そう話していたのですが。
なんせ本格復帰第一弾。 2日目の午前中は雪予報。 パートナー20キロ、よしころん12キロ、冬の避難小屋1泊装備。
今回は無理なくノーマルコースの往復としました。
(今までは鴨沢から歩いていましたが、ショートカットして小袖駐車場から ^^;)
石尾根より。 くもりがちのお天気ではありますが、富士山よく見えています♪
奥多摩小屋付近
きっと明日は見えないだろうから、見えているうちに! ズームアップ~~!!
共同制作 「ゆきだるまん」 ^^v
山バカ夫婦さん、今回は髪の毛増やしておきました(笑)
歴代雪だるまのなかで、一番ロケーションの良い場所に佇んでいます♪
避難小屋前で プチバレンタインパーチー♪
そういえば昨年も雲取山へバレンタイン山行だったね。http://yoshikoronron.blog.so-net.ne.jp/2012-02-22
3回目にして、避難小屋初貸切でした \(^o^)/
ただ3連休のあとだったこともあるのでしょう。小屋内がとても汚れていたため、到着後、まず小屋の掃き掃除を行いました。
ヤマレコにも記載しましたが、避難小屋やトイレは意識して綺麗に使うよう心掛けるだけでもずいぶん違ってくると思います。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-269277.html
室内の気温、到着時は-1℃だったけれど、19時には-3℃まで下がる。 外の気温は-8℃。
アイゼンや靴に付いた雪もそのまま。 固く凍ったまま融けることはない。
室内にいても吐く息は白く、ひとたびシュラフから外に出ると体は途端に冷えてくる。
ダウンシュラフとマットの威力はすごいものだと感心しきり。
小屋入口の二重扉は終始ガタガタと音を立て、窓には パラッ パラッ と乾いた雪が打ちつける音がする。
日が暮れてからというもの外はすさまじい吹雪なのだ。
昼間、山頂でお会いしたテント泊のお兄さん、大丈夫かな・・・
ふと頭をよぎったけれど、ダウンの暖かさに包まれ、いつのまにか深い眠りについていた。
2月13日 朝
窓を開けて驚いた。 晴れてる!
2日目、午前中は間違いなく雪であろうと予想していた二人。
朝、天候が荒れているようであれば、天候が落ち着くまで午前中の停滞も覚悟していた。
予想に反し、夜のあいだに雪雲は通り過ぎ、急速に天候回復していた。
急ぐことはない。 地吹雪がおさまるのを待って出発しよう。
あのまっさらな石尾根を歩けるんだもの。
ありがとうございました^^ 小屋から続く自分たちだけのトレースを振り返るのも嬉しい。
前日到着時はこんな感じでした。
飛龍、南アルプス方面
うっはっは~~^^ 誰も歩いていない新雪の石尾根を踏めるなんて、きっとこれからもそうあることじゃない。
小雲取山までは30~50センチくらいの積雪があったけれど、ラッセルの大変さよりも嬉しさのほうが勝る。
ウッヒョ~~! たまんね~~!! \(^o^)/
これだから山歩きはやめられません。
コガラ(2枚ともトリミング)
ブナ坂をあとに森の道を下っていると、すぐ近くに野鳥の気配。
登山道のすぐ横。 ほぼ目の高さの所につがいのコガラが一心不乱に新芽をついばんでいる。
声を潜めて 「ほら!そこ! コガラ、コガラ!!」 パートナーに目配せ。
お願い、もう少しだけ、逃げないで、逃げないで・・・ そう願いつつカメラの設定を合わす。
ありがとうバイバイ^^ 2羽仲よく次の場所へと飛んでいきまいした。
奥多摩小屋テント泊のお兄さんも無事下山されたよう。 ブナ坂までトレースがついていた。
お兄さんは峰谷に下ると言われていたので、ブナ坂からは再び私達のトレースのみとなる。
堂所手前で警視庁山岳警備隊の方々(10人近く)とすれ違う。 (訓練のよう)
雪の様子を聞かれたので、「小雲取~山頂 間は 吹き溜まりでは30~50センチの積雪あり」
パートナーが伝えるとみなさん嬉しそうな顔をされていました^^
みなさんとってもさわやかな笑顔。
や~~ん助けられたいわぁ~~ (絶対に助けてもらっちゃダメだけど)ついそう思ってしまったわたくし ^^;
小袖駐車場に戻ると、私達の車の隣が警視庁の四駆タイプのパトカーでした。
パートナーの本格復帰泊山行は無事完了。 またまた思い出深い山旅のひとつとなりました♪
リハビリハイク第二弾 刈込湖 (2013年2月) [奥日光]
2月5日(火) 晴れ
パートナーリハビリハイク、第二弾。
お天気はいいけれど風が強そうなこの日。 風の当たらない森歩きがいいね ということで2年ぶりの 刈込湖へ。
残念ながら先週は外してしまったけれど、ここなら帰路ソリ遊びも楽しめる^^
帰路の車中、尾瀬のひだまりちゃんから 「7日、旅の途中で東京に来るよ」 メール。
姉ちゃまたちは都合つかずだったけれど、ひだまりちゃん、よしころん、東京二人女子会急きょ決定 ^^v
2月7日(木)
上野にてひだまりちゃんと再会。 昨年12月の雲取山以来。
ひだまりちゃん、相変わらずの人懐こい笑顔^^ おばちゃん二人、人目も憚らず再会のハグ♪
再会後、おいすぃ~くて、ちょっとおされ~なランチのあと、星野道夫さんの写真展に向かうべく新宿に移動。
星野さんの撮られるアラスカの自然の美しさと動物たちの表情に引き込まれるばかり。
どの写真も本当に素晴らしくて、ひだまりちゃんは感極まっていました。
http://www.prolab-create.jp/products/gallery_shinjuku.html
「星野 道夫 悠久の時を旅する」 2月14日までです。 お近くの方、ご都合つく方はいかがでしょう♪
あ、ここは新宿御苑です。 ひだまりちゃんは何度か訪れたことがあるそうだけど、私ははじめて。
東京には年に数えるくらいしか行かないからね(笑)
ディズニーキャラクターの プルートみたい^^ こちらは綺麗な紅色
新宿御苑、とてもいい所だね^^ あっちのほうに福寿草も咲いているみたいだよ。
あ、ミツマタが咲いてる! 十月桜も~~~ そしていつのまにか閉園時間が迫る、迫る(笑)
「よしころんちゃん、そんなに奥へ行ったら閉園時間間に合わなくない~?」
「こんなにいっぱい人がいるから大丈夫だよ。 閉め出されはしないって。」
こういうところで、お互いの性格が分かったりしますね(笑)
ひだまりちゃん、意外にも心配性。 よしころんはやはり大ざっぱ。 でも二人して計画性はない(笑)
ちゃんと閉園時間前に二人門を出ましたよ ^^v
新宿三丁目駅でお別れのハグ。
ひだまりちゃん、今頃は船の中。
東京二人女子会、あっというまの楽しい楽しい時間でした。
ひだまりちゃんの旅先は・・・ うふふ^^ みなさん楽しみにしてくださいね~~ \(^o^)/
湯元無料駐車場 ~ 蓼ノ湖 ~ 小峠 ~ 刈込湖 (往復)
まっさらの 刈込湖♪
パートナーリハビリハイク、第二弾。
お天気はいいけれど風が強そうなこの日。 風の当たらない森歩きがいいね ということで2年ぶりの 刈込湖へ。
残念ながら先週は外してしまったけれど、ここなら帰路ソリ遊びも楽しめる^^
小峠手前。 ここだけ雪が飛ばされていて、プチラッセルでした。
刈込湖。 パートナー、早速雪だるまの土台作成中(笑)
共同作成 「滑って転んだ よしころんちゃん!?」
帰路は雪まみれになりながら、ソリで滑って下りて、スノーハイク完了 ^^v
睨まれた・・・
パートナー、次は山に行けそうかな^^
帰路の車中、尾瀬のひだまりちゃんから 「7日、旅の途中で東京に来るよ」 メール。
姉ちゃまたちは都合つかずだったけれど、ひだまりちゃん、よしころん、東京二人女子会急きょ決定 ^^v
2月7日(木)
上野にてひだまりちゃんと再会。 昨年12月の雲取山以来。
ひだまりちゃん、相変わらずの人懐こい笑顔^^ おばちゃん二人、人目も憚らず再会のハグ♪
再会後、おいすぃ~くて、ちょっとおされ~なランチのあと、星野道夫さんの写真展に向かうべく新宿に移動。
星野さんの撮られるアラスカの自然の美しさと動物たちの表情に引き込まれるばかり。
どの写真も本当に素晴らしくて、ひだまりちゃんは感極まっていました。
http://www.prolab-create.jp/products/gallery_shinjuku.html
「星野 道夫 悠久の時を旅する」 2月14日までです。 お近くの方、ご都合つく方はいかがでしょう♪
ひだまりちゃん in 新宿
あ、ここは新宿御苑です。 ひだまりちゃんは何度か訪れたことがあるそうだけど、私ははじめて。
東京には年に数えるくらいしか行かないからね(笑)
ほら~、梅が咲いてるよ^^
あ、ツグミちゃん♪
温室には見たことのない蘭の花がたくさん♪
ディズニーキャラクターの プルートみたい^^ こちらは綺麗な紅色
このサボテンはよしころんに似てる!? (トゲがいっぱい!)
蝋梅
紅梅
新宿御苑、とてもいい所だね^^ あっちのほうに福寿草も咲いているみたいだよ。
あ、ミツマタが咲いてる! 十月桜も~~~ そしていつのまにか閉園時間が迫る、迫る(笑)
「よしころんちゃん、そんなに奥へ行ったら閉園時間間に合わなくない~?」
「こんなにいっぱい人がいるから大丈夫だよ。 閉め出されはしないって。」
こういうところで、お互いの性格が分かったりしますね(笑)
ひだまりちゃん、意外にも心配性。 よしころんはやはり大ざっぱ。 でも二人して計画性はない(笑)
ビリー・ジョエル の唄が聴こえてきそうな夕景
ちゃんと閉園時間前に二人門を出ましたよ ^^v
新宿三丁目駅でお別れのハグ。
ひだまりちゃん、今頃は船の中。
東京二人女子会、あっというまの楽しい楽しい時間でした。
ひだまりちゃんの旅先は・・・ うふふ^^ みなさん楽しみにしてくださいね~~ \(^o^)/
麦草峠へ リハビリハイク(2013年1月) [八ヶ岳]
みなさま、ご心配いただきありがとうございました。
From よしころんパートナー^^
1月31日(木) 晴れ
蓼科・八ヶ岳国際自然学校 ~ 麦草峠 (往復)
R299より 北アルプス方面
パートナー、ノブウイルスからの復帰山行。
雪があって、眺めもよくて、危険がなくて、ラッセルしなくていい場所・・・ どこかいい場所ないかなぁ。
で、思いついたのがここ!
冬季閉鎖中の車道歩きなので、傾斜も緩やか。 危険個所はない。
天気がよければ、日本アルプスが見渡せるはずだし、麦草ヒュッテは通年営業しているので、
おそらく物資運搬のため圧雪されて歩きやすいはず。
中央アルプス方面
南アルプス方面
ビンゴでした ^^v
この日はどこへ出かけても晴天間違いないお天気だったので、がっつり山!
そんな気持ちも2人してムラムラしていましたが、今回はこれくらいのまったり歩きでちょうどよかったようです。
やはりスノーモービル等で圧雪されており、この日はアイゼンやワカンも必要ありませんでした。
がっつり雪山を歩きたい方には物足りないでしょうが、ここなら老若男女どなたでも歩けます^^
といっても標高は2000メートル近くありますので、寒さ対策は万全に!
もちろん軽アイゼンやワカンは必携です。
ちなみにこの日の朝の気温は-13℃でした。
麦・・・ (笑)
麦草ヒュッテ
近くに営業小屋があると安心です^^
蓼科・八ヶ岳国際自然学校から2時間半。
体力次第で白駒池までとも考えていましたが、余裕をみて、ここで折り返すことにしました。
長年のブログ友達のいろはさんが手ぬぐいを。
同じくきのこさんが木製のカップを、よしころんの誕生日のプレゼントにと送ってきてくださいました。
山行に持参できるように、手ぬぐいを巾着に作り替えて、カップを入れられるようにしてみました。
いつもみなさんに見守られているようです♪
眼が ぶどうグミ の雪うさぎ♪ (眼はこのあと食べちゃいました^^;)
sizukuお姉ちゃまのリクエストに応えて パートナー作 「これでいいのダ~ルマ!」
こんな感じの車道歩きです^^
帰路、スキーでスイスイ~の方もいらっしゃいました。
私達も簡易ソリを持参していたのですが、ソリで滑るには斜度が足りずで往復歩きました。
アイゼン、ワカン、ソリは全て重石でしたね(笑)
また山に帰ってきました~~ \(^o^)/
パートナーの復帰祝いで、帰路の日帰り湯はいつもよりちょっと奮発
源泉かけ流しで、とてもいいお湯なのだけど、ちょっと高いのが玉にきず。(1人¥1200)
南八ヶ岳
パートナー、やはり体力が落ちているようなので、しばらくはまったりと無理なく歩こうと思っています。
みなさまご心配いただき、ありがとうございました♪