初冬の風景② (2018年11月) [自然現象]
朝富士の存在感
左から 甲斐駒ヶ岳 ~ 北岳 ~ 仙丈ヶ岳
3千メートル級の山はすでに冠雪
甲斐駒ヶ岳と北岳
北岳は富士山に次いで標高2位の名峰
甲斐駒もしかり! どちらも思い出深い山です。
ほどなく白銀の世界へ
今月いっぱいは nice! 押し逃げのご訪問になりそうです。
しばらくご容赦くださいませ m(_ _)m
初冬の風景 (2018年11月) [自然現象]
山は冬へ冬へと加速中
この日の朝は大霜でした。
3シーズン用テントでの山泊は厳しくなってきました。
でも冬の朝って本当に美しいのですよ。
ワクワクの季節がやってきます♪
秋の風景② (2018年10月) [自然現象]
山は初冬の様相となりつつあります。
ニット帽とグローブなしではもう絶えられません^^;
日が昇ってくると温かい♪ やはり太陽は偉大だ!
カラマツ萌え~~~
おかげさまで体調はすっかり復調しています^^v
別件でちょっと慌ただしく過ごしており、ご訪問遅れがちになりそうです。
しばらくご容赦くださいませ m(_ _)m
秋の風景 (2018年10月) [自然現象]
いつのまにか秋も深まってきていました…
先日の風邪をいまだ引きずっておりまして…(><)
本格的に山を歩くのはまだ無理そうなので、山懐を少しウロウロ…
30代のころは1週間もあれば本来の体調に、そういう感覚でしたが…
50代の現在、すでに約2週間…
年を重ねるということを実感している最中です。
長引いている風邪ですが、効果抜群だったのが源泉の「温泉」!!
辛かった咳がその日を境に薬が不要になりました!
次の休みには再訪して完璧な体調に戻したいと思っています^^v
那須岳周辺の紅葉 (2018年9月) [自然現象]
清水平付近より朝日岳
訪れたのは那須岳のあたり♪
撮っているときは「トトロ岩だ♪」そう思っていたのだけど、よく見ると悪魔がいるかも…^^;
えびす大黒付近
おそらくあの金色に近い岩の塊が恵比寿様!?
標高の高い場所から低い場所へと紅葉が下りていっている様子が分かりますか^^
那須岳(茶臼岳)
※噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)
日の当たり方や雲の流れ具合で紅葉の見え方が異なります。
とにかく終始身体があおられる強風のため、風が弱くなるタイミングを見計らいながら撮っています。
身の安全を確保しつつだったので実は精神的にとても疲れました。
風の弱いときにじっくり腰を据えて撮ってみたいけど、ここ風弱いときはあるのかなぁ…^^;
星景☆ 朝景 [自然現象]
午前3時半、いつのまにか東の空にオリオンが見える季節になっていました。
オリオンと冬の大三角☆
午前0時に外の様子を確認した際はガスで真っ白~~~
今晩は星はムリね… 朝までゆっくり寝よう。 そう思っていたら…
「うわぁ~! うわぁ~!! 星すっげーーーー☆☆☆」
午前3時過ぎ、やってきた若者集団の大声で目が覚めた。
空が白んでくる直前、なんとか30分だけ撮れました。
若者たちよ、起こしてくれてありがとう。(ちょっとうるさかったケロね…)
うぅ~~ 北ア、行けたね…ToT
テント装備で標高の高い北アへ向かうには微妙な天気予報だったため諦めたのですが、こればかりは仕方ありませぬ。
一面のオレンジ
みかん色とも^^
「うぉ~~~ うんかい~! うんかい! まじスゲー!!」
夜中の若者たち… 再び^^;
「わぁ~~~! 光芒!光芒!! すごいわー!」
これはわたし(笑)
庵滝 2 (2018年2月) [自然現象]
氷の宮殿 続きです。
氷瀑の下のほう、ガラスのように黒っぽい箇所分かりますか?
ここは氷が薄くなっていて後ろに水が流れています。
その様子を見ることはできませんが、終始水の流れる音が聞こえていました。
透明な美しさとはまさにこのことですね。
宮殿の入り口付近から見上げてみました。 また雰囲気が異なります♪
こちらは帰路に立ち寄った 緑滝 (スマホ撮影^^;)
写真には写っていませんが、向かって右側は雪崩の起きかねない急斜面。要注意です。
庵滝と8号♪
寒い冬に寒い景色ばかりで申し訳ありません m(_ _)m
冬にしか見られない景色をもう少し追いかけたいと思います^^
タグ:庵滝 D810
九十九谷 (2017年12月) [自然現象]
九十九谷 夜明け前
だんだんと雲海もほんのり桃色 雲の桃色吐息や~
金色で光のマジックは締めくくり☆
年の瀬も押し迫って参りました。
我が家もなにかと気忙しい日々が続いておりますが、みなさまも気を付けてお過ごしくださいませ♪
初冬の赤城山 (2017年11月) [自然現象]
初冬の赤城山に行ってまいりました^^
地元?のヴェールさん、前回記事での即答流石でございますヽ(^o^)丿
気温-5℃ 霧氷着いてるかなぁ。 夫婦では7回目となる赤城山、ワクワクしながら登り始めました♪
標高をあげるにつれ、素晴らしい霧氷の森にヽ(^o^)丿
ピッケルは不要と判断し車に残し、アイゼンを持参しましたが…
ご覧のとおりアイゼンを使うには「帯に短したすきに長し」の中途半端な登山道(><)
溶けた雪がうっすらと固く凍り滑りやすい厄介な状況。アイゼンなしで一歩一歩確実に歩きました。
厳冬期には-10℃を軽く下回る赤城山
この時期の気温(-5℃前後)だと日が高くなるにつれ、着氷している氷が雪のようにハラハラ落ちてきます。
ガラスの森のなかキラキラと音もなく舞い落ちる氷の妖精たち
言葉にできないほど美しい光景♪ これだから山歩きはやめられませぬ^^
タグ:D810
故障もち山屋の休日 雨氷編 [自然現象]
雨氷 (うひょう)
早朝、期待していた霧氷を見ることができず、よしころんはやや意気消沈気味。
正直、今日はもう帰ってもいいかなぁ・・・ と思っていたのです。
「まだ時間も早いし、お天気もいいから 美ヶ原 行ってみようか!」 パートナー
『そういえば去年の冬は景色なんにも見えなかったものね~』 よしころん (現金である^^;)
美ヶ原に向かうことにしました。
うわ! うわ!! なにこれ!?
雨氷の森が延々と続いています
枝先までビッシリ凍りついています。 これは木々にとってはかなり辛そう・・・
絵本の中の世界へ迷い込んできたよう
この雨氷のため倒木が道路を塞ぎ美ヶ原のホテルが孤立するという被害もありました。
見た目にはとても美しい景色なのですが、思った以上に広範囲で、あちこちで倒木も見られ木々へのダメージも大きそうに感じました。
※続きます~
※先日よりインフルエンザ(A型)+胃炎を併発していまい、現在PC前に長く座ることができない状態です ToT
日々回復はしておりますが、完治までにはもうしばらく時間がかかりそうです(><)
しばらくはご訪問もままなりませんが、どうかご容赦くださいませ m(__)m