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梅雨の夕景 (2015年6月) [日常]

6月27日(土)

今日も1日終わったなぁ・・・
リビングで一人ビールを飲みながらふと窓から外を見ると隣のマンションの壁面がほんのりとピンク色に。
夏至に近いこの時期、我が家のリビングから夕日の沈む方角は望むことが出来ないのだけれど、お隣のマンションの壁面が色づいているといい夕焼けになっているサイン。
ベランダに出て少し身を乗り出し気味に夕日の沈む方向を見ると・・・






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19:00

うわぁぁ~~ お願い~~ ちょと待って~~~~~~ 慌てて一旦部屋に戻り、速効ベランダに三脚セット。
こんなときに限ってカメラにはマクロレンズが着いている(><)
慌てない、慌てないよぉ~ 自分に言い聞かせながら広角レンズに交換。 PLもつけたほうがいいね。
幸いクイックシューはカメラに着けたままだったので、その分時間が稼げた。














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19:02















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19:05

泣けそうなくらい美しい夕景は刻々と色を変え、やがて群青に溶けてしまいました。

みなさんのところではどんな夕焼けが見られましたか^^

毎日しとしとジメジメな時期ですが、体調崩さないようお過ごしくださいませ~ヽ(^o^)丿


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リハビリ順調です ^^v [日常]

11月18日(火)    晴れ

季節は晩秋から初冬へ

11月18日深夜、しし座流星群が見頃とのこと。 午前1時半、星空期待でここにスタンバイ。 雲多し・・・ToT 
おまけに雪まで降ってきて1枚も撮ることなく撤収。 それでも雲の隙間から2人で6個くらいの流星を見ることができました☆彡
 








夜明け前、蒼い時

しばらく車中で寝たあと午前6時前、よしころん再度スタンバイ。 空を覆っていた雲はほとんど消えました ^^v










夜明け










雪を頂いた八ヶ岳が朝陽に浮かび上がりました。










南アルプス方面

パートナー、夜中は撮影に付き合ってもらったのですが、ほぼ徹夜で運転してくれましたので朝は車で寝ていてもらいました。
早朝1人でここに登るのは2回目。 朝なら1人での撮影も平気なんだけど、やはり真夜中は1人は無理・・・かな・・・^^;
ここ、まもなく道路が冬季閉鎖となってしまうので次に来られるのは来年の春以降。
今度こそお星さま、よろしくお願いします☆彡









サクサクの落ち葉道♪

上の場所から移動して2時間ちょっとで周回できるハイキングコースを歩いてみることに^^










ミズナラが中心の明るくて気持ちの良い森です。 ドングリが沢山落ちていましたよ^^

このあとしばらくすると想像以上に本格的な登山道に(*_*;! 
急なアップダウンもあり、右膝に痛みが走らないかヒヤヒヤしましたがなんとか大丈夫でした ^^v

脚は様子をみながら無理なく少しずつ標高差、歩く距離を延ばしていこうと思っています。
いよいよ本格的に寒くなってきました。 みなさんも体調崩さないようお気をつけてお過ごしくださいませ^^


谷津バラ園(2014年10月) [日常]

10月24日(金)    晴れ 時々 くもり

              
秋バラを見に
            









次女と 「谷津バラ園」 へ ♪










春ほどの華やかさはないのだけど










秋バラはしっとりとした色










芳しい香り。










今週いっぱいは楽しめそうです。 近所なのでもう一度行こうかな^^





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バラとは全く関係ありませんが~^^; 本日(10月27日) 2人共同作業でタイヤをスタッドレスに交換しました。

先日レンタカーのタイヤパンク事件があったので、パートナーにタイヤ交換方法を伝授してもらいました ^^v



左)ジャッキを準備     右)定位置に設置 (ジャッキの設置位置はメーカーにより異なるそうです)




左)ジャッキアップ     右)タイヤ交換し、最後にボルトを締める


このあとガソリンスタンドまで走り、タイヤ空気圧調整し、再度全てのタイヤのボルト締めをして完了。
これで万が一のとき、1人でもタイヤ交換、ばっちり! かなぁ~ ^^;


雨の降る日は・・・ [日常]

六本木東京ミッドタウン フジフイルムスクエア(FUJIFILM SQUARE)で開催されている写真展に出かけてきました♪

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「天晴れ!ニッポン山風景」



プロの写真家が撮られた山の風景には流石の迫力があります。 しかも大パネル! そして入場無料~ヽ(^o^)丿
都内にお勤めの山ヤさん、お勧めですよ~^^









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ニコンカレッジ 「花と水のある風景を撮る」 第3回撮影実習 (6月11日)

奥日光 千手ケ浜










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少し前の写真で申し訳ありません。 今年のクリンソウはもう終わっています m(__)m










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このときは少し早いかな・・・ そんな雰囲気でした。










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午後から移動して 龍頭の滝










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午後から雨じゃんじゃん・・・ レンズに水滴ついてほとんどの写真はボツでした ToT

後日、最後の講評。
先生からの心地よい吊るし上げ。 ようするにまだまだ甘い。

菊池先生、3か月間ありがとうございました。 m(__)m
ちくそぉ~~~~~! がんばるぞぉ!!(笑)

※コメント欄開いていますが、しばらく多忙にてお返事はできないと思います。 どうかご容赦くださいませ m(__)m


5月の出来事 [日常]

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ニコンカレッジ 「花と水のある風景を撮る」 第2回撮影実習 (5月21日)







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白糸の滝 (浅間山山麓)







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魚止めの滝

この日は雨雨雨~な1日。 こんな大雨のなか三脚立てて写真を撮ったのは初めてでした ^^;
自分は濡れてもとにかくカメラとレンズだけは濡らさないよう必死。 とてもいい経験になりました~(笑)









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5月16日 大相撲5月場所

 次 女  : 「お母さん~ 明日Kちゃん(長女)とお相撲観に行ってくるね。」 

よしころん : 「明日? おかあさんも休みだから行く~!」

こんなかんじで前日に急きょ決まったお相撲観戦 ヽ(^o^)丿






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先場所に引退した 琴欧洲! 大きい~! カッコイイ~! 優しい~~!







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娘たちは握手していただき大喜び~ヽ(^o^)丿







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横綱日馬富士 土俵入り







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満員御礼でした。

やっぱりお相撲楽しいね~^^ 相撲大好き家族なのでした。










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「俺も行きたい~! 俺も行きたい~~~!」
この日我が家で一人だけ仕事だったパートナーには 白鳳関と遠藤関の手ぬぐいをお土産に買って帰りました ^^;
ごめんね。 今度は家族揃って行きましょう~

5月の我が家の出来事でした。
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月齢27 [日常]

12月1日(日)    晴れ

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夜と朝の狭間にひっかかっていたお月様



11月20日を過ぎた頃から夜中や明け方に目が覚めるとベランダから空を眺めていました。


空の彼方からやってくるというその星をみつけたくて。


いつも地平線に雲がかかっていたためか、はたまた都会の空は明るすぎるのか、その星をみつけることはできませんでした。










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もうその星に会えないことは分かっていたけれど、明け方眺めた空に浮かんでいたお月様。


お月様、あなたはその星がどんな輝きを放ちながら散っていったのか知っていますか。


さようなら アイソン彗星。


たくさんのドキドキとワクワクをありがとう ☆彡

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娘とデート♪ [日常]

4月某日 長女と銀座で待ち合わせ。

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3月に誕生日だった長女。
「誕生日のプレゼント、何か欲しい物ある?」 聞くと、「歌舞伎を見に行ってみたい。」 とのこと。
歌舞伎は自分自身も一度見てみたかったので、母としては願ったり叶ったり。
長女は生真面目で日本の伝統芸能好きな文系女子です。
次女にも声をかけてみたところ、「ミュージカルなら行きたいけど、歌舞伎は寝そうだからいいや~」 正直な返答(笑)
そういえば次女は最近、山登りに興味はないといいつつ、何故かボルタリングにハマっている。
・・・・・なんと107度までクリア (*_*) 
『ボルタリング、次に行くときは声をかけて!』 私が何度も言っているにもかかわらず、話をきくのはいつも行ったあと・・・
自由人で理系な次女。
正反対の性格をした姉妹なのです。






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ランチのあと、歌舞伎座へ。 前売り券はとうの昔に完売しているので、幕見券のチケットを並んで買います。







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並んだのは「将門」の幕見券。
開演は16時半すぎ。 当日のチケット販売は14時10分から。
13時頃、様子を見に行ったところすでに列ができていたので、そのまま並んでチケット購入。
16時過ぎの開場まで再び銀ブラです。 (当日券を購入するのも大変なのです・・・)

でも並んだ甲斐あって念願の初歌舞伎、将門。 夜叉姫は玉三郎さん、将門は松緑さんです。
暗闇の中、奈落から浮かび上がってきた玉三郎さん。
まぁぁ~~~ 美しいこと、美しいこと。 
息を飲まんばかりの妖しさ、美しさ。 演目の役のとおり、この世の人とは思えないほど。
一番遠くの席にもその匂わんばかりの品格が伝わってきます。
カツラや衣装でその重さはゆうに10キロは越えているでしょう。
そんなことをみじんも感じさせない優雅な動き、立ち居振る舞い。
うぅぅ~~ん、ものすごい身体能力だわ・・・
でもってなんと女らしく、品のある美しさなのでしょう。 (女性よりもずっと女性らしい・・・)

銀座を慣れない革靴で歩いたことで疲れてしまったわたくし・・・、ついつい猫背に。 
まだまだ山で鍛えないと! そして優雅で美しい山歩き~~ できるかなぁ・・・(笑)
長女も大満足♪ いつか通しで見に行きたいね。









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同じころ、我が家のクレマチス(白王冠)が開花。







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長女にそのことを話すと、「何年か前の母の日にあげた花だよね~ 長持ちだね^^ そういえば母の日何が欲しい」
「じゃぁ、クレマチス! 毎年クレマチスがいいや!」

ということで、ネットで自分が欲しいクレマチスをポチ!ポチ!ポチッ~~~
請求は娘たちへ(笑)






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届くのが楽しみです♪

ちなみにGWはまったく関係なし。 普段と変わらずの よしころんファミリーなのでした。

花のように [日常]

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セツブンソウ(節分草)
キンポウゲ科 セツブンソウ属








人それぞれ、好きな花、花色があると思います。








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ミスミソウ(三角草)
キンポウゲ科 ミスミソウ属








私は白、ピンク、紫系の花色が好きみたい。








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イワウチワ(岩団扇)
イワウメ科 イワウチワ属








好きな花を頭の中で思い浮かべてみたら・・・








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チゴユリ(稚児百合)
ユリ科 チゴユリ属








あれ、どれもなんだか雰囲気が似てるね^^








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コミヤマカタバミ(小深山傍食)
カタバミ科 カタバミ属








花を描いてみて。 そう言われたら描くような、オーソドックスな形の花ばかり。








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ナエバキスミレ(苗場黄菫)
スミレ科 スミレ属








もちろん他の色の花、スミレやツツジも大好きだけど、花という言葉から浮かんでくるのはこれらの形の花々。








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シラネアオイ(白根葵)
シラネアオイ科  シラネアオイ属








そんなたわいもないことに気付いただけです。








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サンカヨウ(山荷葉)
メギ科サンカヨウ属








今はみな深い雪の下・・・








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ミヤマハナシノブ(深山花忍)
ハナシノブ科 ハナシノブ属








もうすぐ立春。 今年もまた会おうね♪

パートナー、おかげさまですっかり体調回復いたしました。 ご心配いただき本当にありがとうございました。
そして早々に花粉が飛びはじめ・・・ 花粉症ヤマノボラーには辛い季節がやってきました。

パートナー ダウン(><) [日常]

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インフルエンザを患っても寝込むことのないパートナーが4日間寝込んでしまった・・・

土曜日、帰宅したパートナー。  
「すごく調子が悪いんで、すぐ寝るわ。 夕飯もいらない・・・」

「熱はないみたいだね。 明日はお休みだし、ゆっくり休んでね。」
ここ数日、なかなか疲れが抜けないと話していたので、疲れているのかな。 それくらいに思っていた私。









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日曜日未明。
隣でパートナーがうなされているので額に手をあててみる。 
「あ…熱がある。 しかもかなり高い。」

パートナーに声をかけ、
「熱が出てきてみたい。ちょっと体温測ってみよう。」 
ピピピッ! ・・・ 38度7分(><) 
「ありゃ~、インフルエンザかねぇ。 朝になったら休日当番医に行ったほうがいいね。」

「うん、そうする・・・」 その後トイレから出てきたパートナー。 
「なんか足の様子がおかしい・・・」

どれどれ。 え・・・・・!? 
パートナーの下肢の様子を見て驚いた。
手のひら位の大きさのケロイド状のアザのようなものが両足の膝下、何か所かに出現している。
驚いたのはその色が尋常ではない。 その部分がまるで壊死をし始めているようなどす黒い赤。
「なにこれ・・・」 2人して息をのんでしまった。
下肢が一番ひどいのだけど、湿疹は全身にできはじめている。

次女がまだ起きている様子だったので、次女にも一番ひどい足の様子を見てもらう。
(次女は薬の勉強をしているので、我が家のなかでは薬と病気に一番詳しい)
「わわ! これヤバイかも。 でも浮腫じゃないし・・・ 」
「それにしてもこれはちょっと尋常じゃないし、熱も高いからすぐ診てもらったほうがいいよ。」

かかりつけの総合病院に電話をしたところ、詳細な検査はできないが診察していただけるとのこと。
パジャマの上にダウンを羽織って2人、病院へでかけた。

問診票に経緯を記入し、インフルエンザの検査(鼻の奥ホジホジの痛いやつ)、血圧測定、検温。
39度1分・・・ 
「熱、あがったね。 やっぱインフルかねぇ。」 
インフルエンザの結果が出た頃、パートナーのみ診察室へ入るようにと呼ばれた。

診察を終了しパートナーが出てきた。
「インフルはマイナスだった。 湿疹の原因は分からないから、月曜に皮膚科で診てもらったほうがいいって。」
「足見せたら、先生にもこれは酷いなって言われた・・・」 へこむパートナー。
「とりあえず解熱剤で様子みるかんじ。 内科的には熱が下がらなかったらまた月曜に来なさいって。」

まだインフルの可能性はあるということなので、私はしばらく別の部屋で休むことにした。









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日曜日、私は勤務日だったけれど勤務先に事情を話して休ませてもらうことに。
朝9時すぎ、パートナーが起きてきた。
明け方に苦しくて目が覚めたので熱を測ったら、また39度を超えていたので、解熱剤を飲んだとのこと。
今体温は37度台。 足の様子は変化なし。
近所の病院がこの日の休日担当医なので、もう一度診察してもらってくるとでかけた。

帰宅後・・・ 
「インフルはまたマイナスだった。血液検査、白血球数も異常なし。」
「最初はインフルの可能性が高いからタミフルだしてくれるって言ってたんだけど、足を見せたらなしになった ToT」
「あれれ、また鼻ホジホジ痛い思いしたのにねぇ・・・ 一体なんだろね。」
パートナー、それでも食事は摂れるようになり、この日食事以外はひたすら寝て過ごす。
しかし解熱剤が切れると途端に熱は39度まで上がることを終日繰り返した。









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月曜日、朝6時。 パートナーが部屋の外から私を呼んだ。
「熱が上がったから5時に解熱剤を飲んだんだけど、飲んでも熱が下がらなくなってきた・・・」
解熱剤を飲んだにもかかわらず熱は38度5分。 かなり辛そう。
できれば早めに診察をお願いできればと思い、かかりつけの病院に電話。
今の時間だと時間外診察で、検査できる項目が限られてしまうため、内科には伝えておくので通常受付がよいとのこと。
診察は9時からだけど、受付は8時から始まる。 
私は8時前に受付に並び、内科と皮膚科の受付を先に済ませ一旦帰宅。
この日は2人とも勤務日だったので、パートナーの勤務先と自分の勤務先に事情を伝え、この日の欠勤の連絡。
9時の診察開始時刻に合わせて2人で病院へ。

まず皮膚科の診察が終了。
「薬物の反応とすごく似てるって言われたけど、ウイスル感染、発症によるアレルギー反応だろうって。」
「さすがに皮膚科の先生はこの足見ても驚かなかったよ ^^;」

「なに?ハーブ吸ったって思われた?」 (笑)

皮膚科では抗アレルギー剤と塗り薬を処方される。

内科診察の前に3度目のインフル検査で鼻ホジホジ。 ・・・2日間で3度目(><) プラス詳細な血液検査。
検査結果インフル、血液検査ともやはり異常なし。
診察室へ入ると「皮膚科で何て言われた~?」 日曜深夜、時間外で診察してくれた先生だったそう。
この先生、時間外で診察の際、「2~3日前から体調が悪くて・・・」と言うと、
「じゃあなんでその時に来ないの!」 と言うようなちょっと口が悪めの先生。
口は悪いのだけど、PCやスマホを使っていろいろな症例や専門外の皮膚科の症例まで調べてくれたそう。
「なんらかのウイルスに感染してることは間違いないけど、その特定は難しい」とのこと。

インフルエンザウイルスやノロウイルスは有名だけど、ウイルスの種類というのはとても沢山あるそうで、
殆どのウイルス感染の場合、特定できないことが多いそうです。
「これだけ熱があると辛いでしょ。 他の人に移す可能性もあるので、水曜の再診までは外出しないで。」
「もし会社で診断書が必要なら書くから言って。」
インフルエンザでもなく、何の病気か分からないままこれ以上会社を休むことは出来ない状態だったので、
先生のこの言葉はとてもありがたかったそう。
9時に病院に入り、すべての検査(このあと更に血液検査+レントゲン)診察を終了したのは13時すぎだった。

ウイルス感染は基本ウイルスと体力との戦い。
出来るだけ8時間以上の間隔をあけて、熱が高く辛いときに解熱剤を飲む。
薬を服用する時間の間隔が長くなってはきたけれど、やはり夜になると体のなかで戦いが始まるのか、
昨夜同様夜半すぎ38度後半まで上がったそう。
夜が辛そうである。
足の様子は相変わらずドス黒い。 それでもやや赤味を帯びてきたような気もする。









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火曜日、昼間の体温は薬を飲まずとも37度台前半に落ち着いてきた。
食事もふつうに摂ることができる。
熱があっても、食事はほぼ通常に摂れたため、体力温存できたことは大きい。
「昼間は起きてる練習をする」 BSの大相撲放送を幕下から2人で見ていた。
この日は1日薬を飲むことなく過ごしていたのだけど、頭が痛いという。

19時過ぎからベットに横になったけれど、頭痛と体中が痛くて眠れないとのこと。
熱は37度前半。
「解熱剤は鎮痛剤も兼ねてるから、熱がなくても痛みが辛いなら飲んで大丈夫。」 次女の指示で服用。
しかしこの日はほとんど眠ることができなかったようで、朝までネットを見て過ごしたそう。
足の色はピンク色に変わってきていた。








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水曜日、再診日。
1人で大丈夫とのことで病院へでかける。
熱はほぼ平熱。 足の変色もやや赤みを帯びているくらいに落ち着いてきていた。

詳細な検査でも結局ウイルスを特定することはできなかったそう。
「あとは自己治癒力で治してください」 先生の言葉。 やはり病気も結局体力勝負なんだな。 

明日からの仕事に備えてリハビリにと、帰宅後一緒に買い物へ出かける。
さすがに体力が落ちており、水の箱を運ぶと息がきれていた。
日中はほぼ平熱で過ごす。
ただ、やはり夜中にすごく汗をかいたそうで、下着を2回交換。 
1度だけ薬を服用したけれど、全体的にはよく眠れたよう。 うなされている様子もなかった。

幸い他の家族への感染もなく、終息にむかいそうな気配。
あのドス黒く変色した足を見たとき、口には出さなかったけれど、「両足切断かも・・・・」 2人してそう思っていました。
私は、義足で山登れるかなぁ とも。

4日間パートナーを苦しめた正体不明のウイルス。
「ノブウイルス」 と勝手に名づけた よしころんなのでした。

そして本日出勤したパートナー。
今回病欠した4日間のうち2日は出勤日だったため、休んだかわりに今月残りの休み2日間出勤。
次の休みまで7連続出勤と相成りました ToT

パートナー 果たして次の山行まで耐えられるのか!!

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