初冬の風景③ (2020年11月) [山と湿原]
初冬というよりも晩秋という雰囲気ですが…^^;
季節が行ったり来たりで申し訳ありません m(_ _)m
11月後半、一ノ倉沢からの帰路の写真
葉を落したことで樹木のフォルムがよく分かります
なんだか今にも動き出しそう…
美しい青色の エゾアジサイ 今年は会えなかったね…
涼しげな青の君にまた会いに来ないとね
肝心の一ノ倉沢の写真は…
オートフォーカスのつもりで撮っていたら、星を撮った際のマニュアル設定のまま撮り続け…
ALLピンボケ…全てボツ…
現場でキチンと確認しなさい!!バカ…の巻なのでした(><)
みなさま、慰めのコメント?ありがとうございます m(_ _)m
みなさまも結構やらかしているようで、ちょっと安心(笑)
オートフォーカスOFFでピントを手動設定にしていたためピントが合っていなくてもシャッターが下りてたのです~~~
設定自体はマニュアルで都度変更、ヒストグラムも確認していたのですが、等倍確認を怠っておりまして…(><)
カメラのプレビューでは分からず、PCで確認した際にあれ??…なんだか変???
何事も確認は大事ということですねぇ^^;
秋色の入笠湿原(2020年9月) [山と湿原]
入笠湿原
四季を通じて多くの山野草が見られ、また折々の季節の美しさを感じさせてくれます♪
ゴンドラを利用すると歩く距離も短く比較的どなたでも行きやすい場所^^
わたしたちは散策がてらいつも沢入登山口から歩いています
エゾリンドウは早くも終盤でした…
手前の白いお花は ゴマナ だと思います
真ん中付近にたくさん咲いている黄色いお花は アキノキリンソウ
時期が少し戻ってしまい申し訳ありません m(_ _)m
あと少し9月の様子をご紹介させてくださいませ
10月に入った途端、最高気温が10℃に届かない日が続いたこともあり、我が家では早々にペレットストーブ稼働開始!
やはりとっても暖かいのです♪ 身体の芯からポカポカと、まるでひだまりのような暖かさ^^
ペレットストーブ、一度使い始めるとつい頼ってしまうのですよね…
長い冬になりそうですぅ。
ちょっと坪庭まで (2020年6月) [山と湿原]
久しぶりに「ちょっと坪庭まで」歩いてきました。登山口標高1771m(下山後撮影)
5月末まで運休していた「北八ヶ岳ロープウェイ」
実は5月末頃に坪庭までお散歩しよう!この登山口まで来てみたのですが、例によってここでも「5/31まで登山自粛要請」の張り紙…
早朝の時間帯、危険箇所もなく歩き慣れた道なので一瞬迷いましたが…
6月にまた来ればよいね…ということで5月の坪庭散歩は自粛と相成りました。
登りはじめはガスで真っ白白…
太陽が高くなるに従い、徐々に青空率が広がりつつある様子です
標高2000m付近、ようやく始まった木々の芽吹き
後ろに見えているたおやかな草原の山は霧ヶ峰。一番奥、雲に近い山々は北アルプス
坪庭(標高2237m)到着
寒いけど坪庭はやはり冬がいいね…2人して共通の感想でした
ロープウェイを利用すれば標高差466mを7分で駆け上がってくれますが、近所ということもあり私たちはいつも節約+トレーニング。
登山口から坪庭まで1時間半~2時間かけてゆるゆる歩きます。
ロープウェイを利用した観光客や登山者が到着する前の時間帯での散策なので静かにゆっくりのんびり♪
貸切の坪庭付近を散策後、ロープウェイが動き始める前に下山開始。北横岳、縞枯山方面にはやはりいつも向かわず^^;
本格的シーズン前はどちらかまで足を延ばしておかないとね。
カラマツも新緑に♪
南八ヶ岳の残雪もほとんどなくなりました
6月1日より八ヶ岳周辺の登山道は自粛解除となりました。
山小屋の営業に関しては各小屋により対応が異なるようですので、詳細については事前にご確認くださいませ。
梅雨明け後は各地の山々に赴けるようになっているといいな…
梅雨の風景③ (2019年7月) [山と湿原]
たくさんの美しい蜘蛛の巣に出会えた1日でもありました^^
ハルジオンと蜘蛛の巣
イブキトラノオとセセリ
霧雨の中がんばって活動している64もいましたね。
ウギャ~~~ ダースモールの集団!!(><)
今年は何度かこういう景色の中を歩かせていただきました。
おかげで雨の日の美しさを再認識♪
長かった梅雨に感謝かな。
ご訪問少し遅れます m(_ _)m
梅雨の風景② (2019年7月) [山と湿原]
霧雨のなかのプチ散策。
たくさんの露を抱いた草や花が美しいなと思ったのですが… 難しい…。
白い尾のようなお花は イブキトラノオ♪
カラマツソウの蕾が雨粒マジックでまるで豪華なシャンデリア^^
今回の蜘蛛の巣写真のなかで個人的には一番気に入っています^^
霧雨が降っているの分かりますかね。
「まもなく梅雨明けか」の声も聞こえ始めました。
夏はすぐそこ!(希望)
九十九谷 (2019年1月) [山と湿原]
親子孫3世代旅行記をお届けする前に…
冬 九十九谷の朝景
松の内も過ぎたこの日はほぼ貸切状態でした^^
日が昇るにつれ光の様子も刻々と変化します
早朝ショーのあとは こちらに訪れました♪ 続きは次回に^^
体調が戻ったら戻ったで移住に向けてやるべきことがてんこ盛り!
みなさまの記事へコメントを残す余裕なく申し訳ありません m(_ _)m
紅葉始まりました (2018年9月) [山と湿原]
9月末、台風24号襲来前の山の様子です。
訪れたのは関東地方から日帰り圏内で訪れることが出来る紅葉名所の山域。
歩き始めたばかりの樹林帯での ナナカマド
実は赤くなっていますが、この辺り葉はまだ緑のまま。
写真に写ることはありませんが、この山域は強風でも有名^^;
この日強風ポイントでの風速は25メートル前後(><)
身体があおられる強風に進むべきか、止めるべきか悩みましたが、午後にかけて風が弱くなる予報を確認。
雨の心配なし、それなら行ける!
ポイントではパートナーを盾にしつつなんとか突破。
ちなみに八ヶ岳ではありません^^;
大ヒント^^v
あちらの山は以前訪れているので今回はパス。
山肌を斜めに横切っているのが登山道。あそこから歩いてきています♪
光と影と風と雲①
光と影と風と雲②
山を歩く人には簡単かな。訪問場所は次回記事にて ^^v
9月の湿原 (2018年9月) [山と湿原]
湿原も少しずつ秋の気配♪
輪廻転生①
輪廻転生②
輪廻転生③
先生~^^;
ミヤマアカネ♂
アニマルボイスさん、ぜふさん、ありがとうございますm(_ _)m
こんなダースモール系もいました!
ジュウジナガカメムシ
アニマルボイスさん、ありがとうございます m(_ _)m
30分後…
雨雲のなかではありませんので霧は濃くなったり薄くなったり
雨の心配がなければ雲のなかにいるのはなかなか気持ちがいいものです♪
なんたって天然ミストのなかですから^^
高原山周辺 (2018年6月) [山と湿原]
おしらじの滝
(この日は滝じゃなくて池…というか大きな水たまり^^;)
高原山は水の豊富な山で、名水で知られる尚仁沢。いくつもの見事な滝で知られるスッカン沢が山麓に存在します。
ここには森の精霊がいて、静かに佇んでいると森とひとつになれるようなそんな気がする場所♪
こちらはヨシ沼。高原山山麓には小さな湿原もいくつか存在しています。
すでにレンゲツツジやワタスゲの穂が揺れはじめていました♪
日差しの入る時間帯にもう一度訪ねてみました。
滝になってきるときに再訪できればいいなと思っています^^;
森の中で出会えた野鳥のつがい(大トリミング)
もう一羽はこちら♪(こちらも大トリミング)
手のひらの半分くらいの大きさの小さな野鳥でした。
野鳥先生方、ご教示お願いいたします m(_ _)m
ミソサザイの幼鳥で間違いないようです。
山を歩いているとミソサザイは沢の近くでよく見かけるのですが、今回の2羽はあまりにも小さかったので???
巣立ちしたばかりの幼鳥だったのですね。
警戒心が薄くフレンドリーにカメラの前に出てきてくれたわけです。
野鳥先生方、ありがとうございました\(^o^)/
※またまた画像が滞りはじめたため、がんばって出来るだけ1日おきのアップ中~^^;
萌える野山 (2018年5月) [山と湿原]
5月上旬 今年生まれたばかりの葉っぱたち
水辺の新緑は清々しいですねぇ
拡大して画像チェックするとピントが甘い…
もっと絞ってキチンと撮ろうと思い車に三脚をとりに行ったのですが…
自宅に置いてきたもう一台のカメラにクイックシューを付けっぱなし!(゚Д゚)
あぁぁ… 本当に自分がイヤになる瞬間 ToT
ヤマツツジも咲き始めたばかり^^
新緑に包まれて P2(2台目プリウス)くんも気持ちよさそう…かな(笑)
森の登山道はもう木々の濃い影が。淡い萌木色の時期はあっというまに過ぎていきました
ナナフシの赤ちゃん?
ナミテントウ?
最後の写真は自分でも なにこれ??? 地面撮っちゃった? と思ったもの。
さてみなさん、何を撮ったか分かりますか? ほぉらだんだん見えてきますよ~~ ひゃ~~(゚Д゚)
※31日まで銀座にてクラブ写真展開催中にてご訪問遅れます。 しばらくご容赦くださいませ m(_ _)m
※本日(5/28)より最終日(5/31)まで毎日会場に出向く予定です。
ただ当番外の日は会場にいたりいなかったりします。ご了承くださいませ m(_ _)m
よしころん当番日 29日(火)15:00~19:00 31日(木)10:30~14:00