春は新潟2018 佐渡島② [佐渡島]
佐渡島で最後に撮った1枚。
2日目は朝から雨。雨があがったお昼前から山に向かいましたがこの花を撮っていると再び雨に。
あぁ、もうそろそろ行かなくちゃ。
さようなら、さようなら。きっとまた会いにくるから。
撮っているときは気づかなかったのですが、あらまぁなんと手前にコチャルメルソウがいましたよ^^;
ツクシ ニョキニョキ!
空色の オトメエンゴサク
桃色ちゃんがたくさんいる~♪ もう嬉しくて撮りまくり!
本土では滅多に会うことができない色。それはこの色の子から盗られてしまうから…
ぜふさんに教えていただいた ヒメツチハンミョウ
素手で触ってはいけない64ね!
エンレイソウ
ミヤマキケマン
佐渡島自生のカタクリの葉はご覧のように班がなくスッキリとした黄緑色をしています。
THE ミスミソウ!
花の早かった今年、佐渡に渡ったことでたくさんの妖精ちゃんに会うことが出来ました♪
やはり年に一度は佐渡ですな ^^v
春は新潟2018 佐渡島① [佐渡島]
春の佐渡にて
風がふくと
生まれたての葉っぱがいっせいにゆれる。
しゃらしゃらとすべるような音。
水のような音。
ひかりが絹のドレスをひるがえすような音。
春のドレスのはしっこを、つかんでめくったら、
ざぶんと、たちあがる、
大津波のような夏のみどり。
つよいひかりと濃い影に、あっと息をのんで…
つぎの季節を、すこしだけ、のぞき見。
(*ひらがな暦-三百六十六日の絵ことば歳時記* おーなり由子著より)
先日のsuzu*さんの記事で紹介されていた おーなり由子さんの文章。
そのやわらかで温かい言葉はすぅーと私の心に入りこんできました。
suzu*さん、素敵な本を教えてくださってありがとうございました。
ブナと山桜
春の妖精と呼ばれる花々に会うことができるのは、これくらいの淡い新緑のころまで。
葉っぱの緑が濃くなって山道に木影が出来はじめる頃にはもうどこにもいない。
フクジュソウ
キクザキイチゲ(青)
両脇にカタクリの花咲く道を進んでいると目の前に小さな案内人。
こんにちは。あなたはだぁれ?
クロウタドリ…かなぁ。
そういえばここに来る途中キジ2羽と会ったし、田んぼには数羽のトキもいた。
キジは車道の真ん中で日なたぼっこしてたし。
佐渡島在住の鳥類はまったりで警戒心ゼロのよう。
カタクリちゃん♪
「いらっしゃい~」こちらに向かって手を振ってくれているような ミズバショウ
ショウジョウバカマ4姉妹♪
たわわな花付きの クロモジ
もちろんこの子たちにも会えました \(^o^)/
タグ:佐渡島 2018年4月
佐渡島③ 9月の山野草 (2016年9月) [佐渡島]
初秋の佐渡島で会うことができた山野草をご紹介します♪
エゾリンドウ
センブリの花束♪ 苦そう~~(笑)
実はわたしたちセンブリに会うのは初めて。 ここのセンブリ草丈がフデリンドウくらいしかなくて・・・一瞬???
ツルニンジン たくさんぶら下がっていました^^
ミヤマコゴメグサ
ウメバチソウ
ノコンギク 今回会えたお花のなかで一番きれいに咲いていました^^
サラシナショウマ 咲き始めが多かったかな
ヤマトリカブト こちらはなんとか間に合ったかんじ ^^;
食べごたえはありそうだけど・・・ 命は惜しい ^^;
ちょっと変わった甲羅模様のカメムシ
HUMAN(笑)
ぜふさんがお好きそうな64(笑)
大好きな佐渡、また来ます~ヽ(^o^)丿
佐渡島② (2016年9月) [佐渡島]
AM5:00 夜と朝の狭間、刻々と移り変わる空が好き♪
AM4:00 ヘッドランプの明りを頼りに山頂方面への登山道を1人黙々と歩く。
佐渡に熊は生息していないので夜の暗い登山道でも安心。 (ちなみに鹿もいない)
ときたま流れてきたガスで突然目の前が真っ白になるほうが怖い。
危険個所はない道だけど、そういう時は先が見通せるようになるまでその場で待機、ゆるゆると進む。
山頂方面はガスがかかっていたため、途中の見通しのよいかつ風が当たらない場所で夜明けを待つことにしました。
お日様、あのあたりから来そうだよ~
AM5:34 おはよ~ヽ(^o^)丿
ここで風を除けながら撮っていました。 時々やってくるガスはあのあたりから飛んできてたのね ^^;
まだ夏っぽい雰囲気の雲
ソーラーパワー充電中~ヽ(^o^)丿
AM6:03 クジラが飛んだ!(笑)
テントに戻る途中、山荘前でパートナーと会いました。 ちょうど起きたところだそう。
貸切のテラスで海を眺めながらの朝食♪ その後2人で朝の散歩に出かけました。
※次回、佐渡のお花編に続きます^^
佐渡島① (2016年9月) [佐渡島]
石名天然杉
やってきました、佐渡島。 4回目の訪問です。(今年は春に続き2回目)
過去3回はすべて春に訪問。 その時期こちらへの道は雪に閉ざされており、今まで訪れることが叶わなかった場所。
なんて素晴らしい・・・
そこに佇んでいるだけで浄化されていきそうな、山全体に神聖な空気感が漂っています。
こだまも沢山いたよ^^
佐渡も少しずつ秋の気配
持ち運び式我が家♪ テント場利用料は一人一泊¥500なり ^^v (朝の写真です)
よしころん家基準の過ごしやすいテン場の条件
・平坦であること
・風の影響をうけづらいこと
・水が豊富であること
・トイレが綺麗
プラスαとして
・景色がよい♪
・静か♪
・お風呂に入れる♪
ドンデン山荘のテント場は上の私たち基準をプラスα含め全て満たしている最高ランクのテン場なのです。
ガチの山屋さんには邪道だと言われそうですが、なんとここまで車で来ることができます!
不要な荷物は車に置いておけるので、テント内も広々~♪ プラス¥500で山荘のお風呂にも入れます^^
ご覧のように山に居ながらにして海も眺めることができるのです。
夜は雲が多く、星や月を眺めることは叶いませんでしたが、海の向こうに新潟の夜景が見えていました。
この日は山荘含めて宿泊客はわたしたちだけの貸切。
もう最高~ ToT 佐渡島ばんじゃ~い ヽ(^o^)丿
※続きます♪
春は新潟2016 佐渡島③ [佐渡島]
2016年佐渡島花レポ、ラストです♪
こちらのサンカヨウ、行きに眺めた際は蕾がほころび始めたばかりでした。
帰る頃にはもう少し開いてくれてるかな~で写真は帰路に撮ったもの。 花開いたばかりのピカピカのサンカヨウです^^
左のカタクリちゃんはとても鮮やかなピンク色、対して右のカタクリちゃんは白に近いピンク色。 どちらも甲乙つけがたし~
お気づきになりましたか。 佐渡のカタクリの葉っぱはすっきりとして、あのまだら模様がないのですよ♪
わたしたちの得意技、コースタイムの2倍かけてドンデン山荘まで戻ってきました(笑)
途中ほふく前進で進んでいたので (ウソ ^^;) 結構疲れました。
朝、船内で確認した天気予報では翌日は雨・・・
ドンデン山荘で最新の天気予報を確認するも、やはり終日雨予報・・・(><)
「朝にかけて気温も下がり風も強くなるようなのでテントは厳しいですよ~」 小屋番さん
「そうですよねぇ・・・」 よしころん夫婦
山荘前でソフトクリーム食べつつ、キラキラと光る両津港を見下ろしつつ作戦会議。
ここからの眺めも大好き♪ 何度来ても見飽きることのない長閑な海と島の景色。
とても明日が雨になるとは思えないほど穏やかな海に春の日差しが両津港に降り注いでいます。
しかし明日は間違いなく雨、それも本格的な雨になるようです・・・
「帰ろっか~」 意見一致(笑)
佐渡、両津港19:00発の最終便でわたしたちは佐渡を発つことにしました。
後ろ髪をひかれつつも最終便で佐渡島をあとにしました。 そして翌朝の新潟は・・・
予報通りの雨、雨、雨プラス風。 雨風のなかのテント撤収ギリギリ逃れる~の巻~ ^^;
それにしても三度目の訪問にしてはじめての、日帰り佐渡 ^^;(笑)
来年はゆっくりのんびりテント泊できますように・・・
2016年 春は新潟シリーズ、佐渡島。 これにてグランドフィナーレ。 お付き合いいただきありがとうございました m(__)m
【追記】 佐渡の雪の少なさ、雪解けの速さも、こんなことは初めてだ・・・と小屋番さんのお話しでした。
小さな沢沿いには サンカヨウ も咲き始めていました^^
こちらのサンカヨウ、行きに眺めた際は蕾がほころび始めたばかりでした。
帰る頃にはもう少し開いてくれてるかな~で写真は帰路に撮ったもの。 花開いたばかりのピカピカのサンカヨウです^^
左のカタクリちゃんはとても鮮やかなピンク色、対して右のカタクリちゃんは白に近いピンク色。 どちらも甲乙つけがたし~
お気づきになりましたか。 佐渡のカタクリの葉っぱはすっきりとして、あのまだら模様がないのですよ♪
今年初 シラネアオイちゃん~ ヽ(^o^)丿 あと2~3日もしたらかなり咲きそろいそうな雰囲気で蕾がわんさかありました♪
エンレイソウ そこらじゅうにニョキニョキ(笑)
う~ん、ミヤマちゃんかなぁ
もう一度 ミヤマカタバミちゃんを~♪
わたしたちの得意技、コースタイムの2倍かけてドンデン山荘まで戻ってきました(笑)
途中ほふく前進で進んでいたので (ウソ ^^;) 結構疲れました。
朝、船内で確認した天気予報では翌日は雨・・・
ドンデン山荘で最新の天気予報を確認するも、やはり終日雨予報・・・(><)
「朝にかけて気温も下がり風も強くなるようなのでテントは厳しいですよ~」 小屋番さん
「そうですよねぇ・・・」 よしころん夫婦
山荘前でソフトクリーム食べつつ、キラキラと光る両津港を見下ろしつつ作戦会議。
ここからの眺めも大好き♪ 何度来ても見飽きることのない長閑な海と島の景色。
とても明日が雨になるとは思えないほど穏やかな海に春の日差しが両津港に降り注いでいます。
しかし明日は間違いなく雨、それも本格的な雨になるようです・・・
「帰ろっか~」 意見一致(笑)
佐渡、両津港19:00発の最終便でわたしたちは佐渡を発つことにしました。
海の見える露天風呂で汗を流し~ (写真は新緑ですが・・・^^;)
新鮮な地魚のお寿司を堪能し~~ (やはり写真は新緑ですが・・・^^;)
後ろ髪をひかれつつも最終便で佐渡島をあとにしました。 そして翌朝の新潟は・・・
予報通りの雨、雨、雨プラス風。 雨風のなかのテント撤収ギリギリ逃れる~の巻~ ^^;
それにしても三度目の訪問にしてはじめての、日帰り佐渡 ^^;(笑)
来年はゆっくりのんびりテント泊できますように・・・
2016年 春は新潟シリーズ、佐渡島。 これにてグランドフィナーレ。 お付き合いいただきありがとうございました m(__)m
【追記】 佐渡の雪の少なさ、雪解けの速さも、こんなことは初めてだ・・・と小屋番さんのお話しでした。
春は新潟2016 佐渡島② [佐渡島]
前回の続きです^^
ドンデン山荘にレンタカーを駐車。 テント泊用デカザックは車内にデポ。
パートナーのサブザックに地図や水、行動食を詰め替えます。 わたしはカメラのみ持参で写真に集中です(笑)
例年ならこの時期残雪で歩くことが難しい大佐渡縦走路。
今年は縦走路の雪がほぼ消えているということ。 折り返しのタイムリミットを決めて縦走路を金北山方面に歩き始めました。
スミレちゃんは斜面にぎっしり、しかもブーケが多い!(*_*; カタクリは途切れることなく見飽きるくらい(笑)
とにかくず~~~っと花が途切れることがありません。
撮っては倒れ、倒れては撮りを繰り返すのでさっぱり前に進みません。
※続きます~
ミスミソウ
ドンデン山荘にレンタカーを駐車。 テント泊用デカザックは車内にデポ。
パートナーのサブザックに地図や水、行動食を詰め替えます。 わたしはカメラのみ持参で写真に集中です(笑)
例年ならこの時期残雪で歩くことが難しい大佐渡縦走路。
今年は縦走路の雪がほぼ消えているということ。 折り返しのタイムリミットを決めて縦走路を金北山方面に歩き始めました。
今回はピンクちゃんにたくさん逢えました♪
佐渡の エゾエンゴサク はゴージャス!
悩ましい①
悩ましい②
悩ましい③
スミレちゃんは斜面にぎっしり、しかもブーケが多い!(*_*; カタクリは途切れることなく見飽きるくらい(笑)
とにかくず~~~っと花が途切れることがありません。
撮っては倒れ、倒れては撮りを繰り返すのでさっぱり前に進みません。
コースタイムの倍の時間かけてようやくマトネに到着~
花の時期、金北山まで縦走するのはわたしたちにはとても無理そうです ^^;
※続きます~
春は新潟2016 佐渡島① [佐渡島]
4月27日(水) 晴れ のち くもり
3年連続佐渡島、今年もいってまいりました ヽ(^o^)丿
今年は花の開花も早いようだということで、3月から計画していましたが、休みとお天気のタイミングが合わず(><)
流れに流れて~~ 4度目の正直! 結局例年と同時期の訪問となりました ^^;
(まぁ佐渡が何度も流れたおかげで、今年はたくさんの桜に逢えたので結果オーライです♪)
久しぶりのテント装備はずっしりと嬉しい重さ。 といっても現地ではほとんどレンタカーでの移動ですがね(笑)
相変わらず、車道沿いのいたるところに山野草が咲き誇っていて、少し走っては 「停めて~!」 全く進みません ^^;
ということで 花の写真ばかり多めですがご容赦くださいませ。
行きも帰りも遊んでくれた鳥さんなのですが、カメラを構えると途端に逃げちゃう。
カメラを下ろしてふつうに眺めていると、手の届くあたりまで遊びに来てくれたのですが・・・
ということで次回も佐渡の花ばかりレポです ^^;
金北山 ( 佐渡島 )
3年連続佐渡島、今年もいってまいりました ヽ(^o^)丿
今年は花の開花も早いようだということで、3月から計画していましたが、休みとお天気のタイミングが合わず(><)
流れに流れて~~ 4度目の正直! 結局例年と同時期の訪問となりました ^^;
(まぁ佐渡が何度も流れたおかげで、今年はたくさんの桜に逢えたので結果オーライです♪)
新緑と山桜の素晴らしいパッチワーク♪
久しぶりのテント装備はずっしりと嬉しい重さ。 といっても現地ではほとんどレンタカーでの移動ですがね(笑)
相変わらず、車道沿いのいたるところに山野草が咲き誇っていて、少し走っては 「停めて~!」 全く進みません ^^;
ということで 花の写真ばかり多めですがご容赦くださいませ。
アマドコロ
アマドコロのすぐとなりにいた テンイッパイムシ(笑) (テンが10コ以上あるよ)
ナミテントウ (いつもぜふさん、ありがとうございます^^)
チゴユリ
車道沿い延々と咲いていた オドリコソウ
マキノちゃん こちらも車道沿いに群生
いつもの場所に咲いていた ???スミレ
アマナ
キクザキイチゲ(白)
キクザキイチゲ(青)
ここまで全て車道沿いに咲いていた花でした~ (車で40分の道のり、1時間40分かかっていました ^^;)
ここからが登山道沿いに咲いていたお花ちゃんたち^^
エンレイソウはそこらへんじゅうにワンサカ咲いていました!
大好きな ミヤマタカバミちゃん~ヽ(^o^)丿
大本命の ミスミソウちゃん~♪
上と同じ花を復路に撮ったもの。 ちょっとした角度と光で印象が変わるもんだなぁといまさらですが ^^;
鳥さんがいるの分かりますか? ヒガラかなぁ・・・ (これでも大トリミング)
行きも帰りも遊んでくれた鳥さんなのですが、カメラを構えると途端に逃げちゃう。
カメラを下ろしてふつうに眺めていると、手の届くあたりまで遊びに来てくれたのですが・・・
ということで次回も佐渡の花ばかりレポです ^^;
春は新潟2015 ⑤ 佐渡島 その2(2015年5月) [佐渡島]
5月2日(土) 快晴
昨夜ドンデン山荘横のテン場には私たちと名古屋から来られたというソロのお兄さん2組でした。
朝陽を眺めながら絶景のなかで朝ごはん。
「ここ(山+花+テン場)はホント最高ですね~!」
お兄さんは初めての佐渡だったそうですが、こちらに2泊され、1日目はアオネバ渓谷、2日目の昨日は金北山方面歩けるところまで行ってこられたそう。
お兄さんとはテントとシュラフの組み合わせが我が家と全く同じ、「お揃いだね~^^」(笑)
おそらく山の好みも似ているのでしょう♪ きっとまたどこかの山で ^^v
遅くなりましたが 佐渡島 2日目です♪
おはよう~ヽ(^o^)丿
山のテン場から眺める、海より登る朝日。
昨年も思ったけれど、ここからの朝陽は穏やかな不思議な色。
昨夜ドンデン山荘横のテン場には私たちと名古屋から来られたというソロのお兄さん2組でした。
朝陽を眺めながら絶景のなかで朝ごはん。
「ここ(山+花+テン場)はホント最高ですね~!」
お兄さんは初めての佐渡だったそうですが、こちらに2泊され、1日目はアオネバ渓谷、2日目の昨日は金北山方面歩けるところまで行ってこられたそう。
持ち運び式我が家^^v
お兄さんとはテントとシュラフの組み合わせが我が家と全く同じ、「お揃いだね~^^」(笑)
おそらく山の好みも似ているのでしょう♪ きっとまたどこかの山で ^^v
今回の旅で唯一の山頂
12:40 両津港発のフェリーで佐渡を発つ予定。 11時頃まで山荘のまわりをのんびり歩きました。
金北山方面
金剛山方面
金剛山~金北山ルート、いつか必ず縦走してみようと思っています!
下に見えているのが本来のテン場。 この時期は水場使用不可です。
アマナ、アマナ、アマナ・・・ 足の踏み場がないほどの群生(*_*)
「上のテン場付近、アマナが凄いですよ~!」 ソロのお兄さん情報の通り!
一生分のアマナを見ることができました(笑)
フキノトウとツクシのコラボ♪
フキノトウも一生分見たかな~(笑)
チゴユリも大群生していました ヽ(^o^)丿
フキノトウの綿毛♪
ゆがんだ夫婦(笑)
2015年 春は新潟シリーズ、これにてグランドフィナーレヽ(^o^)丿 お付き合いいただきありがとうございました♪
春は新潟2015 ④ 佐渡島 その1(2015年5月) [佐渡島]
5月1日(金) 快晴
春の佐渡島、3月中旬より何度か計画するも今年の春の不安定なお天気のため流れること数回 ToT
ようやく自分たちの連休とお天気がはまりそう!
ところが出発前日は月末。パートナーの帰宅は普段より遅くなる。
新潟港6時始発の佐渡行フェリーに乗るためには我が家を0時半には出る必要があるのです。
「運転だいじょうぶ~?」
「大丈夫!大丈夫!!徹夜してでも今度こそ絶対行くからね!!!」
気合い充分!(笑)
2人してほぼ徹夜で運転。予定通り始発フェリーで新潟港より佐渡に向け出発ヽ(^o^)丿
佐渡両津港まで2時間半、2等客室でごろ寝 zzz~ 寝ているうちに予定通り8時半、両津港に到着です。
昨年同様予約していたレンタカーでドンデン山荘へGO!
山荘でテントの受付を済ませ、早速テント設営 ^^v ここまで車で来ているので楽々なのです♪
テン場使用料は1人500円。プラス500円で山荘のお風呂にも入れます。
ザックをはじめ余計な荷物は車に置いておけるし、水場もすぐ横、地面は芝生でふわふわ♪
トイレは山荘の水洗トイレ、そしてなんといっても海も山も望めることができる最高のロケーシュン。
ここはわたしたちのなかでは最高ランクのテン場 ヽ(^o^)丿 あ、バリバリの山屋さんには邪道かもしれませんが・・・^^;
スミレサイシンかな~ ミヤマスミレのようです♪ 堅香子庵さん、ありがとうございます^^
ドンデン山荘からアオネバ渓谷へ向けて下ります(笑) もちろん帰路は登り返しね ^^;
山荘の方の話によると今年は雪解けが1週間は早いそう。
すでにアオネバ十字路付近まで雪解けが進んでおり、シラネアオイが見頃になっているとヽ(^o^)丿
昨年にもまして素晴らしすぎる花道に2人してもう大感激 ToT
アオネバ渓谷をあとに山荘に戻り、レンタカーに荷物を置き、お風呂に入ろうかね~ テン場に向かって歩いていたろころ・・・
「あの~ すみません~~ 」 その声に後ろを振り向くとスラリとした長身の男性が。
「!!! tinaさんですか!?」
ブログで何年もコメントのやりとりをしていたtinaさん。
前日から佐渡入りされており、私たちはここのテン場に泊まる予定をコメントでお伝えしていたのです。
感激の対面でした♪
山荘前のテーブルで佐渡の素晴らしい海と山を眺めながらしばらくの間お話しさせていただきました。
tinaさん、恐る恐る(笑) 声をかけていただき、本当にありがとうございましたヽ(^o^)丿
※3人して舞い上がってしまい、感動のスリーショットはなし・・・ 一生の不覚 ToT
※佐渡島 その2に続きます。
昨年に続き2年連続で春爛漫の佐渡島へ渡ってまいりました♪
春の佐渡島、3月中旬より何度か計画するも今年の春の不安定なお天気のため流れること数回 ToT
ようやく自分たちの連休とお天気がはまりそう!
ところが出発前日は月末。パートナーの帰宅は普段より遅くなる。
新潟港6時始発の佐渡行フェリーに乗るためには我が家を0時半には出る必要があるのです。
「運転だいじょうぶ~?」
「大丈夫!大丈夫!!徹夜してでも今度こそ絶対行くからね!!!」
気合い充分!(笑)
2人してほぼ徹夜で運転。予定通り始発フェリーで新潟港より佐渡に向け出発ヽ(^o^)丿
キクザキイチゲ(紫)
佐渡両津港まで2時間半、2等客室でごろ寝 zzz~ 寝ているうちに予定通り8時半、両津港に到着です。
昨年同様予約していたレンタカーでドンデン山荘へGO!
カタクリ
山荘でテントの受付を済ませ、早速テント設営 ^^v ここまで車で来ているので楽々なのです♪
テン場使用料は1人500円。プラス500円で山荘のお風呂にも入れます。
ザックをはじめ余計な荷物は車に置いておけるし、水場もすぐ横、地面は芝生でふわふわ♪
トイレは山荘の水洗トイレ、そしてなんといっても海も山も望めることができる最高のロケーシュン。
ここはわたしたちのなかでは最高ランクのテン場 ヽ(^o^)丿 あ、バリバリの山屋さんには邪道かもしれませんが・・・^^;
ドンデン山荘からアオネバ渓谷へ向けて下ります(笑) もちろん帰路は登り返しね ^^;
山荘の方の話によると今年は雪解けが1週間は早いそう。
すでにアオネバ十字路付近まで雪解けが進んでおり、シラネアオイが見頃になっているとヽ(^o^)丿
ミスミソウちゃん~ヽ(^o^)丿
やっぱりいつも賑やかな ヒトリシズカちゃんたち♪
雪に耐えた木々たち
カタクリちゃんは見飽きるほど ^^; 右の子はちょっと色白でしょ♪
このあたりはアオイちゃんの花道になっていましたよ。
スミレサイシンもあちこちにどっちゃり!
清楚な雰囲気のミヤマカタバミ♪
エゾエンゴサクは色とりどり~
パートナー(笑)
春の主役、ミスミソウにも会えました ヽ(^o^)丿
咲いていてくれてありがとう・・・
昨年にもまして素晴らしすぎる花道に2人してもう大感激 ToT
アオネバ渓谷をあとに山荘に戻り、レンタカーに荷物を置き、お風呂に入ろうかね~ テン場に向かって歩いていたろころ・・・
「あの~ すみません~~ 」 その声に後ろを振り向くとスラリとした長身の男性が。
「!!! tinaさんですか!?」
ブログで何年もコメントのやりとりをしていたtinaさん。
前日から佐渡入りされており、私たちはここのテン場に泊まる予定をコメントでお伝えしていたのです。
感激の対面でした♪
山荘前のテーブルで佐渡の素晴らしい海と山を眺めながらしばらくの間お話しさせていただきました。
tinaさん、恐る恐る(笑) 声をかけていただき、本当にありがとうございましたヽ(^o^)丿
※3人して舞い上がってしまい、感動のスリーショットはなし・・・ 一生の不覚 ToT
今日の日よ さようなら・・・
いつの日か また会う日まで・・・
※佐渡島 その2に続きます。