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入笠山 [富士山の見える山]

12月9日(月)    晴れ

沢入登山口 ~ 入笠湿原 ~ 入笠山 (往復)


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入笠湿原

夏に訪れた際は色とりどりの花々が咲き乱れていた湿原。






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整然と並んだ落葉松が朝日の中に浮かび上がりました。







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滑ってくださいと言わんばかりの木道 ^^;   ちょっとボートのオールみたい。







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ズミの実。 ここだけ少し色が残っていました。










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北アルプス方面

少し霞がかかっていましたが、入笠山山頂からは360度の大展望 ヽ(^o^)丿





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中央アルプス方面





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八ヶ岳





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ふじさん~♪

甲斐駒はすぐそこに。 怖ろしいくらい白くテカテカに光っていました ^^

沢入登山口より先の道路は現在冬季閉鎖中です。
この日は凍結もなく問題なく通行できましたが、ここまでも冬用タイヤは必須かと。
ちなみにこの日の気温は -5℃ ~ -8℃ でした。
人も車も冬装備でおでかけくださいね^^






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おまけ^^ 12月5日 月齢2 のお月さま♪

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16時半すぎ、ふと空を見上げてみると 大好きな細~~い お月様が♪





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ベランダに三脚立ててしばし撮影。 空の色がどんどん変化していくのを飽きもせず眺めていました。





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18時半すぎ、オレンジ色を帯びたお月様はビルの向こうに沈んでいきました。

冬のあいだはベランダから富士山やお月様がとても綺麗に見えるので、ときおりご紹介させていただきます^^

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テント担いで 北岳へ! (2013年7月) [富士山の見える山]

7月12日(金)~13日(土)   昨年に続き、北岳(標高日本2位)へ行ってきました。

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3000メートルのテン場まで、今年は別荘担いで登ってきました ^^v (見えているのは富士山)
利尻、礼文の記事のあとにレポアップします♪ (登山前、目を覆いたくなるほどの大トラブルがありました ToT)

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愛鷹山(越前岳)敗退の記 (2013年1月) [富士山の見える山]

1月15日(火)    晴れ

山神社駐車場 ~ 富士見峠 ~ 鋸岳展望台(往復)


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首都圏にドカ雪が降った翌日。  山はもちろんドカドカ雪であった・・・

中央道アウト。 関越もダメ、東北道も・・・ 東名のみ全線通行可能。
但し東名へ通じる 首都高3号線 谷町~用賀間が不通。 不通区間だけ一般道を走れば 愛鷹山 行けるね。
この雪で山はどこもラッセル必至だろうから、何度も行ったことのある愛鷹山ならちょうどいいかんじかな。(17回目)

甘かった・・・・







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用賀インターへと繋がる幹線道路(246号、環八)は早朝4時すぎにもかかわらず既にビクともしないほどの渋滞。
用賀から東名に乗るのは諦め、次の横浜青葉インターから東名下り線に入り、現地へと移動。
下り車線は問題なく流れていましたが、やはりこの時点で東京へと向かう上り車線は全く動いていませんでした。
上り車線 最大58キロの渋滞だったそうです・・・ (この渋滞、帰りまでには解消してくれますように)







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東富士演習場付近 やっぱりここからの富士山はでっかいね~~^^







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駐車場から6本爪アイゼン装着しての出発です。 もちろんノートレース。
このあたり、標高の低い箇所では雪のあと雨が降ったようで歩き始めは表面の雪が融け、そこがまた凍っていました。
気温が上がってくると、頭上から突然 バサバサバサ~ 雪爆弾攻撃!(><)
標高をあげるにつれ、増えていく積雪。 水分を含んだ重い雪。 進まない、進まない・・・・
スタート時は10センチ程度の積雪だったのが、すでに吹き溜まりではモモまでのラッセルとなりつつあります。
やっとこさで中間地点の 鋸岳展望台 到着。 時間をチェックするとすでにスタートして3時間 (*_*;
いつもならとっくに山頂に着いている頃。 ここまで辿り着くのにふだんの倍以上の時間を要していました。

途中で私達を追い越された単独男性のトレースができましたが、そうペースは上がらない。この先積雪はさらに増えてくる。
山頂まで行くのは無理だね。 意見一致。 ここで愛鷹山(越前岳)17回目にして途中で引き返すことを決めました。







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行かないと決めれば、あとは雪だるま制作タイム~~ \(^o^)/
水分を含んだ雪質なので固まりやすく、整えやすく、念入りに時間をかけて作りました(笑)







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記念すべき敗退地点 鋸岳展望台より鋸岳方面







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ふと後ろを見ると 「俺も作ってみた~^^」  パートナー作 敗退の塔なり(笑)  そして瞬く間に崩壊(爆)(爆)
ここは風もなく穏やか、ポカポカとグローブもいらないくらいの暖かさ。
雪だるまを作り、のんびりとランチをとり、1時間ほど休憩したあと下山しました。

実はこのあと、帰路がこの日の最大の難関となりました。
相変わらず首都高3号線 用賀~谷町 間不通のため、往路と同様用賀の手前で高速を降り、
海沿いを走って帰ろうと計画していました。
途中SAで休憩後、案内表示を確認すると、不通だった3号線が開通。
所要時間も用賀まで渋滞7キロ2時間以上の表示が1時間と短縮。 じゃ、このまま高速で行くべ!
・・・用賀まで4時間かかりましたToT 3号線チェーン規制のため、用賀で1台、1台タイヤチェックしていたのが原因でした。
御殿場から自宅まで6時間・・・ (通常は長くて3時間) 山行時間よりも長い、帰路の最長移動時間も更新と相成りました。

こうして今年の愛鷹山はいろいろな意味で記憶に残る山行となったのでした。

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