奥日光の朝 (2019年3月) [自然現象]
枝先までビッシリの霧氷
何もかも時を止めて凍りついています…
夜が明ける直前、一日のなかで一番気温が下がる時間帯。
自ら吐く息でまつげも凍り始めたので -20℃前後かな。(顔にはもちろんフェイスマスクね^^;)
朝陽を浴びて霧氷が一斉に輝きはじめます
この瞬間の美しさといったら…
アドレナリンが一気に放出されるのでしょう。
身体中の血が逆流するよう、一瞬でそれまでの寒さを感じなくなります。
魅惑の時は短い。ここからは時間勝負!
私たちにとって今シーズン最後になるであろう冬の造形に感謝の朝でした♪