乗鞍高原 秋 (2016年10月) [山と湿原]
乗鞍高原にて
ノコンギク この時期見られるお花は貴重です♪
石割桜? おそらく桜だと思うのですが、車道沿い、思わず車を停めてもらいました。 また花の頃に来られるといいなぁ^^
月が明るくて・・・ どう撮っていいのか分からない(><)
一ノ瀬のキャンプ場に泊まりたかったのですが、残念ながら9月いっぱいで終了していました。
月が明るいので夜の闇に紅葉の木々が浮かび上がる♪
乗鞍岳に月が沈むころには一面の雲に覆われてしまったのでした・・・
乗鞍岳、乗鞍高原、とてもいいところでした^^
やはり何事もイメージにとらわれることなく自分自身で確かめるべきだと改めて思った今回の山歩きでした♪
季節を変えてまた再訪したい場所になりました^^
星空のあとは (2016年9月) [山と湿原]
おなじみの 渋峠
空が少しずつ白んで、星が見えづらくなった頃から車内で仮眠しつつ夜明けまち zzz
ふと目覚めるとまもなく夜明け! わわわ~~~(@_@) 慌ててカメラスタンバイです!
うぅ~ん、湿原辺りにほどよいガスが欲しかったかな・・・ 自然相手に自分勝手な妄想をする ^^;
池を巡りながら志賀山~裏志賀山まで行ってみることに♪
バカ!三脚、車に置いてきた・・・(><)
すでに1時間歩いていたのでさすがに取りに帰るのは無理ToT 必死の手持ち(てかストック一脚^^;)
途中のしんどい場所は写真なし(笑) いきなり裏志賀山山頂です
志賀山~裏志賀山は信仰の山として昔から歩かれていたよう。
美しいブルーの大沼池。 今回は行けなかったけど次は行けるといいな♪
四十八池 この辺りは木道も整備されています♪
黄色はハンゴンソウ ヤナギランには少し遅かったね
リフト近くの池のまわりには観光客の人もいらっしゃいましたが、山道では誰にも会うことはありませんでした。
思いのほか気持ちのよい場所だったので、また季節を変えて訪ねてみたいと思います♪
ご訪問遅れます。 ご容赦ください m(__)m
夏の入笠湿原 (2016年8月) [山と湿原]
8月、山のお花はそろそろラストスパート。 秋が近づくと紫色系のお花が増え始めます。
1枚目の写真、遠くに見える青紫のお花は サワギキョウ と エゾリンドウ
まだリフト利用の人が到着する前、朝の静かな入笠湿原をのんびりお花見
クサレダマ と サワギキョウ
コオニユリが 「ねぇ、わたしも見てみて~!」 と言っているようだったので^^
ゴマナ と エゾリンドウ
空飛ぶ金魚!?(笑) ツリフネソウ
こちらは ハナイカリ その名の通り碇の形のお花でしょ^^
8月中旬頃の入笠湿原の様子をお届けしました♪
渋峠周辺 (2016年6月) [山と湿原]
6月10日(金) くもり のち 晴れ
前日は途中下車しつつ奥日光から草津までのんびり移動。
お天気がよければどこかでテント泊したかったのですが、夕方から夜にかけて雷雨予報 ToT
草津温泉に素泊まりで宿泊しました。(といってもさすが草津、お風呂は源泉かけ流し 朝までいつでも入浴可)
早朝(というか真夜中)に出発したい旨を伝え、チェックインと同時に支払いも済ませておきました。
午前3時、出発前にもうひと風呂浴び、そぉ~っと宿をあとにしました ^^;
渋峠に着いたのは午前4時半頃、しかしあたりはガスで真っ白・・・ 10メートル先も見えません・・・ あ~あ~~ToT
仕方ないのでしばらく車内で仮眠zzz
ふと目が覚めるとなんだか明るい!?
うわぁぁぁ~~~~(*_*; 寝過ごしました・・・ いつのまにかガスは晴れ、すでに日は高く・・・
昨年秋はデカザック(14キロ)背負って息を切らすこともなく登り返すことができた渋峠への登山道。
今回半分以下の荷物にも関わらずヒィヒィで登り返しました(><)
我ながら驚くほど体力ガタ落ちしています ToT
そろそろ自宅マンション10F階段トレーニング再開しましょうかね~
しかしやっと回復しつつある靱帯炎、ここでムリもできませんのでやはりボチボチいこうと思ったりするのでした ^^;
あ、カモのヒナは全部で5羽♪ みなさん分かりましたか~^^
明日から実家の両親が四国から上京します。 わが親ながら二人してパワフルじじばばなのですよぉ(笑)
パワーを吸い取られないよう親孝行しまっす(爆)
しばらくのあいだご訪問できませんが、どうかご容赦くださいませ m(__)m
渋峠より (後ろの噴煙は草津白根山)
芳ケ平湿原方面
前日は途中下車しつつ奥日光から草津までのんびり移動。
お天気がよければどこかでテント泊したかったのですが、夕方から夜にかけて雷雨予報 ToT
草津温泉に素泊まりで宿泊しました。(といってもさすが草津、お風呂は源泉かけ流し 朝までいつでも入浴可)
早朝(というか真夜中)に出発したい旨を伝え、チェックインと同時に支払いも済ませておきました。
午前3時、出発前にもうひと風呂浴び、そぉ~っと宿をあとにしました ^^;
渋峠に着いたのは午前4時半頃、しかしあたりはガスで真っ白・・・ 10メートル先も見えません・・・ あ~あ~~ToT
仕方ないのでしばらく車内で仮眠zzz
ふと目が覚めるとなんだか明るい!?
うわぁぁぁ~~~~(*_*; 寝過ごしました・・・ いつのまにかガスは晴れ、すでに日は高く・・・
芳ケ平湿原に下りてきました。
カモの親子♪ さて、ヒナは何羽いるか分かりますか^^ (トリミング画像)
大好きな芳ケ平キャンプ場デス♪
昨年秋、テントを張ったあたり♪ 今回もお天気さえよければここでテント泊したかったのですが。 雷雨は勘弁 ^^;
秋は秋でまたよい雰囲気なのですよ~^^
芳ケ平湿原 貸切だったので記念撮影(笑)
昨年秋はデカザック(14キロ)背負って息を切らすこともなく登り返すことができた渋峠への登山道。
今回半分以下の荷物にも関わらずヒィヒィで登り返しました(><)
我ながら驚くほど体力ガタ落ちしています ToT
そろそろ自宅マンション10F階段トレーニング再開しましょうかね~
しかしやっと回復しつつある靱帯炎、ここでムリもできませんのでやはりボチボチいこうと思ったりするのでした ^^;
あ、カモのヒナは全部で5羽♪ みなさん分かりましたか~^^
明日から実家の両親が四国から上京します。 わが親ながら二人してパワフルじじばばなのですよぉ(笑)
パワーを吸い取られないよう親孝行しまっす(爆)
しばらくのあいだご訪問できませんが、どうかご容赦くださいませ m(__)m
冬の霧ヶ峰周辺 前編 (2016年1月) [山と湿原]
1月25日(月) 晴れ
この冬一番の大寒気が日本列島を覆ったこの日、ある期待をもって山へと向かいました。
諏訪インターを降りた時点で気温は-10℃。
「上のほうは-20℃くらいにはなりそうだね~♪」 わくわく^^ (←アホです)
八島湿原へと歩き始めると、自分の吐く息でまつ毛が凍りはじめました。 この現象が-20℃を下回ったサイン。
顔にはもちろんフェイスマスク (よしころんは + ネックウオーマ + ニット帽)
-20℃の冷たい空気を直に吸うと鼻の奥が凍りついちゃうので要注意なのです。
※次回に続きます~
八島湿原
この冬一番の大寒気が日本列島を覆ったこの日、ある期待をもって山へと向かいました。
諏訪インターを降りた時点で気温は-10℃。
「上のほうは-20℃くらいにはなりそうだね~♪」 わくわく^^ (←アホです)
うひょ~♪
霧氷~~ キターーー ヽ(^o^)丿
-20℃の夜明け
八島湿原へと歩き始めると、自分の吐く息でまつ毛が凍りはじめました。 この現象が-20℃を下回ったサイン。
顔にはもちろんフェイスマスク (よしころんは + ネックウオーマ + ニット帽)
-20℃の冷たい空気を直に吸うと鼻の奥が凍りついちゃうので要注意なのです。
み~んな凍りついています。 でも草がこれだけ見えているということはやはり積雪量は例年より少ないよう。
あ、彩雲!
車の助手席からパチリ ^^;
毎週のように大雪の中や極寒のなかを走らされる2台目Pくん。 感謝を込めて♪ スタッドレスタイヤのポスター風!?(笑)
車が来ないうちに撮らないと~~ しかし慌てて撮ったため画面左端に富士山があったことに帰宅後気づく・・・^^;
※次回に続きます~
雪を求めて・・・ (2016年1月) [山と湿原]
1月14日(木) 晴れ のち くもり
AM4時頃の南の空です。 しかし星座もいまだよく分からなくて ^^;
自分のイメージはいつもimarinさんの星空なのですが、はぁぁ・・・
場所は赤城山、覚満淵。
霧氷と星景を期待して出かけたのですが、霧氷どころかなんと積雪ゼロ!?
登山口までの道路もノーマルタイヤで走ることができる路面状況。 もうびっくりぽんです(*_*;
あまりにもの雪のなさに意気消沈、早々に撤収、朝まで車で仮眠です。
ちなみに例年ならこんな雰囲気 ↓ ↓ ↓
http://yoshikoronron2.blog.so-net.ne.jp/2014-01-17
目覚めて、さてどうしましょう・・・
雪があれば地蔵岳へ軽く歩くつもりでいたのですが、まったく雪がないため気が乗らない2人。
もう少し北上すれば雪あるかねぇ・・・ 玉原スキー場方面に向かうことに。
星景はムツカシイネ・・・
AM4時頃の南の空です。 しかし星座もいまだよく分からなくて ^^;
自分のイメージはいつもimarinさんの星空なのですが、はぁぁ・・・
場所は赤城山、覚満淵。
霧氷と星景を期待して出かけたのですが、霧氷どころかなんと積雪ゼロ!?
登山口までの道路もノーマルタイヤで走ることができる路面状況。 もうびっくりぽんです(*_*;
あまりにもの雪のなさに意気消沈、早々に撤収、朝まで車で仮眠です。
ちなみに例年ならこんな雰囲気 ↓ ↓ ↓
http://yoshikoronron2.blog.so-net.ne.jp/2014-01-17
目覚めて、さてどうしましょう・・・
雪があれば地蔵岳へ軽く歩くつもりでいたのですが、まったく雪がないため気が乗らない2人。
もう少し北上すれば雪あるかねぇ・・・ 玉原スキー場方面に向かうことに。
雪あった~ヽ(^o^)丿 (iphone5)
このあたりは夜の間に雪が降ったようで、ふわふわの新雪を歩くことができましたヽ(^o^)丿
アザミかな~
かわゆい♪
またね~ヽ(^o^)丿
しばらくはこんな感じでゆるゆる歩きます~♪
芳ケ平湿原 (2015年10月) [山と湿原]
芳ケ平湿原より 草津白根山
ずっと訪れてみたかった芳ケ平に行ってまいりましたヽ(^o^)丿
先月ブロ友の矢車草ちゃん夫婦が行かれており、思ったとおり素敵なキャンプ場のよう♪
http://kornblume.exblog.jp/24658175/
お天気も問題なし! 楽しみ~^^
渋峠から歩かれる人が多いようですが、わたしたちはチャツボミゴケ公園方面の上信越自然歩道から歩くことに♪
このルートとっても静かで歩きやすい道♪ 芳ケ平ヒュッテまで誰にも会うことはありませんでした。
ただところどころで獣臭半端なかったので、クマ鈴は忘れずに!(笹の深い場所、渡渉もあります)
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10月5日(月) 基本ガス たまに晴れ間
林道ゲート ~ 平兵衛池分岐 ~ 芳ケ平登山口 ~ 大平湿原 ~ 構笹 ~ 芳ケ平キャンプ場(泊)
ラジオから 『今日は全国的に穏やかな晴天に恵まれるでしょう~』 って・・・雨降ってますけど ToT
どうもこのあたりだけピンポイントで降っていたようです。
ただ午後にかけて間違いなく天候回復しそうなので、小雨になるのを待って計画より30分遅れで出発しました。
キタ~ヽ(^o^)丿
紅葉もちょうど見頃のようです♪
今回のルート、わたしたちのまったりペースで休憩込5時間半前後と計画していました。
まず出発が雨のため30分遅れ~、途中分岐を間違えて30分ロス ^^; トータルで計画より1時間遅れ。
ただ雨も降っていたためほとんど写真を撮らずに歩いたこと、ガスで展望がなかったためピークを巻いたことで目的地の芳ケ平キャンプ場には計画時間より1時間早い12時に着くことができました。
なんと2時間も巻いた計算! やれば出来る(笑)
というかいつもそれだけ写真撮るのに時間かかっているのですねぇ ^^;
自炊の予定でしたが、空いていたのでテントの受付をして芳ケ平ヒュッテでパスタランチを頂きました♪
テント代は一人¥1000(トイレ代込) 山のテン場として考えるとややお高めですが、トイレは清潔で綺麗な水洗トイレ。
キャンプ場としてなら妥当なお値段ですね。
水場はありませんが、小屋で無料でいただくことができます♪
うっしっし~の貸切です~~~ヽ(^o^)丿
こちらのテン場はテント1張にひとつのテーブルとベンチがあてがわれている感じ♪
テント泊される方は分かると思いますが、テーブルやベンチがあるだけですごくありがたいのですよね~
平坦だし、草地なので地面はふわふわだし、なにより静か。 テン場としては文句なしの快適さでしたよ^^
テント設営後、芳ケ平湿原散策に♪
30分もしないうちにガスに巻かれてしまいました。
濃いガスはこのあと夜になっても晴れることはありませんでした。
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10月6日(火) 晴れ 時々 ガス
パートナー : 往路を戻り車をピックアップして渋峠へ
よしころん : 芳ケ平キャンプ場 ~ 渋峠
別行動なのは決して喧嘩したわけじゃありませんよ(笑)
夜明けと共にガスが晴れました~
朝露に濡れてススキの穂がキラキラ☆彡
雲海のベンチ
この日パートナーとよしころんは別行動とし、渋峠で待ち合わせをすることにしました。
よしころん、以前から痛めている右脚(腸脛靭帯炎)にイヤな感じの違和感が… 下りで痛みがでそうな雰囲気バリバリ ToT
そこでよしころんは往路を下らずに距離と時間の短い渋峠に登り、パートナーは往路を戻って車をピックアップする、
題して 「くだらない」 作戦(笑)。
写真は7時半、パートナーが先発したあとのベンチです。
よしころんは出発まで2時間の撮影タイム ヽ(^o^)丿
湿原をまたガスが流れ始めました。
画面右の赤い屋根が 「芳ケ平ヒュッテ」
ガスは自然のソフトフィルターですね^^
渋峠でパートナーとの待合せは11時頃。
芳ケ平から渋峠までのCTは1時間半。 よしころんは9時半に芳ケ平キャンプ場を出発しました。
傷めている右脚、登りに関してはほとんど問題ないので、自分の荷物(14キロ)はちゃんと背負って登りましたよ~^^v
渋峠より芳ケ平湿原
中間地点のダマシ平で10分ほど行動食休憩。
大荷物のうえソロで歩いているので、途中男性なのかと間違われたり^^;
11時少し前に渋峠に到着。 登山口近くに愛車プリウスくんとパートナー、つい5分前に着いたそうです。
「くだらない」作戦が功を奏し、違和感のあった右脚はなんとか持ちこたえてくれました。
合流後日本ロマンチック街道を草津方面へ向かいます。
※続きます^^
秋の入笠湿原 (2015年9月) [山と湿原]
9月13日(日) 雨 のち くもり 時々 晴れ
入笠山は麓からゴンドラが利用できることもあり、観光客も多い。
ゴンドラ利用の人がやってくる前にゆっくり写真を撮ろうと思っていたら、朝からまさかの雨でした・・・ ToT
でもしっとりと雨に濡れた秋色の湿原も美しい。
1時間前後撮っていたでしょうか。ゴンドラ方面からワラワラと人がやってきはじめたので一旦撤収~~
入笠山には何度か登っているし、お天気も悪い。そして人も多そうなのでこの日はパス。 車道沿い大河原湿原に向かいます。
サルオガセは地衣類で菌類と光合成生物(藻類)の共生体。 空気中の水蒸気を吸って単独で育ち、寄生植物ではありません。
寄生することなく水と光だけで生きていく・・・ よしころんもかくありたい ^^;
こちらの湿原は遠くにアケボノソウもが確認できただけで、お花はほとんど咲いていません。
広い湿原なのですが、入笠湿原とは何かが違うのでしょうねぇ。 歩いて来た車道を入笠湿原へと戻ります。
写真のアケボノソウは沢入駐車場近くの車道沿いに群生して咲いていました。
先日訪れた日塩もみじライン周辺でも車道沿いに咲いている株を見かけましたので、条件が合えば道路脇にも咲いています。
山にお出かけの際は車道沿いのお花もチェックされてみてください^^
【余談】
山彦山荘前でランチを食べていると、山荘の方より「よかったらキノコ汁いかが~」と声をかけていただく。
もちろんお断りする訳がなく(笑)
この日はボランティアさんの集いがあったようで、少し作りすぎてしまったそう。
見たことのない色とりどり!?のキノコ汁。思いがけずタマゴダケを食させていただくことができました♪
美味しかったです~♪ ごちそう様でした~~~ヽ(^o^)丿
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
「四季を感じるブログ集」として広島 宮島を望むフレンチレストラン セイホウ・オンブラージュさんのHPに八島湿原の花々を掲載した記事をご紹介いただきました♪
↓ ↓ セイホウ・オンブラージュさんのHPへはこちらからどうぞ ↓ ↓
沢入駐車場 ~ 入笠湿原 ~ 大河原湿原 (往復)
雨の入笠湿原
平日休みの多い我が家、珍しく日曜日の休日でした。
濡れた木道は滑りやすいので気を付けて~
入笠山は麓からゴンドラが利用できることもあり、観光客も多い。
ゴンドラ利用の人がやってくる前にゆっくり写真を撮ろうと思っていたら、朝からまさかの雨でした・・・ ToT
でもしっとりと雨に濡れた秋色の湿原も美しい。
1時間前後撮っていたでしょうか。ゴンドラ方面からワラワラと人がやってきはじめたので一旦撤収~~
入笠山には何度か登っているし、お天気も悪い。そして人も多そうなのでこの日はパス。 車道沿い大河原湿原に向かいます。
サルオガセ
サルオガセは地衣類で菌類と光合成生物(藻類)の共生体。 空気中の水蒸気を吸って単独で育ち、寄生植物ではありません。
寄生することなく水と光だけで生きていく・・・ よしころんもかくありたい ^^;
車道脇にはあっちにもこっちにもハナイカリ
ハナイカリはリンドウ科の2年草。 アケボノソウも同じくリンドウ科の2年草。 今年は当たり年なのかしら。
車道脇にもたくさんのお花が咲いています♪
大河原湿原
こちらの湿原は遠くにアケボノソウもが確認できただけで、お花はほとんど咲いていません。
広い湿原なのですが、入笠湿原とは何かが違うのでしょうねぇ。 歩いて来た車道を入笠湿原へと戻ります。
ノコンギク
ヒメジョオン
ゲンノショウコ
車道を歩いているときは暑いくらいのお天気だったのですが、再び入笠湿原に戻ったときはまた曇り空に ^^;
エゾリンドウ アップ!
アキノウナギツカミはまるで金平糖のよう♪
花と親父(笑)
アケボノソウ~♪
写真のアケボノソウは沢入駐車場近くの車道沿いに群生して咲いていました。
先日訪れた日塩もみじライン周辺でも車道沿いに咲いている株を見かけましたので、条件が合えば道路脇にも咲いています。
山にお出かけの際は車道沿いのお花もチェックされてみてください^^
この日会ったムシさんたち^^
イチモンジセセリかな~
ウラギンヒョウモンかな・・・^^;
お昼には現地を出発して帰宅の途に就く予定は、もちろん大幅に遅れたのでした~(笑)
【余談】
山彦山荘前でランチを食べていると、山荘の方より「よかったらキノコ汁いかが~」と声をかけていただく。
もちろんお断りする訳がなく(笑)
この日はボランティアさんの集いがあったようで、少し作りすぎてしまったそう。
見たことのない色とりどり!?のキノコ汁。思いがけずタマゴダケを食させていただくことができました♪
美味しかったです~♪ ごちそう様でした~~~ヽ(^o^)丿
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「四季を感じるブログ集」として広島 宮島を望むフレンチレストラン セイホウ・オンブラージュさんのHPに八島湿原の花々を掲載した記事をご紹介いただきました♪
↓ ↓ セイホウ・オンブラージュさんのHPへはこちらからどうぞ ↓ ↓
八島湿原 晩夏~初秋の花々♪ ① (2015年8月) [山と湿原]
8月28日(金) 霧雨 ~ くもり のち 雨
ジメジメとした毎日が続いていますが、山屋のみなさんいかがお過ごしでしょうか。
この日もなんともパッとしない天気予報。 でもどこか少しでも歩きたい!
雨雲の動きを見ると、北八ツや霧ヶ峰方面は雨の降りだしが遅く午前中はなんとか歩けそう。
ここならたとえ途中で雨が降ってもなんとかなるし~
午前7時、八島湿原を出発しました。
※今回は久しぶりに花ばっかりレポです(笑)
マクロレンズに交換しよ~ ん?・・・あれ~、入ってない ^^; まぁ我ながら毎度毎度、相変わらずよくやりますねぇ。
仕方なく24-70㎜F2.8 1本勝負。 お花にもこれだけ寄れて万能レンズなのだけど、なんせ900g 花撮りには重い・・・
広島のフレンチレストラン セイホウ・オンブラージュさんのHP「四季を感じるブログ集」にこちらの記事をご紹介いただきました♪
八島湿原P ~ 沢渡 ~ 車山肩 ~ 蝶々深山 ~ 物見石 ~ 奥霧小屋跡 ~ 八島湿原P
山はすっかり秋の気配
ジメジメとした毎日が続いていますが、山屋のみなさんいかがお過ごしでしょうか。
この日もなんともパッとしない天気予報。 でもどこか少しでも歩きたい!
雨雲の動きを見ると、北八ツや霧ヶ峰方面は雨の降りだしが遅く午前中はなんとか歩けそう。
ここならたとえ途中で雨が降ってもなんとかなるし~
午前7時、八島湿原を出発しました。
※今回は久しぶりに花ばっかりレポです(笑)
歩き始めは細かい霧雨が降っていましたが、花々もしっとりとして美しい。
ヤマウドの花 蜘蛛の巣も分かるかな^^
手前のお花はミヤマシシウド、たまに大きな幼虫が張り付いているので近づくときは要注意 ^^;
ハバヤマボクチ アーティチョークのような大きいお花!
ミヤマアキノキリンソウでお食事中の アサギマダラ
ツリガネニンジン 綺麗な音色が聞こえるかな♪
わぁ~~~~! アケボノソウが咲いてるよ!!!
マクロレンズに交換しよ~ ん?・・・あれ~、入ってない ^^; まぁ我ながら毎度毎度、相変わらずよくやりますねぇ。
仕方なく24-70㎜F2.8 1本勝負。 お花にもこれだけ寄れて万能レンズなのだけど、なんせ900g 花撮りには重い・・・
シャッタースピード上げるしかないな・・・ F5.6 1/500秒 ISO320
大好きなアケボノソウに会えたことで、よしころんお花スイッチON!
うわぁ~ なんて綺麗で豪華なフウロ! ゴージャスフウロだね~
はじめましての アサマフウロでした♪
こちらは ハクサンフウロ♪
タチフウロ♪
三種類のフウロを見ることができました ヽ(^o^)丿
ヤマハハコ
キンミズヒキ
まだまだ続くので残りは次回に~^^;
広島のフレンチレストラン セイホウ・オンブラージュさんのHP「四季を感じるブログ集」にこちらの記事をご紹介いただきました♪
新相棒と入笠山 (2013年8月) [山と湿原]
8月2日(金) 晴れ 時々 くもり
いいことも悪いことも盛りだくさんだった7月。 済んだことはクヨクヨしても仕方ありません ^^;
カメラも月も替わりました。 心機一転、新たな気持ちで二人、山を歩いてきました ヽ(^o^)丿
ということで?、今回は花メインです(笑)
花の名山として有名な入笠山。
『人が多そう・・・』 という理由でいままで訪れたことがありませんでした ^^;
この日は二人してやや体調不良。 軽めに歩けて花も多そうな山ということで今回初歩き。
朝日を浴びて咲き始めたばかりのヤナギラン。
毎年どこかしらで見かける花のひとつですが、こんなにも美しく咲いている花をを見たのは初めてです。
綺麗だなぁ・・・ うっとりと見とれてしまいました。
「わ~~~ もうリンドウが咲いてるよ!」 (><)
お花追いかけ隊のみなさまにはこの言葉の意味が分かるかと。
山でリンドウが咲き始めたということは花の時期としては終盤戦に入ったということ。
まだ8月に入ったばかりなのに二人して寂しい気持ちになった瞬間。
ここで新しい相棒をちょっとご紹介。
今回からの相棒は Nikon D7100 。 D7000 の後継機です。
図らずもそうなった経緯についてはお時間ある際にでも過去記事をご覧ください^^;
使用方法はD7000とそう変わらない雰囲気。
操作もほぼ今までとおり。 この日も特に不都合を感じることもなくパシャパシャパシャ。
評判等についてもチェックしていなかったのですが、帰宅後インターネットを見ていたパートナー。
「D7100 結構評判いいみたいだね~~」
「へぇ、そうなんだ。」
「ローパスフィルターレス仕様らしいよ。 画像もシャープになったって。」
「ふ~ん。」 (ん? じゃ、ローパスフィルターの清掃はどうなるのかしらん???)
わたくしはっきり言って機械的な性能うんぬんはさっぱり分かりません!
ただ写した画像を見て感じたのは、奥行感が出て確かに画像がよりシャープになった印象。
上のトンボ画像を大きなPC画面にて確認した際、まるでそこにいるかのような立体感を感じました。
少しでもカメラの性能を引き出せるよう、いろいろな仕様を勉強、試していければいいなと思っています。
あ、専門的な質問をされても本当に分かりませんからね~~ 悪しからず ^^;
個人的には大変気に入っております。 大事にしなくっちゃ ^^v
7月の教訓 「精密機械、落としてはならぬ、濡らしてはならぬ。 ならぬものはならぬのです。」 よしころん
エゾスズラン(g_gさん、ありがとうございます^^) 確認中
一眼と一緒に山を歩くのは7月初旬、母と訪ねた利尻、礼文以来。 ほぼ1か月ぶり (*_*)
ずっしりとした一眼の重量感が嬉しいような、懐かしいような、でも重いような・・・
こりゃどうりで北岳が楽に歩けたはずだわとも思ったり ^^;
ゆっくりと花を撮りながらの山歩き、やはり私達にはこのスタイルなんだなと再認識した次第。
お花シーズンも終盤になってきましたが、残りも頑張ってお花追っかけます ヽ(^o^)丿
あらためてどうぞよろしくお願いいたします♪
※スマホーデーター消えてます~~! 関係者の方々、メール連絡引き続きお待ちしておりまっす~~ m(__)m
沢入登山口 ~ 入笠湿原 ~ 御所平峠 ~ 入笠山 ~ 大阿原湿原 ~ 御所平峠 ~ 入笠湿原 ~ 沢入登山口
新しい相棒と一緒に山を歩いてきました♪
いいことも悪いことも盛りだくさんだった7月。 済んだことはクヨクヨしても仕方ありません ^^;
カメラも月も替わりました。 心機一転、新たな気持ちで二人、山を歩いてきました ヽ(^o^)丿
ということで?、今回は花メインです(笑)
新カメラ、D7100での初ショットはこのこ。 清楚な雰囲気の ヤマオダマキ♪
この山域ではこちらの色合いの花しかみかけませんでした。
入笠湿原
花の名山として有名な入笠山。
『人が多そう・・・』 という理由でいままで訪れたことがありませんでした ^^;
この日は二人してやや体調不良。 軽めに歩けて花も多そうな山ということで今回初歩き。
1枚目やすぐ上の写真、たくさん咲いているうすピンクのお花は チダケサシ
紫のお花は コバギボウシ
チョウやトンボもたくさん~~
ゴンドラが動き始める前の湿原は私達二人の貸切でした^^
ヤナギラン
朝日を浴びて咲き始めたばかりのヤナギラン。
毎年どこかしらで見かける花のひとつですが、こんなにも美しく咲いている花をを見たのは初めてです。
綺麗だなぁ・・・ うっとりと見とれてしまいました。
こちらも咲き始めたばかりの ミゾソバ。 まるで頬を染めた少女のようなちっちゃな可愛いお花
はじめまして クサレダマ
パートナーの誕生日の花 ツリガネニンジン
数年前に尾瀬のアヤメ平で会って以来、お久しぶりの サワギキョウ
エゾリンドウ
「わ~~~ もうリンドウが咲いてるよ!」 (><)
お花追いかけ隊のみなさまにはこの言葉の意味が分かるかと。
山でリンドウが咲き始めたということは花の時期としては終盤戦に入ったということ。
まだ8月に入ったばかりなのに二人して寂しい気持ちになった瞬間。
御所平峠付近
紫ちゃん達(クガイソウ、コバギボウシ・・・)
自分で撮っておいて、いちいち「ギョ!」 っとする画像(笑)
この幼虫さんは ヤナギランが大好きみたい。 (大小さまざまな幼虫いますので、お花見る前にちょっと注意してね)
※イブキスズメガの幼虫のようです。
一応山頂にも登っています(笑)
ここで新しい相棒をちょっとご紹介。
今回からの相棒は Nikon D7100 。 D7000 の後継機です。
図らずもそうなった経緯についてはお時間ある際にでも過去記事をご覧ください^^;
使用方法はD7000とそう変わらない雰囲気。
操作もほぼ今までとおり。 この日も特に不都合を感じることもなくパシャパシャパシャ。
評判等についてもチェックしていなかったのですが、帰宅後インターネットを見ていたパートナー。
「D7100 結構評判いいみたいだね~~」
「へぇ、そうなんだ。」
「ローパスフィルターレス仕様らしいよ。 画像もシャープになったって。」
「ふ~ん。」 (ん? じゃ、ローパスフィルターの清掃はどうなるのかしらん???)
わたくしはっきり言って機械的な性能うんぬんはさっぱり分かりません!
ただ写した画像を見て感じたのは、奥行感が出て確かに画像がよりシャープになった印象。
上のトンボ画像を大きなPC画面にて確認した際、まるでそこにいるかのような立体感を感じました。
少しでもカメラの性能を引き出せるよう、いろいろな仕様を勉強、試していければいいなと思っています。
あ、専門的な質問をされても本当に分かりませんからね~~ 悪しからず ^^;
個人的には大変気に入っております。 大事にしなくっちゃ ^^v
7月の教訓 「精密機械、落としてはならぬ、濡らしてはならぬ。 ならぬものはならぬのです。」 よしころん
エゾスズラン(g_gさん、ありがとうございます^^) 確認中
パートナーの背中の汗を一生懸命吸っていたチョウチョさん。 (ミネラル豊富だったかな?笑)
タカネナデシコ
ヤマルリソウ
コオニユリ
一眼と一緒に山を歩くのは7月初旬、母と訪ねた利尻、礼文以来。 ほぼ1か月ぶり (*_*)
ずっしりとした一眼の重量感が嬉しいような、懐かしいような、でも重いような・・・
こりゃどうりで北岳が楽に歩けたはずだわとも思ったり ^^;
ゆっくりと花を撮りながらの山歩き、やはり私達にはこのスタイルなんだなと再認識した次第。
お花シーズンも終盤になってきましたが、残りも頑張ってお花追っかけます ヽ(^o^)丿
あらためてどうぞよろしくお願いいたします♪
※スマホーデーター消えてます~~! 関係者の方々、メール連絡引き続きお待ちしておりまっす~~ m(__)m