社山 (2014年9月) [奥日光]
9月15日(月) くもり
パートナー : ほら、あそこすごく綺麗な鳥がいるよ!
つがいのルリビタキが枝から枝へと鳴き交わしながら飛びかっていました。 幸せの青い鳥だね~♪
11時頃には駐車スペースに戻ってきました。
この時間になると 旧イタリア大使館別荘公園付近は観光客で賑わっています。
3連休の最終日だったので道路が混雑する前にそそくさと帰路につきました。
これからの紅葉時期、奥日光は大変な混雑になるため人ごみ苦手な私達はしばらく近づくことができません ^^;
もちろんそれだけこのあたりの紅葉はそれはそれは素晴らしいのですがね。
また誰もいなくなった頃、逢いに来ますね♪
大好きな奥日光の森とのんびり山を歩けたよい1日でした^^
駐車スペース ~ 阿世潟 ~ 阿世潟峠 ~ 社山 (往復)
いろは坂を車で登っているといつになく空が赤く赤く焼け始めていました。
展望スペースまで登ったところでタイミングよく日の出
これだけ雲が赤く焼けているということは大気中の水分が多いということ。 お天気昼までもつかなぁ・・・
歌ケ浜の先にある駐車スペースに駐車。 6時前、整備された森の遊歩道を阿世潟へと歩き始めます。
旧イタリア大使館別荘公園を越え、阿世潟までは平たんな遊歩道。どなたでも無理なく歩くことが出来ます♪
いつきても奥日光の森は美しいです。
阿世潟ではゴマナが群生していました。 この先から本格的な登山道に。
稜線に出るとだんだん雲が厚くななり・・・
峠を越えて中禅寺湖方面へ雲が流れ始めました。
なんとか眺望のあるうちに山頂到着~
どんどん雲が迫ってきています。
冬はこんなかんじ♪
ガスが濃くなる前に下山開始です。
ルリビタキ (大トリミング)
パートナー : ほら、あそこすごく綺麗な鳥がいるよ!
つがいのルリビタキが枝から枝へと鳴き交わしながら飛びかっていました。 幸せの青い鳥だね~♪
大好きな森をのんびり歩きながら朝歩いた道を戻ります。
中禅寺湖まで雲は下りてきておらず、ときおり日差しも差し込んできます♪
「広角を撮る!」練習中~ (翌日のNikonカレッジのテーマだったので ^^;)
11時頃には駐車スペースに戻ってきました。
この時間になると 旧イタリア大使館別荘公園付近は観光客で賑わっています。
3連休の最終日だったので道路が混雑する前にそそくさと帰路につきました。
これからの紅葉時期、奥日光は大変な混雑になるため人ごみ苦手な私達はしばらく近づくことができません ^^;
もちろんそれだけこのあたりの紅葉はそれはそれは素晴らしいのですがね。
また誰もいなくなった頃、逢いに来ますね♪
大好きな奥日光の森とのんびり山を歩けたよい1日でした^^
戦場ヶ原でラッセル~ (2014年3月) [奥日光]
3月7日(金) くもり 時々 晴れ
三本松駐車場 ~ 赤沼 ~ 戦場ヶ原 ~ 青木橋手前 (往復)
奥日光、歩いてきました♪ 雪だったり、大雪だったりで今年初奥日光です。
今年の奥日光、雪多いです。
じぇじぇじぇ~~~! (*_*)
すんごい雪です (*_*)(*_*)
ふだんとはまったく違う様相
春の湿った重い雪
トレースなっし~ ^^;
ときおり奥白根から吹き下ろした風が戦場ヶ原を吹き抜けていきます。
このあたりまで無雪期の倍以上2時間近くかかってしまいました。 脚も疲れてきたので折り返すことに ^^;
前日に40センチの積雪があったそうです。
今年こそ奥日光でのズミの花見られるかな♪
浅井精肉店でがっつりソースかつ丼を食べたあと、お花見に向かいます。
奥日光のあと、星野と柿平のセツブンソウに会いに行ってきました^^
咲いてるよ~^^
今年も会えました♪
例年より少し遅れたけれど今年も春がやってきました♪
ゴージャスさんたち^^
春が届きますように・・・
今年もありがとう♪ (2013年12月) [奥日光]
12月23日(月) 晴れ
三本松駐車場 ~ 光徳入口 ~ 泉門池 ~ 青木橋 ~ 赤沼 ~ 三本松駐車場
What a Wonderful World
じぇじぇじぇのじぇ~~~ (*_*)
月齢20 のお月様、凍えてないかな。
夜が明けると・・・
戦場ヶ原にはまるでおとぎ話のような世界が広がっていました。
キラキラと輝くなにかが空中をふわふわと漂っています。(撮れていません・・・)
「これ、ダイヤモンドダスト!?」
雪でもなく氷でもない透明な宝石が朝日のなかをキラキラと輝きながら音もなく消えていきます。
気がつくと、自分の吐く息でまつ毛が凍っていました。
この世のものとは思えないガラスの森でした。
泉門池(いずみやどいけ)
こちらでは けあらし が。
ろうそくみっけ ^^
今年もありがとう。 来年もよろしくね♪
帰路はわざわざ金精峠越え。(12月25日より冬季通行止)
金精山登山口、ノートレースでした ^^;
120号線はすでに巨大ボブスレーコースと化していました ^^;
今シーズン2号♪ -20℃だと雪がサラサラで全く固まらず、体の部分はベンチの雪を削りました。
(カメラ内画像編集 クロスフィルター使用 ☆彡)
みなさまどうぞよいクリスマスをお過ごしくださいませ♪ できれば年内にもう一度どこかを歩きたいと思っています ^^v
大山(日光) + 滝めぐり ^^v 後編(2013年5月) [奥日光]
前回からの続きです♪
牧場をあとにして、新緑のグリーンシャワーのなか沢沿いのコースを下っていきます。
この日は3つの滝を訪れました。(順不同)
丁字滝
玉簾滝
マックラ滝
マックラ滝へ着いたそのとき、
「なにか動いてる!」 パートナー。
テンです!
よしころん、写真、写真! カメラ、カメラ! あわわわ~~~ 写真なし ToT
あっというまでしたが、オレンジ色のテン、5メートルくらいの至近距離を崖の上へ駆けあがっていきました。
カキドオシ ウスバサイシン
双子のヒトリシズカ
この日会ったスミレちゃんたち♪ (sizukuお姉ちゃま、翼さん、ありがとうございます)
うぅ~ん、たぶん シロバナタチツボスミレ? → マルバスミレ
こちらは ヒナスミレ の母種 フジスミレ のように思うのですが・・・
フイリヒナスミレかも・・・ 今回同定不可
フイリフモトスミレ
お花の小ささが分かりやすいよう、パートナーの小指と共演させてみました オユルシクダサイ ^^;
とびきり美人の エイザンスミレちゃん^^
風薫る気持ちの良い季節になってきましたね♪
フデリンドウ
またひとつお気にいりコースが増えました \(^o^)/
大山(日光) + 滝めぐり ^^v 前編(2013年5月) [奥日光]
5月1日(水) くもり のち 晴れ
そろそろ アカヤシオ に会いたいな。
お天気がよくて、アカヤシオ咲いてそうで、他の花もありそうで、新緑も綺麗で、でもって静かそうなところ・・・
(条件多いね 笑)
ももこさんに頂いた、「栃木県の山」 この本を眺めていると、「大山」 が目に入った。
・・・へぇ、霧降高原あたりなんだ。 次々といろいろな種類のツツジが咲いて、滝めぐりもできる。
戊辰の道も面白そう~~
よし、決定^^v
ニリンソウ コガネネコノメソウ
戊辰戦争の際、大鳥圭介を筆頭とする旧幕府軍有志2000余名が日光から会津へと撤退するときに通ったといわれる古道。
前日、そのことを次女に話すと、
次女 「えぇ~、そこらへんに死体が転がってんじゃない~~(><)」 (・・・・・・ロマンのかけらもない。)
よしころん 「・・・・いや、ここで戦った訳じゃないから、それはないと思う。」
次女 「じゃぁ新撰組や白虎隊もきっとそこ通ったんだね。」 (・・・・・・でも幕末の歴史は私より詳しい。)
ヤマエンゴサク ヒメイチゲ
帰宅後、調べてみると旧幕府軍がこの道を会津に撤退したのもこの時期だったよう。
一体彼らはどのような心持ちでこの道を歩いていたのだろう。
花咲くこの美しい道を・・・
戊辰道の途中に 「山の神」 という小さな二つの祠がひっそりと佇んでいます。
なんとこの祠、約300年前に設置されたもの。 日光から会津方面へ、昔から歩かれていた道なのですね。
次回、後編の滝めぐり編に続きます ^^v
霧降の滝駐車場 ~ 丁字滝 ~ 合柄橋 ~ 大山 ~ 猫の平 ~ マックラ滝 ~ 玉簾滝 ~ 霧降の滝駐車場
まだ桜に会えました^^
霧降の滝駐車場に咲いていた 山桜
そろそろ アカヤシオ に会いたいな。
お天気がよくて、アカヤシオ咲いてそうで、他の花もありそうで、新緑も綺麗で、でもって静かそうなところ・・・
(条件多いね 笑)
ももこさんに頂いた、「栃木県の山」 この本を眺めていると、「大山」 が目に入った。
・・・へぇ、霧降高原あたりなんだ。 次々といろいろな種類のツツジが咲いて、滝めぐりもできる。
戊辰の道も面白そう~~
よし、決定^^v
芽吹き始めたばかりの木々、その向こうに山桜・・・ キラキラの水面♪ 綺麗だなぁ。
ニリンソウ コガネネコノメソウ
沢を離れて 「戊辰の道」 へ。
戊辰戦争の際、大鳥圭介を筆頭とする旧幕府軍有志2000余名が日光から会津へと撤退するときに通ったといわれる古道。
前日、そのことを次女に話すと、
次女 「えぇ~、そこらへんに死体が転がってんじゃない~~(><)」 (・・・・・・ロマンのかけらもない。)
よしころん 「・・・・いや、ここで戦った訳じゃないから、それはないと思う。」
次女 「じゃぁ新撰組や白虎隊もきっとそこ通ったんだね。」 (・・・・・・でも幕末の歴史は私より詳しい。)
ヤマエンゴサク ヒメイチゲ
帰宅後、調べてみると旧幕府軍がこの道を会津に撤退したのもこの時期だったよう。
一体彼らはどのような心持ちでこの道を歩いていたのだろう。
花咲くこの美しい道を・・・
戊辰道の途中に 「山の神」 という小さな二つの祠がひっそりと佇んでいます。
なんとこの祠、約300年前に設置されたもの。 日光から会津方面へ、昔から歩かれていた道なのですね。
赤薙山方面
アカヤシオ 大山山頂付近に咲いていました \(^o^)/ まるで枯れ木に明かりを灯したように、ポッ、ポッ と。
「ツツジのなかでもこの花の可愛らしさは別格だよねぇ」 パートナー。 私も本当にそう思う。
大山手前よりしばらくは霧降牧場内を歩きます。
左奥に 男体山
カタクリ
ヒゲネワチガイソウ
次回、後編の滝めぐり編に続きます ^^v
冬の奥日光 高山 侮れず…(2013年2月) [奥日光]
2月19日(火) くもり スタート時の気温 -5℃
この日は関東全域、どこもいい予報がでていない。 北関東はなんとかくもり予報。 でも風か強いかも。
行ってみてお天気悪ければ温泉にゆっくり入ればいいね。
曇り空だけど雪は降っていない。 風もないし歩けそう。
冬の高山には何度も登っているけれど、今回は逆コースを歩くことにした。
高山~熊窪分岐への道がトラバースのうえ、北斜面で凍っておりいつも歩きづらいので、登りで利用することに。
この日の雪はさらさらで全く固まらず、雪だるま作成あきらめようとしていたのですが、
パートナー、表面の固まった雪をなんとか積み重ねてくれたので、観音様風のお顔に仕上げてみました^^
ここからはのんびり下る・・・予定だったのですが。
途中までは歩きなれた尾根下り。 さぁ、ここから左に巻いて~~ ん? あれれ??
正規ルートにもかかわらず、そこからは巻き道となるためか人が歩いた形跡が全くない。
そこに登山道があるとは思えないほど見事に斜面と化している。
うぅ~ん、ここからトラバースだし、誰も歩いた形跡がないってことは雪崩の危険ありってことか・・・
緊急会議の結果、はじめて冬ルート(バリエーション)尾根道で下ることにしました。
が、が、が・・・ ヤセ尾根+アイスバーン、6本爪アイゼン全く効かず ToT
「凍ってるよ~!」 「滑るよぉ~!」 「右側、雪庇!」 「ここ、後ろ向きに下るほうがいい」 「バランス~! 重心下げて!!」
6本爪アイゼン、まさに歯が立たずルートでした。 途中、 フルアイゼンプリーズ~~~(><) 何度も思う。
安全なルートに合流したとき、心からホッとしました。
前回の雲取山よりもはるかに疲れた 奥日光まったり・・・のはずだった1日でした。
やはり山は標高ではありませぬ。 改めて高山に教えてもらったよしころん夫婦でした。
※全く余裕がなかったため、バリエーションルートの写真は1枚もありません。 悪しからず・・・
竜頭の滝上駐車場 ~ 石楠花橋 ~ 幕張峠 ~ 熊窪分岐 ~ 高山 (冬の尾根ルート)~ 竜頭の滝上駐車場
大好きなシラカンバの森♪ そういつもの 「困ったときの奥日光」 だったのですが・・・
この日は関東全域、どこもいい予報がでていない。 北関東はなんとかくもり予報。 でも風か強いかも。
行ってみてお天気悪ければ温泉にゆっくり入ればいいね。
曇り空だけど雪は降っていない。 風もないし歩けそう。
冬の高山には何度も登っているけれど、今回は逆コースを歩くことにした。
高山~熊窪分岐への道がトラバースのうえ、北斜面で凍っておりいつも歩きづらいので、登りで利用することに。
静かだねぇ。 くもり空のためなのか、野鳥の姿もあまり見かけない。
熊窪分岐付近
ここまではワカン歩きでしたが、アイスバーンに備えて軽アイゼンに付け替えました。
思ったとおり、ガッチガチのアイスバーンでした。 師匠ピッケル初使用。
この日の雪はさらさらで全く固まらず、雪だるま作成あきらめようとしていたのですが、
パートナー、表面の固まった雪をなんとか積み重ねてくれたので、観音様風のお顔に仕上げてみました^^
ここからはのんびり下る・・・予定だったのですが。
途中までは歩きなれた尾根下り。 さぁ、ここから左に巻いて~~ ん? あれれ??
正規ルートにもかかわらず、そこからは巻き道となるためか人が歩いた形跡が全くない。
そこに登山道があるとは思えないほど見事に斜面と化している。
うぅ~ん、ここからトラバースだし、誰も歩いた形跡がないってことは雪崩の危険ありってことか・・・
緊急会議の結果、はじめて冬ルート(バリエーション)尾根道で下ることにしました。
が、が、が・・・ ヤセ尾根+アイスバーン、6本爪アイゼン全く効かず ToT
「凍ってるよ~!」 「滑るよぉ~!」 「右側、雪庇!」 「ここ、後ろ向きに下るほうがいい」 「バランス~! 重心下げて!!」
6本爪アイゼン、まさに歯が立たずルートでした。 途中、 フルアイゼンプリーズ~~~(><) 何度も思う。
安全なルートに合流したとき、心からホッとしました。
前回の雲取山よりもはるかに疲れた 奥日光まったり・・・のはずだった1日でした。
やはり山は標高ではありませぬ。 改めて高山に教えてもらったよしころん夫婦でした。
※全く余裕がなかったため、バリエーションルートの写真は1枚もありません。 悪しからず・・・
リハビリハイク第二弾 刈込湖 (2013年2月) [奥日光]
2月5日(火) 晴れ
パートナーリハビリハイク、第二弾。
お天気はいいけれど風が強そうなこの日。 風の当たらない森歩きがいいね ということで2年ぶりの 刈込湖へ。
残念ながら先週は外してしまったけれど、ここなら帰路ソリ遊びも楽しめる^^
帰路の車中、尾瀬のひだまりちゃんから 「7日、旅の途中で東京に来るよ」 メール。
姉ちゃまたちは都合つかずだったけれど、ひだまりちゃん、よしころん、東京二人女子会急きょ決定 ^^v
2月7日(木)
上野にてひだまりちゃんと再会。 昨年12月の雲取山以来。
ひだまりちゃん、相変わらずの人懐こい笑顔^^ おばちゃん二人、人目も憚らず再会のハグ♪
再会後、おいすぃ~くて、ちょっとおされ~なランチのあと、星野道夫さんの写真展に向かうべく新宿に移動。
星野さんの撮られるアラスカの自然の美しさと動物たちの表情に引き込まれるばかり。
どの写真も本当に素晴らしくて、ひだまりちゃんは感極まっていました。
http://www.prolab-create.jp/products/gallery_shinjuku.html
「星野 道夫 悠久の時を旅する」 2月14日までです。 お近くの方、ご都合つく方はいかがでしょう♪
あ、ここは新宿御苑です。 ひだまりちゃんは何度か訪れたことがあるそうだけど、私ははじめて。
東京には年に数えるくらいしか行かないからね(笑)
ディズニーキャラクターの プルートみたい^^ こちらは綺麗な紅色
新宿御苑、とてもいい所だね^^ あっちのほうに福寿草も咲いているみたいだよ。
あ、ミツマタが咲いてる! 十月桜も~~~ そしていつのまにか閉園時間が迫る、迫る(笑)
「よしころんちゃん、そんなに奥へ行ったら閉園時間間に合わなくない~?」
「こんなにいっぱい人がいるから大丈夫だよ。 閉め出されはしないって。」
こういうところで、お互いの性格が分かったりしますね(笑)
ひだまりちゃん、意外にも心配性。 よしころんはやはり大ざっぱ。 でも二人して計画性はない(笑)
ちゃんと閉園時間前に二人門を出ましたよ ^^v
新宿三丁目駅でお別れのハグ。
ひだまりちゃん、今頃は船の中。
東京二人女子会、あっというまの楽しい楽しい時間でした。
ひだまりちゃんの旅先は・・・ うふふ^^ みなさん楽しみにしてくださいね~~ \(^o^)/
湯元無料駐車場 ~ 蓼ノ湖 ~ 小峠 ~ 刈込湖 (往復)
まっさらの 刈込湖♪
パートナーリハビリハイク、第二弾。
お天気はいいけれど風が強そうなこの日。 風の当たらない森歩きがいいね ということで2年ぶりの 刈込湖へ。
残念ながら先週は外してしまったけれど、ここなら帰路ソリ遊びも楽しめる^^
小峠手前。 ここだけ雪が飛ばされていて、プチラッセルでした。
刈込湖。 パートナー、早速雪だるまの土台作成中(笑)
共同作成 「滑って転んだ よしころんちゃん!?」
帰路は雪まみれになりながら、ソリで滑って下りて、スノーハイク完了 ^^v
睨まれた・・・
パートナー、次は山に行けそうかな^^
帰路の車中、尾瀬のひだまりちゃんから 「7日、旅の途中で東京に来るよ」 メール。
姉ちゃまたちは都合つかずだったけれど、ひだまりちゃん、よしころん、東京二人女子会急きょ決定 ^^v
2月7日(木)
上野にてひだまりちゃんと再会。 昨年12月の雲取山以来。
ひだまりちゃん、相変わらずの人懐こい笑顔^^ おばちゃん二人、人目も憚らず再会のハグ♪
再会後、おいすぃ~くて、ちょっとおされ~なランチのあと、星野道夫さんの写真展に向かうべく新宿に移動。
星野さんの撮られるアラスカの自然の美しさと動物たちの表情に引き込まれるばかり。
どの写真も本当に素晴らしくて、ひだまりちゃんは感極まっていました。
http://www.prolab-create.jp/products/gallery_shinjuku.html
「星野 道夫 悠久の時を旅する」 2月14日までです。 お近くの方、ご都合つく方はいかがでしょう♪
ひだまりちゃん in 新宿
あ、ここは新宿御苑です。 ひだまりちゃんは何度か訪れたことがあるそうだけど、私ははじめて。
東京には年に数えるくらいしか行かないからね(笑)
ほら~、梅が咲いてるよ^^
あ、ツグミちゃん♪
温室には見たことのない蘭の花がたくさん♪
ディズニーキャラクターの プルートみたい^^ こちらは綺麗な紅色
このサボテンはよしころんに似てる!? (トゲがいっぱい!)
蝋梅
紅梅
新宿御苑、とてもいい所だね^^ あっちのほうに福寿草も咲いているみたいだよ。
あ、ミツマタが咲いてる! 十月桜も~~~ そしていつのまにか閉園時間が迫る、迫る(笑)
「よしころんちゃん、そんなに奥へ行ったら閉園時間間に合わなくない~?」
「こんなにいっぱい人がいるから大丈夫だよ。 閉め出されはしないって。」
こういうところで、お互いの性格が分かったりしますね(笑)
ひだまりちゃん、意外にも心配性。 よしころんはやはり大ざっぱ。 でも二人して計画性はない(笑)
ビリー・ジョエル の唄が聴こえてきそうな夕景
ちゃんと閉園時間前に二人門を出ましたよ ^^v
新宿三丁目駅でお別れのハグ。
ひだまりちゃん、今頃は船の中。
東京二人女子会、あっというまの楽しい楽しい時間でした。
ひだまりちゃんの旅先は・・・ うふふ^^ みなさん楽しみにしてくださいね~~ \(^o^)/
2013年 山始め \(^o^)/ (2013年1月) [奥日光]
2013年もよろしくお願いいたします \(^o^)/
1月8日(火) 晴れ スタート時の気温 -6℃
歌が浜駐車場 ~ 阿世潟 ~ 阿世潟峠 ~ 社山 (往復)
中禅寺湖より奥白根(日光白根山)
午前7時 歌が浜駐車場。
あぁ、いいお天気。 雲もなければ風もない。 絶好の山日和になりそう。
たぶんアカゲラ(もちろんトリミング)
湖畔沿いの遊歩道を登山口まで歩く。
見通しの良くなった森には朝食中の野鳥がたくさん^^
あ、あれはコガラ。 お腹がオレンジなのはヤマガラだね。 覚えたての野鳥たちが朝の挨拶をしてくれる。
アカゲラは一心不乱に枯れ木を突いていました。 う~ん、よく脳震盪起こさないよね(笑)
霧氷が着いていたらなぁ・・・ 相変わらずないものねだりばかり ^^;
これぞ社山の稜線であ~る!
そしてひたすら急であ~る ^^;
毎度おなじみ 定番ショット
この景色を見るためにやってきました \(^o^)/ 稜線上も無風♪ 登りでは暑いくらいです。
2人してレイヤー1枚脱ぎました。 冬用グローブも暑く感じるくらい。
こんなにも穏やかな社山の稜線は初めて。 文句なしの山日和。
皇海山方面
パートナーショット^^
よしころんの誕生日のプレゼントにとパートナーにおにゅーザックを買っていただきました^^
KLATTERMUSEN (クレッタルムーセン) Arvaker 40 (アルヴォーケル40)
北アでお会いした ピッチャー夫婦のご主人。 先日雲取を一緒に歩いた おじーが使用しており、気になっていたメーカー。
企業コンセプトもnice! http://www.barriojapan.com/klattermusen.html
流行りの軽量ザックではありませんが、体へのフィット感がいままで使用したどのザックよりもいいかんじ。(個人的感想)
容量も大きいので、目標のテント泊に向けて歩荷訓練がんばりまっす!
カズ師匠からは岳人の魂 ピッケルを譲り受けました ToT
「ピッケルとフルアイゼンが必要な山には行かない」 自分たちルールはもちろん今後も厳守。
これからは師匠の魂とともに歩くのだ。
社山 やはり何度来てもいい山♪ 今年こそ新緑の頃に歩いてみたいな。
イカ 干してる!?
タコもいた!!(笑)
写真を撮ったあと、魂のピッケルで氷をバキバキ割って遊んだこと、師匠には内緒です・・・
朝は気づかなかったけれど、湖の欄干がすごいことに! (*_*;
まさに自然の芸術そのもの
今年も2人でたくさんの宝物を探しながら歩きたいと思っています^^ どうぞよろしくお願いいたします♪
奥日光 まさかのラッセル(><) (2012年12月) [奥日光]
12月11日(火) 晴れ
この日は 赤沼~小田代~戦場ヶ原 周回コースをのんびりトレッキングのつもりで歩き始めました。
想像以上の積雪に2人して四苦八苦。
ワカンを装着して平均膝ラッセル。 吹き溜まりではモモまで潜ります。
通いなれた道だったので、ルートを見失うことはありませんでしたが、通常1時間前後のコースに3時間近くを要しました。
のんびりトレッキングのつもりが、思いがけずがっつりラッセルトレーニングさせていただきました。
全くトレースのない奥日光というのも初めての経験でした。
周回コースの予定でしたが、この先もラッセル必至。
ここまでにかかった時間を考え、自分たちのトレースを辿って赤沼へ折り返すことにしました。
吹きだまりに1匹のヒメネズミ。 私達が顔を近づけても逃げる気配がありません。 弱っているのかな・・・
何もできないので、せめて風の当たらないように雪洞を掘ってあげよう 手を近づけた瞬間・・・。
なにするんだよ~~!! と言わんばかりに ピョ~~~ン!! 飛ぶように逃げていきました ^^;
ヒメネズミくん、食事に集中していただけのようでした。
帰路の車中、前日からの大雪で山にて遭難多発のラジオニュースを耳にしました。(越後駒ケ岳、上州武尊山、仙丈ケ岳)
標高の高い山では一体どれほどの雪が降ったことでしょう。
私達、この日はたまたま山に向かわなかっただけ。 とても他人事とは思えませんでした。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
ひとりごと・・・
そういえば、まもなくこの世が終末を迎える~ かもしれないそうで。
その日は山行予定。 山で死ねれば本望だね。 密かに思っている2人なのでした。
赤沼 ~ 湯川赤沼橋経由 ~ 小田代ケ原 (往復)
男体山 (歌ケ浜駐車場より)
おはよう^^ 男体山♪ 来年こそは登らせていただければ・・・思っております ^^;
日光白根山方面は雪もよう・・・
夜にどっかり積雪があったようですが、午前7時、道路は綺麗に除雪されています。 ありがたいことです。
「さかなと森の観察園」 (現在冬季閉館中) ここはいつも北欧に迷い込んだような雰囲気♪
紅葉の頃はこんなかんじ^^
まっさらの雪の上、太陽がホワイトカーペットを浮かび上がらせています♪
赤沼 スタート時の気温 -9℃。 おはよう♪ 夕べはすいぶん雪が積もったみたいだね^^
よしころん・パートナー 共同制作(笑)
僕の前に道はない (たまに赤テープ)
僕のうしろに道はできる (ときに沈むこともあるケドね)
これはきっとカモシカさんのラッセルあと♪
素敵な森の一軒家~ じゃなくて 小田代ケ原の公衆トイレ(笑) (冬季閉鎖中 使用不可)
小田代ケ原のバス停でランチにしました。
この日は 赤沼~小田代~戦場ヶ原 周回コースをのんびりトレッキングのつもりで歩き始めました。
想像以上の積雪に2人して四苦八苦。
ワカンを装着して平均膝ラッセル。 吹き溜まりではモモまで潜ります。
通いなれた道だったので、ルートを見失うことはありませんでしたが、通常1時間前後のコースに3時間近くを要しました。
のんびりトレッキングのつもりが、思いがけずがっつりラッセルトレーニングさせていただきました。
全くトレースのない奥日光というのも初めての経験でした。
周回コースの予定でしたが、この先もラッセル必至。
ここまでにかかった時間を考え、自分たちのトレースを辿って赤沼へ折り返すことにしました。
ヒメネズミくん
吹きだまりに1匹のヒメネズミ。 私達が顔を近づけても逃げる気配がありません。 弱っているのかな・・・
何もできないので、せめて風の当たらないように雪洞を掘ってあげよう 手を近づけた瞬間・・・。
なにするんだよ~~!! と言わんばかりに ピョ~~~ン!! 飛ぶように逃げていきました ^^;
ヒメネズミくん、食事に集中していただけのようでした。
お食事中の カケスくん (思い切りトリミング)
帰路の車中、前日からの大雪で山にて遭難多発のラジオニュースを耳にしました。(越後駒ケ岳、上州武尊山、仙丈ケ岳)
標高の高い山では一体どれほどの雪が降ったことでしょう。
私達、この日はたまたま山に向かわなかっただけ。 とても他人事とは思えませんでした。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
ひとりごと・・・
そういえば、まもなくこの世が終末を迎える~ かもしれないそうで。
その日は山行予定。 山で死ねれば本望だね。 密かに思っている2人なのでした。
前白根には行けなかったけれど・・・(2012年11月) [奥日光]
11月28日(水) 晴れ のち くもり
菅沼駐車場 ~ 弥陀ケ池 ~ 五色山手前にて撤退 (往復)
奥白根山(日光白根山)
毎年恒例の「前白根から雪の奥白根山を眺めよう~~!」山行 今年は菅沼から入ってみました。
結果、目的の前白根山までは辿り着けませんでしたが、今シーズン初雪山、泳ぐほど雪を堪能させていただきました。
午前6時、菅沼駐車場。
『今朝は放射冷却のため秋以降一番の冷え込みとなっている地域が多いようです。』 ラジオからアナウンサーの声。
さっき外へ出たときも顔が痛いくらい空気が冷たかったもんね。 今、何度くらいかな~
気温 -15℃・・・ (*_*;
氷の花束
なんて綺麗・・・ 触れた途端ハラハラと舞い落ちる妖精たち。
美しく儚い自然の造形そのもの。
登山道沿いはモンスターだらけ。
頭にタケコプターがついてるよ^^
あ、トイプードル見っけ^^
この子は風船アートみたいだね♪
弥陀ケ池より奥白根
樹林帯は風もなく快適♪先行者のトレースにも助けられ、ここまで約2時間でやってくることができました。
ほとんどの方は、ここから正面にそびえる奥白根を目指しますが、私達の目的地はそこではありません。
私達の目的地は 五色山を経て前白根山。
夏山シーズンでも、ここから前白根へ向かう方は10人に1人もいないでしょうね~~^^;
天邪鬼ルートです(笑) 当然道は雪に埋もれてありませんので、ここからが本番です!
弥陀ケ池まではほぼ無風。 快適な道のりでしたが、このあたりからは風との戦いともなります。
噴火してるみたい
分岐の場所から常に膝上ラッセル。 ときおりモモまでズボボ~と潜ります。
2人で交代しながら、もがいても、もがいても遅々として前に進みません。
分岐からここまで夏のコースタイムで30分前後のはずが、1時間以上かかっています。
目の前に延々と続く雪道にここでギブアップ。 結局今回は五色山までも行くことができませんでした。
行かないと決めたらあとはのんびり下るだけ♪ (あきらめと切り替えは早い2人 ^^v)
奇しくもギブアップを決めたこの場所は奥白根の絶交のロケーション!
尾根に出ているにもかかわらず風が通らない快適な場所♪ ここでランチにしました。
私達がまったりランチをしている間、3人の方が奥白根の山頂に立たれました。 素晴らし~~\(^o^)/
上の写真から1時間も経たないうちに、上空は雲に覆われてきました。早めの撤退は、結果功を奏したかたちとなりました。
この時期の前白根、やはり湯元から入るほうが私達には合っていると感じました。
(但しやはり利用する人は少ないため、途中のラッセルとルートファインディングは必至)
1年後の楽しみにとっておきます♪