雨の日には… (2019年6月) [山暮らし]
2階より東側の窓を望む
外はシトシト雨…
山を歩けなくても外を眺めるだけで四季折々の季節を感じることが出来るのは嬉しいばかり♪
色々な樹木の葉っぱが交じっており分かりづらいですが、リョウブの花芽が少しずつ大きくなってきています^^
花が咲いたらまた撮ってみますね。
2階西側の窓
正面に見えている木は桜の仲間。 花は終わってしまったけれど、一般的な山桜とは異なる白い花が咲いていました。
雨上がりにご近所散歩♪ しっとりとした森の木々も心地よい^^
ホーンテッドマンションではありません(笑)
昨年の初冬以来、千葉にある現在の住まいと休みの度に行ったり来たり。
自分たちで出来る室内作業はほとんど終えました。(細かい作業はまだまだ^^;)
残っている大きな作業は外回り。デッキの痛んだ箇所の補修作業とペンキ塗り。
ただこれらの作業も雨模様だとどうしようもありません。
窓からのんびり外を眺めたり、雨が止んだときには庭木の様子をチェックしたり、街暮らしにはないゆったりとした時が流れます♪
イボヒョウタンボク(フォッサマグナ要素植物)
庭にたーくさん咲いています^^
蕾のころから「なんだろう? ツツジ? ヒョウタンボク? いずれにしてもあまり見たことのない花みたい…」
調べてみるとこの樹木も前記事でも触れた「フォッサマグナ要素植物」でした。
しかも静岡・山梨・長野の山地に限定されるよう。
日本固有植物でもあるので、世界中でもここでしか見られない。
庭にも自生していますが、近所の森にもうじゃうじゃ!(笑)
こういう地域限定植物ってあるところにはびっくりするほどあるというのも特徴のような気がします。
いずれにせよそんな植物が庭や近所に自生しているということはなんと嬉しいことか。