憧れの・・・ [予告]
憧れのルートを少しだけ繋げてきました^^
谷川連峰 茂倉岳より武能岳方面
今年も歩くことのできなかった 谷川馬蹄形。 未踏区間を少しでも繋げておきたいね。
ということで 未踏区間 茂倉岳~武能岳 を日帰りで歩いてきました♪
ルートは 茂倉新道~茂倉岳~武能岳~蓬峠 最後は茂倉新道の登山口に戻るコースタイム約9時間半プラン。
私たちのペースでは休憩込10時間半~11時間はかかる今年最大のハードコース ^^;
目標は日没までに下山すること。
「さて、その笑顔どこまで続くかな… 山の厳しさを思い知るがいい…」 絶景日本の名峰風ナレーションでどうぞ(笑)
谷川連峰、稜線付近は雪がついてます。
今後向かわれる方は冬装備で! アイゼン等もお忘れなく ^^v
※本編までしばらくお待ちください m(__)m
本編まで待てない方はこちらをどうぞ~(笑) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-539677.html
谷津バラ園(2014年10月) [日常]
10月24日(金) 晴れ 時々 くもり
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このあとガソリンスタンドまで走り、タイヤ空気圧調整し、再度全てのタイヤのボルト締めをして完了。
これで万が一のとき、1人でもタイヤ交換、ばっちり! かなぁ~ ^^;
秋バラを見に
次女と 「谷津バラ園」 へ ♪
春ほどの華やかさはないのだけど
秋バラはしっとりとした色
芳しい香り。
今週いっぱいは楽しめそうです。 近所なのでもう一度行こうかな^^
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バラとは全く関係ありませんが~^^; 本日(10月27日) 2人共同作業でタイヤをスタッドレスに交換しました。
先日レンタカーのタイヤパンク事件があったので、パートナーにタイヤ交換方法を伝授してもらいました ^^v
左)ジャッキを準備 右)定位置に設置 (ジャッキの設置位置はメーカーにより異なるそうです)
左)ジャッキアップ 右)タイヤ交換し、最後にボルトを締める
このあとガソリンスタンドまで走り、タイヤ空気圧調整し、再度全てのタイヤのボルト締めをして完了。
これで万が一のとき、1人でもタイヤ交換、ばっちり! かなぁ~ ^^;
尾白川渓谷から日向山 [南アルプス]
10月17日(金) 快晴
なんとなく西沢渓谷の雰囲気を想像していたわたしがバカでした。
途中、何度引き返そうと思ったことか・・・まだ登りで助かりました。
ここの渓谷道、下りで利用するのは本当に危険だと思います。(実際下り利用禁止です!)
ところどころにある 「滑落死亡事故現場」 の看板が余計恐怖に輪をかけます。
そりゃあ落ちたら死ぬわ・・・そんな所だらけ(><) 途中少なくとも3箇所でこの看板を見かけました。
登山地図には不動滝より上流は「要ルートファインディング」、「荒れている」 等記載されていますが、危険なのは不動滝までの渓谷道のトラバースでした。(登山地図には登り専用になっているものの危険記載なし ToT)
今後凍結し始めると恐ろしいこと限りなしかと・・・
トラバース嫌いの高所恐怖症にとってこの不動滝までは本当に長く長く感じました。
途中ダイモンジソウが群生している箇所があったのですが、とても撮る余裕はありませんでした・・・
不動滝より上流については登山地図にある通り自己責任で歩くルートだと思いました。
(登山道の痕跡はありましたが、ルートロスの恐れもあり山歩きに慣れていない方にはお勧めできません。)
東屋~日向山 このルートもかなり急登! 下り利用は避けたほうがいいと思います。
(矢立石駐車場登山口に下り禁止の注意喚起ありましたが、なぜか日向山からの下山道入口にはありませんでした。)
下山は一般登山道でゆっくりのんびり下りました。
このあたりの紅葉は今からだんだんと標高を下げていくかんじです♪ またリベンジしてみる!? もちろん渓谷道を避けて ^^;
※黒戸尾根で甲斐駒に登ったのも去年の今ごろだったなぁ~
そう思って帰宅後チェックしてみると、なんとちょうど1年前の同日でした (*_*)
10月17日は甲斐駒に呼ばれる日のようです(笑)
尾白川渓谷駐車場 ~ 龍神平 ~ 不動滝 ~ 東屋 ~ 日向山 ~ 矢立石駐車場 ~ 尾白川渓谷駐車場
神蛇滝 ん~、またしても少しタイミングが早かったようです。
昨年黒戸尾根を歩いた際、「この渓谷道は紅葉の頃に歩くといいかも~♪」 と思っていました。
歩き始め、まるで新緑のような鮮やかな緑色~~ がんばって標高を上げるしかありません ^^;
尾根道と登り専用の渓谷道があったのですが、「滝と紅葉が見たいな~」 渓谷道に進んでしまいました・・・(><)
尾白川渓谷道、キレッキレのトラバースの連続するよしころん恐怖のルートでした ToT (登山地図には危険記載ナシ)
なんとなく西沢渓谷の雰囲気を想像していたわたしがバカでした。
途中、何度引き返そうと思ったことか・・・まだ登りで助かりました。
ここの渓谷道、下りで利用するのは本当に危険だと思います。(実際下り利用禁止です!)
ところどころにある 「滑落死亡事故現場」 の看板が余計恐怖に輪をかけます。
そりゃあ落ちたら死ぬわ・・・そんな所だらけ(><) 途中少なくとも3箇所でこの看板を見かけました。
滝! (天狗やライオンの顔に見える!?)
また 滝!! 神蛇滝 (一枚目の写真の滝、実は三段の滝なのです~)
立っている場所から渓谷までの距離(高さ)が分かるかと思います・・・ あぁ怖い・・・
不動の滝
登山地図には不動滝より上流は「要ルートファインディング」、「荒れている」 等記載されていますが、危険なのは不動滝までの渓谷道のトラバースでした。(登山地図には登り専用になっているものの危険記載なし ToT)
今後凍結し始めると恐ろしいこと限りなしかと・・・
トラバース嫌いの高所恐怖症にとってこの不動滝までは本当に長く長く感じました。
途中ダイモンジソウが群生している箇所があったのですが、とても撮る余裕はありませんでした・・・
不動滝より上流については登山地図にある通り自己責任で歩くルートだと思いました。
(登山道の痕跡はありましたが、ルートロスの恐れもあり山歩きに慣れていない方にはお勧めできません。)
東屋~日向山 このルートもかなり急登! 下り利用は避けたほうがいいと思います。
(矢立石駐車場登山口に下り禁止の注意喚起ありましたが、なぜか日向山からの下山道入口にはありませんでした。)
およ! ちょっと色づいてきた!?
1600m付近より黄葉し始めました~ヽ(^o^)丿
地面が砂地になり始めると・・・
いきなりこの景観が現れまする。
日向山(ひなたやま)。甲斐駒や燕岳と同じ花崗岩の風化した山頂。 長い長い年月のあいだにいつか砂山になるのかなぁ。
甲斐駒~♪ 黒戸尾根~~♪
さらにアップ! 山頂付近は白くなっているのが見えました。
まぁ、あんな壮大な尾根をよくも下から歩いたものだと我ながら感心します(笑) ( 昨年「道の駅はくしゅう」より歩きました。)
左のツーショットはセルフタイマー連写気づかず写真。 うつむき加減が楚々とした雰囲気~ に見えなくもなく~~(笑)
八ヶ岳方面
カラマツも色づきはじめましたね~♪
トリカブトのお花もそろそろ見納め。
下山は一般登山道でゆっくりのんびり下りました。
このあたりの紅葉は今からだんだんと標高を下げていくかんじです♪ またリベンジしてみる!? もちろん渓谷道を避けて ^^;
※黒戸尾根で甲斐駒に登ったのも去年の今ごろだったなぁ~
そう思って帰宅後チェックしてみると、なんとちょうど1年前の同日でした (*_*)
10月17日は甲斐駒に呼ばれる日のようです(笑)
台風に翻弄された秋・・・ (2014年10月) [東北の山]
10月7日(火) くもり のち 晴れ
楽しみにしていた若草女子会でのお泊り山行。 見事に台風18号とぶつかったため残念ながら中止 ToT
7月、母との尾瀬行も台風のため中止。 パートナーとの泊り山行も台風のため2回中止になっている。
こんなにも山行計画と台風がぶつかる年はめずらしいくらい。
まぁ仕方のないことですが、ちょっとぼやかさせてください ^^;
少し前の記事で申し訳ありません。
楽しみにしていた若草女子会でのお泊り山行。 見事に台風18号とぶつかったため残念ながら中止 ToT
7月、母との尾瀬行も台風のため中止。 パートナーとの泊り山行も台風のため2回中止になっている。
こんなにも山行計画と台風がぶつかる年はめずらしいくらい。
まぁ仕方のないことですが、ちょっとぼやかさせてください ^^;
台風一過の晴天を期待して、みんなで来るはずだった会津方面へ出かけてみました。
田代山湿原・・・ 真っ白け~~~
雨こそ降っていませんが、かなり寒い・・・
写真だと幻想的に見えなくもありませんが、現場にいると凹むほどのガスガス・・・
ここから帝釈山まで縦走予定でしたが、風も強いし、寒いし、眺望ないしで下山することにしました。
なんか・・・ 明るくなってきたよ。
ひぃぃ~~~(><) ガス、なくなってる~~~~ この間30分前後・・・ ToT
もちろん登りかえす気力はありません。 泣く泣く下山 ↓ ↓ ↓
木漏れ日キラキラの猿倉登山口・・・ 複雑~~^^;
少し離れていますが、hidamariちゃんお勧めの道行沢へ移動することに。
七入から少しだけ歩いてみました。
ブナやミズナラ、広葉樹の大樹が生い茂る素晴らしい森♪
約10日前の写真なので、きっと今ごろがちょうどいい黄葉ぶりなのでしょうねぇ・・・
七入から沼山峠へと続く 道行沢 みなさんも機会あればぜひ一度歩いてみてください♪
あ、田代山湿原も晴れれば会津駒まで見渡せる素晴らしい場所のよう♪ 晴れた日にぜひ!!(笑)
秋の福島旅♪ (2014年10月) [みんなでおでかけ]
10月9日(木)~11日(土)
錦秋の福島へ母娘孫三世代で出かけてきました♪
年に一度上京した母とともに関東周辺を巡る旅をしています。
今年は当初7月の尾瀬を予定していましたが、台風襲来でお流れ・・・
その後8月に祖父が他界。 49日の法要も終え、母もようやく時間をとることができました。
始発の飛行機に乗った母を羽田に迎えに行きます。
東京駅で長女と合流し東北新幹線で一路福島へ。 東京から1時間半、お昼前には福島到着~~ 早!!
予約していたレンタカーで安達太良山に向かいました♪
ロープウェイに乗って安達太良山の手前、薬師岳の展望台へ。 誰でも歩けるコース♪
ん~~、ちょっと早かったかな。
それでも2人とも初めて見る東北の紅葉の雄大さに大感激の様子でよかった~~
その後ロープウェイ駅のレストランで小休止していると驚きの出会いがありました。
母 「あら、あの人の手ぬぐいとTシャツ 『黒部五郎』 って書いてるね。」 母の言葉にその男性を見ると・・・
頭にえんじ色の黒部五郎のてぬぐい、同じ色のTシャツに背中に黒部五郎、ん!? あれれ~~
よしころん : 「すみません・・・ 五郎小舎の方ですよね。 7月末にテントで1泊、そのあと小舎で1泊停滞させていただいたものです。 その節はお世話になりました。 m(__)m 」
お兄さん : 『おぉぉ~~ 覚えてます! ご夫婦で来られた方ですよね!!』
やはり五郎小舎のお兄さんでした ヽ(^o^)丿
こちらのお兄さんには秘密の小部屋で濡れたテント干させていただいたりと本当にお世話になったのです。
黒部の奥地でお会いした方とまさか安達太良山で再会するとは! 山屋の世界は意外に狭い!?(笑)
今年の夏はやはり北アも天候不順だったそうで、わたしたちが訪れた頃はまだよかったのだそう。
お兄さん : 『また来てくださいね!!』
よしころん : 「はい! 今年はお花には少し早かったので、またぜひ伺います^^」
パートナーもびっくりの思いがけない嬉しい再会でした♪
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翌日は吾妻山に向かいました。
母も元気に歩きます^^
駐車場から山頂まで15分くらいなのです^^
長女は直前まで日帰り予定だったのですが、母の日程に合わせ連休をとって付き合ってくれました。
とある駐車場の脇に登山道を見つけたので、ちょっぴり散策♪
行動パターンが一緒 ^^: 血は争えないようです(笑)
つばくろ谷
長女がフォローしてくれたおかげで母も無理なく楽しく過ごすことができたようです。
あまりない休日をおばあちゃんのためにさいてくれてありがとうね。
お母さん遠路はるばるお疲れ様でした。
来年はどこに行こうか。 のんびり考えておいてね♪
※翌日レンタカーを返却する直前、突然タイヤがパンクするというハプニングが! (><)
タイヤの溝の真ん中に釘?が刺さったような穴が空いていました。
店舗まで3キロくらいの場所だったので、しばらくするとお店の方が来てくださり、あっというまにヤイヤ交換してくださいました。
山道じゃなくてよかった~~~ ( このメンバーでは誰もタイヤ交換できませんでしたので・・・)
みなさん、レンタカーのパンクは保障対象外です~~ 気を付けましょう ^^;
(修理代¥2000で済みましたが、裂けたり切れたりしてタイヤ交換となると1万円程度かかるようですよ)
我が家のタイヤもまもなくスタッドレスに交換。 その際、パートナーに交換方法をしっかり教えてもらおう!
固く誓ったのでした ^^;
秋の平標山 (2014年9月) [谷川岳]
9月29日(月) 晴れ (強風)
風はさらに強風に。 この先は風を遮るものはありません。
ここまで計画通りの時間で歩いていましたが、これ以上強風の中を歩きたくないねと2人の意見一致。
この日の行程は平標山までとしました。
マツムシソウ アキノキリンソウ
冬のルートをチェックしながら、久しぶりにマクロレンズでお花を撮りつつ下山しました。
お花を撮るのはやはり楽しいな♪
つい夢中になって時間の経つのも忘れてしまうのがたまにきずですが ^^;
さようなら。 来年また会おうね♪
冬の平標山の様子はこちらをご覧ください。 ↓ ↓ ↓
http://yoshikoronron2.blog.so-net.ne.jp/2014-03-18
※明日、四国から母が上京してきます。 コメントへのお返事、ご訪問がしばらくできませんがご了承くださいませ m(__)m
平標山駐車場 ~ 鉄塔 ~ 松手山 ~ 平標山 ~ 平標山の家 ~ 林道合流点 ~ 平標山駐車場
谷川連峰の西の端、平標山に行ってきました。
6回目の平標山ですが、秋に歩くのははじめて。 平標山、仙ノ倉山を越え、エビス大黒の頭を目指していましたが…
登山道も秋の気配。 豪雪地帯の樹は横向きに成長するよ。
松手山の向こうに苗場山♪ 稜線に出ると風が強い・・・
このあたりの紅葉は見頃だったのですが、逆光で残念。 相変わらず風が強い・・・
平標山から仙ノ倉山へと続く稜線を望む。
風はさらに強風に。 この先は風を遮るものはありません。
ここまで計画通りの時間で歩いていましたが、これ以上強風の中を歩きたくないねと2人の意見一致。
この日の行程は平標山までとしました。
谷川岳は雲の下。 その向こうに燧ケ岳、至仏山が見えています^^
冬の様子。 鞍部は1年中風の通り道。 強風で雪が吹き飛ばされるため、積もることはありません。(撮影:2014.3月)
そうと決まればあとはのんびり下りましょ~^^
画面右上、遠く富士山も見えています♪
平標山の家へと下ります。
こうして大きな絵で見ると同じ山、同じ道を歩いていると分かりますが、その場で受ける印象は全く別の場所。
訪れる季節、天候によって同じ景色は二度とありません。
あ、赤城山だ♪
紅が綺麗~♪
あれれ~ 会津駒に瞬間移動!?(笑)
色とりどり~♪
行けなかった エビス大黒ノ頭
大黒様、またどうぞよろしくお願いいたします m(__)m
平標山の家
ここでランチにしました。 紅葉はこのあたりが一番綺麗だったので、結果的にはよかったのかな。
さようなら。 また来ます・・・
ダケカンバの黄葉も好き♪
咲き残ってくれていた フシグロセンノウ♪
マツムシソウ アキノキリンソウ
ゲンノショウコ
ノコングク
冬のルートをチェックしながら、久しぶりにマクロレンズでお花を撮りつつ下山しました。
お花を撮るのはやはり楽しいな♪
つい夢中になって時間の経つのも忘れてしまうのがたまにきずですが ^^;
さようなら。 来年また会おうね♪
冬の平標山の様子はこちらをご覧ください。 ↓ ↓ ↓
http://yoshikoronron2.blog.so-net.ne.jp/2014-03-18
※明日、四国から母が上京してきます。 コメントへのお返事、ご訪問がしばらくできませんがご了承くださいませ m(__)m
ニコンカレッジ (2014年9月) [写心]
ニコンカレッジ 「広角レンズで風景を撮る」 第2回撮影実習 (9月16日) 講師:菊池哲男プロ
八千穂高原自然園 もみじの滝
白駒池付近 ①
白駒池付近 ②
白駒池付近 ③
ラスト2枚は菊池先生の助言に従い若干修正しました ^^;
今回の写真は講評前にちょっぴり褒めていただきました。
実習現場では基本野放し^^; 先生からの撮影アドバイスは特にありません。 で、講評で吊るし上げられる(笑)
来年3月まで真利さんと共にがっつり鍛えていただきます!
栗駒山 後編(2014年9月) [東北の山]
前編からの続きです♪
山全体が燃えています♪
栗駒山の紅葉はとにかく規模が広大!
わぁ~ ここもまたいい雰囲気だねぇ♪
いくつもの池塘が見えています。 あのあたり残念ながら道はないみたい。
本当に美しいねぇ~♪
この場所でランチ休憩^^ 何を食べても美味しい絶景紅葉レストランヽ(^o^)丿
いつまでもいつまでも眺めていたい景色でしたが、台風は間違いなく近づいてきています。
午後になりだんだんと霞んできました。
素晴らしい絶景をありがとうございました。
このあたりは一面に硫黄の匂いが立ち込めていました。
そう、栗駒山も活火山なのです。(常時観測火山)
御嶽山の噴火はとても他人事とは思えませんでした。
いまだ山に残されている方々が少しでも早くご家族のもとに戻られますように・・・
山頂付近とは全く違う様相。 とても同じ山とは思えません。
長い年月のあいだにどんどんと崩れていくのでしょう。
青い川
さて、また夜中の高速を走って帰るべく登山口の須川温泉で汗を流します♪
これまた広~い露天風呂ヽ(^o^)丿 もちろん源泉かけ流し
お湯の色もこの川と同じ。 草津の湯に近い雰囲気の温泉でしたよ^^
途中、仮眠をとりつつ往路同様7時間かけて帰路の途へ。(えっと・・・わたくしは仮眠ではなく隣でほとんど寝ていましたが ^^;)
登山中雨に遭うことはありませんでしたが、温泉を出て車に乗り込んだ途端雨が降り始め、その後自宅までの道中ずっと降り続いていました。
午前3時、25時間ぶりに帰宅。
往復1100キロ、移動時間約14時間、山行時間約6時間の弾丸紅葉山行は無事終了しました。
このパターン、2日目は家で丸1日のんびりできるので私達の場合、疲れもそう残らない・・・ような気がします。
高速道路も深夜割引適用の時間帯に利用しているので費用もエコ^^
もちろんだからといってお勧めはできません~~~。
それぞれの体力、財力(笑)!?に合わせたベストプランで臨まれてくださいませ ^^v