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星降る夜 (2020年12月) [星]

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夜へと移り変わる空はなんともいえない蒼の色

このままお天気持って~

そう思っていたのですが…



















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この1枚を撮ったあと…

左隅の薄い雲と浅間山上空の雲がどんどんどんどんどん沸いて~~~

あっというまに空は一面の雲、もちろん浅間山はお隠れに(><)

時間にして15分足らず

雲予報を確認すると南の方は雲がない様子



















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そして霧ヶ峰まで戻ってきました^^;

スキー場の人工降雪機が夜通し稼働しており普段より明るいし

画角に入った流星はこれのみ

肉眼では長くゆっくりと尾を引く明るい流星がいくつも見られたのですが…

きっと次こそは!!


2020年ふたご座流星群、日本時間ピークはこの日の午前10時頃

観測には前日夜がベストと言われておりましたが、この日もかなりの数の流星を確認出来ました☆

1日前後は諦めずに観測したほうがよいですね^^











次女の勤務する病院でクラスターが発生したそうです。(看護師ではありませんが医療従事者)
心配で心配で仕方ありませんが、母はただ祈るのみ。

本人は「もうどこの病院でクラスター起きても不思議じゃないし、検査もしてるから大丈夫よー。」
我が娘ながら肝が据わっておりまする。

ある意味、万が一の際には見逃される心配はないし適切な治療も受けられることでしょう。
母はもしものことも頭の片隅に置きつつ前向きに考えることにしました。

長女は都内在住…
2人ともとにかく踏ん張って乗り切ってほしい、それだけです。
私たちは油断なく三密を避け、マスク、うがい・手洗い・消毒続けていくのみ。

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11月の星空 (2020年11月) [星]

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冬の星座 オリオン座
 
東の空から昇ってくるところ☆



GoTo立山記事の途中ですが、ちょっと息抜きに近所の星空を♪



















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北極星を中心にぐるぐる~☆

道路脇で撮っていたので、いつ車が通るかヒヤヒヤしながらの露光

さすがにこの時期の平日の夜となると車の通りもありませんでした

時折草原の中からシカにキャーキャー騒がれるくらいかな^^;








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じゃじゃじゃ~ん!!!

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六十五代横綱 貴乃花光司 直筆サイン入り手形




約1ヶ月ほど前
「お母さ~ん♪ お客様にもらった~!」長女からの嬉しそうな画像付LINE
『うわぁー!ど、ど、どしたのーーーー!!!』( ゚Д゚)

職場の人の取引先が元貴乃花部屋の世話人だったそうで、その世話人の方から職場の人にと頂いたそう。
その際、職場の人が相撲好きの長女のことを話してくれたそうで「じゃぁその方にも」と長女の分も頂けたのだそう!!
んまぁ~!なんと有難いことでしょう~~~~!

我が家は家族全員相撲好きなのですが、母の私から見ても長女に関しては筋金入り!
まだ「スー女」という呼び方のない頃からの相撲女子。相撲のしきたりにもやたら詳しくて我が娘ながら驚くほど。
今の職場も最終面接で社長と相撲話で盛り上がって採用されたとか…^^;

今場所中にお披露目しようと思っていたのですが、すっかり忘れておりました^^;
今後相撲界に戻ることはないであろう元横綱の現役時代の色紙、ありがたく貴重な頂き物でした\(^o^)/

貴景勝関、優勝おめでとうございます!
照ノ富士関も怪我と体調不良からよくここまで戻ってきて天晴れ!!
2人とも目指せ初場所昇進\(^o^)/



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2020年山旅 大好きな裏銀座 鏡平編 (2020年8月) [星]

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鏡池の朝

今年はとにかく無理なく山を楽しもう!ということで鏡平と双六を中心に大好きな裏銀座満喫プランです^^











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大キレット~西穂方面




5回目となる裏銀座、過去4回は初日に新穂高から双六まで歩いていましたが、体力脚力低下の著しい今年は… 
テント装備担いで1日で双六岳指定キャンプ場まで標高差約1600m、コースタイム7時間前後歩くことは難しいというか無理^^;
計画段階で初日は鏡平山荘泊で意見一致。(それでも標高差約1200m、コースタイム5時間10分…)
2日目、3日目は双六岳指定キャンプ場泊。ゆるゆる双六ステイ♪
4日目は双六岳指定キャンプ場から新穂高まで下る予定でしたが、予備日を設けていたこと、天候も安定していそうなこと、なによりテント装備で一気に下るのはやはりキツイ…
ということで4日目は予備日を活用して初日に泊まった鏡平山荘でもう1泊、ゆっくり撮影し5日目に下山プランに変更しました^^v
写真は初日夜、2日目朝、4日目夜、最終日朝のMIXです。

















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うっすらと月光に浮かぶ槍ヶ岳(月光に浮かんだ写真はこの1枚のみ…)




小池新道はとにかく暑くて長い。出来るだけ早い時間帯に歩きはじめ、日が高くならないうちに標高を上げておくことが肝心。
しかし自粛の影響もあり今年に入って標高差1000m以上の山歩きは一度も行っていない…
脚も身体も全く出来ていないことを身をもって実感。
パートナー20キロ、よしころん15キロの装備が重い…辛い…暑い… ザックが身体中にのしかかる感じ(><)
コースタイムを30分オーバーし、バテバテのヘロヘロで昼頃に鏡平山荘到着。
体力的にこんなにキツかったのは初めてかもしてません。肩も腰も脚も身体中が痛いToT
早々に受付を済まし身体を拭いて、ストレッチして、アミノ酸飲んで、プロテイン摂って、芍薬甘草湯飲んで、とりあえず昼寝~zzz
小一時間寝るとかなり復活! これで夜の撮影もきっと大丈夫~w


















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夜は毎晩満天の星空を望めました☆☆☆




2020年山小屋の宿泊は要予約。人の集中するお盆や連休の特定日は予約なしではテントも張れない状況。
今回宿泊の小屋ではありませんが、かなりキツイ表現で予約なしの登山者受入れ不可を謳っている山小屋もあるようです…
インナーシーツ持参を呼びかけている小屋もありました。
山泊予定のかたは赴かれる山域、山小屋の最新情報を必ず確認なさってくださいませ。
どこの小屋も受付時の検温、小屋内でのマスク着用、小まめな消毒必須の2020年です。

鏡平山荘も宿泊客半数程度の受入れということもあり、私たちの泊まった部屋は最大8人のところに4人。
初日の宿泊者は小屋全体で10名足らずと快適に過ごすことが出来ました。

















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お!夏の大三角!?そろそろ見納めなのかな…



















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槍から登りはじめた オリオン座☆

久しぶりに長時間露光してみようと試し撮りしたものですが、このあと槍ヶ岳上空に雲がかかりはじめて強制終了…ToT

もっと撮りたかったなぁ…





鏡平山荘は2度目の宿泊。以前やはり帰路の体調不良の際に宿泊。その頃は三脚持参しておりませんでしたので、こんなにじっくり撮るのは初めて、わくわくドキドキ楽しい時を過ごすことが出来ました♪
https://yoshikoronron2.blog.ss-blog.jp/2012-09-04
朝晩は大気が安定し槍ヶ岳もよく見えていましたが、雲が湧き始める昼間はほとんどお隠れになっていたため、鏡平での昼間の写真はありません^^;
あ、鏡平山荘周りも改装中だったため山荘の写真もゼロです。
そういえば以前山小屋に泊まったのはいつだったのだろう…2人して思い出せないくらい久しぶりのことでした。

続きます…

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8月の星空② (2020年8月) [星]

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前記事を公開した日の夜(13日)、再出動してきました!

画面中央やや左、雲の横に細く薄く短い流星あり^^;(ちょっと難しい…)



















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八島ケ原湿原に移動~

肉眼ではかなりの数の流星を観察出来たのですが…

流星の方向にカメラが向いていなかったり、シャッターが開いてなかったり…

湿原ということで霧が発生しやすくレンズに細かい水滴も付いていたようToT



















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今回画像に収めることが出来た一番大きな流星☆

湿気のためボンヤリした画ですが…

下から上へとレインボーな尾をひいて~~~

2人声を揃えて「お!おぉぉぉ~~~!」願い事が出来た試しがありません^^;

撮ることは叶いませんでしたが、痕跡の残る大きな流星も観察することが出来ました☆


反省も多かったけれど収穫もあった今回の「ペルセウス座流星群」観察でした

過ごし易い夏のうちにもっと星空を眺めてみようと思っています☆☆☆



パートナーは流星を眺めながら、三代目の「流星」のメロディとあのポーズが頭の中を巡っていたそうな^^;

因みにわたしは2020年だけに「星空のディスタンス」(古)

1日も早く笑える思い出になるとよいなぁ…










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ラストの1枚、流星が分かりやすいようトリミングしてみました☆

画像粗くて申し訳ありません…



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8月の星空 (2020年8月) [星]

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8月といえば「ペルセウス座流星群」ですが…

今年は昨夜12日夜が極大!

昼間の予報ではなんとか晴れ間がありそうだったのですが… 夜になってドン曇り(><)

パートナーは翌日仕事のためタイムリミットは23時…

残念ながら昨夜当地にて満天の星空を眺めることは叶いませんでした ToT



ということで2枚の写真は極大日の前前日10日、裏山に登り眺めた星空☆



















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左:八ヶ岳           右奥:南アルプス


画面右上隅、細っこい流星^^;

このあと霧ヶ峰方面よりどんどん雲が沸いてきて… 約2時間で強制終了

どうにも流星群には縁のない2人なのでした…




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見上げてみると☆ (2019年5月) [星]

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翌日が休みの晴天の夜は山の家の周りを徘徊しています^^;

我が家は平日単休が多いので、仕事から帰宅したあと食事をして、お風呂入って21時頃今の家を出発。

高速道路が深夜割引適用になる0時を待ってインターを出て、山の家に向いつつ徘徊というのが最近の行動パターン。



















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気候もよくなってきたので、別荘地の明かりも増えてきました。



















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道路の向こうから月が昇ってきたところ^^

ここは山の家のすぐ近く。道路のど真ん中で撮れるのは深夜の別荘地ならでわ。

森に囲まれた別荘地内は光害もなく本当に星がよく見えます☆

今度庭から撮ってみますね^^



















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シラカンバがどうしてこんなに明るく写っているかというと、カメラの背後に自販機があったから^^;

恐るべし、自販機の明かり…



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奥日光の夜 (2019年3月) [星]

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新月、晴天、休前日、この条件が重なるときは年に何日もない。

星撮りの練習に奥日光へ☆☆☆


当初予定はシーズン初の一ノ倉沢だったのです。

ところが昼間に20㎝オーバーの新雪が積もったことを確認… 間違いなくノートレース、ラッセル必至。

しかも気温急上昇の予報。雪崩発生の危険率が高い…

通い慣れた一ノ倉沢ではあるけれど、2人してなんともイヤな予感が走ったため急きょ行き先変更となった次第。


※ノートレース:踏み跡がないこと
※ラッセル:雪をかき分けて進むこと



















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奥日光は驚くほど雪が少ない…



















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午前3時 気温 -15℃

3月に入ったとはいえ朝晩は厳冬期の寒さ。 明け方にかけて更に気温は下がります。

快晴、無風、厳しい冷え込み、この気象条件だと朝にはきっとアレが見られるはず~♪

星撮りを終えると朝に備えて仮眠 zzz



















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分かりづらいけど、目的のアレ見られそうです~♪






なんとなくイヤな感じ… 山行の際はこの自分たちの第六感的なものに、私たちは従うことにしています。

あとで知ったことですが、この日一ノ倉沢では落氷が頭部を直撃、救出要請となる事故が発生していたそうです。



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初冬の上高地 (2018年12月) [星]

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大正池から冠雪の焼岳

所属している TKフォトクラブ の撮影会に出かけてきました♪

午前0時沢渡集合。 午前1時釜トンネル出発。

朝まで大正池や田代池周辺を撮る、菊池先生を筆頭とする変人集団です(笑) 



















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穂高方面の試し撮りショット

見事に人工構造物がバッチリ入り込んでしまいました^^;

この人工物は何かといいますと、

上高地ではシーズンオフの期間中、大正池が埋まらないよう泥を堀り出す工事が行われているのですが、そのための作業船。




















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1枚目を撮ってから2時間後。

月明かりで焼岳が浮かび上がっているのが分かりますか♪

このあとだんだんと星が空に溶けて薄明の時間帯へ^^


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前記事ではたくさんのコメントをいただき、ありがとうございました。

現在は第一段階として双方の家の掃除と片付けに追われています。

暖冬とはいえ冬のあいだ外の作業は出来ないので家の中の片付けもはかどる!?はず。



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見上げてごらん~♪ [星]

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ひゃぁ~!巨大な鳥の怪獣が我が家のテントを狙ってる~~~!www
(木の下、明かりがついているのが我が家デス)

たまにしか連休のない我が家ですが、先日高ボッチ山に泊まってまいりました^^



















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泊りとなると夜は星撮りの練習しないとね。

うぅぅ~ やはり諏訪湖方面は明るい…(><)

いつもの暗い山で撮る設定で撮ってみると画面真っ白に! 練習、練習~^^;

暗闇でもライトなしでカメラ操作出来るようになったのは少し進歩かなぁ。



















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お蔵入りしていた3月 八方尾根での星景

季節外れで申し訳ありませんが少し涼しい気分になってくださいませ^^;


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ふたご座流星群は撮れなかったけれど (2017年12月) [星]

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うぅぅ~~~ 流れてくれませんToT

富士山の上に 冬の大三角とオリオン うっすらと天の川

流星を撮ることはできませんでしたが、個人的にはお気に入り☆彡















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沈むオリオン ぎりぎりセーフ^^;


このとき午前4時過ぎ。急激に意識もうろうとし始めたため、これにて星撮りはお終い。

一晩で富士五湖を巡った流星群追っかけの夜でした^^;(本栖湖、河口湖では写真撮らず)


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