平穏無事ということ [日常]
次女と孫が無事自宅に戻った翌日の夕景
夕方の雲の表情が素敵だったので、久しぶりにベランダ越しにカメラを構えていると、
家路(?)へと急ぐつがいの鳥がフレームイン。
二羽のの鳥に無事に自宅へと戻っていった次女と孫の姿を重ねていました。
次女入院中、我が家で穏やかに留守番をしてくれていた孫ですが、
退院してきた次女に会ったときの笑顔、お婿さんが二人を迎えにきてくれたときの嬉しそうな表情は忘れられません。
赤ん坊にとってやはり両親の存在というのは唯一無二なのだと気づかされた出来事。
自分自身のこの時期の記憶というのはもちろんないし、二人の娘を育てたときの記憶もほぼ忘却の彼方…
ばぁばとして適度な距離間で次女ファミリーを眺めることで、忘れかけていた大切な何かを思い出させてくれるよう。
そして平穏無事のありがたさをしみじみと噛みしめている今日この頃です。
以下は次女入院前に訪れた山行の写真です。(すべてスマホ撮影)
赤城山 地蔵岳より黒檜山と凍結の大沼
次女の入院を数日後に控えたこの日、なんとなく心もざわざわ… 天気予報も芳しくなく長めの山行は控えたい。
スキーもいいかなと考えましたが、このタイミングでどちらかが怪我でもすると大変。
そこで危険もなくサクッと登ることが出来る 地蔵岳へ♪
6号を作成して 下山
スタート地点 小沼へと戻ります。
小沼は完全なスケートリンク状態! パートナーが乗ってもビクともしません(笑)
7号 スケーティングだるま 作ってみました ^^v
がんばれ!にっぽん!!