7月の風景② (2021年7月) [近隣の風景と山歩き]
八島ケ原湿原
すっかり夏の様相です♪
指のケガのため約2ヶ月近く山歩きも控えておりました
この時は久しぶりということも八島ケ原湿原ぐるり一周
次回は向こうに見えている北の耳~南の耳あたりまで歩いてみようと思っています
※本日の写真は全てiphoneにて撮影 m(_ _)m
この2ヶ月山を歩けない分、菜園に力を入れておりました!?
左:キュウリの花と実 右:オクラの花
このようなかんじでほぼ毎日なにかしらの野菜が収穫出来るように♪
育てているキュウリは wildboarさまにお勧めいただいた「シャキットキュウリ」
2株植えていますが、現在は毎日1~2本収穫出来ています。
2人でいただくにはちょうど良い収穫量♪
その名の通りシャキシャキと歯ごたえもあり、瑞々しくて美味しいキュウリ。
未だ1本の苗にはアブラムシが付いていますが、もう1本は綺麗になりました\(^o^)/
(アブラムシが付いていても収穫には影響ないようです)
アブラムシ退治は自身によるテデトールもがんばりましたが、ほとんどはテントウムシトールの活躍です(笑)
テントウムシさん、本当にありがとう!
野菜作り、タネから育てるのは無理ですが苗を購入して育てると2ヶ月程度で収穫が出来るなんて!
お花の世話と比較すると結果が早い!という印象。
なんといっても自分たちで育てることで安心・安全・新鮮な野菜が頂けることが嬉しくそしてありがたいです♪
さていよいよ東京オリンピック、まもなく開会式。
ここまできたら純粋にアスリートたちを応援したいと思っています。
(よしころん、実は某競技の観戦チケット当選していました…)
7月の風景 (2021年7月) [近隣の風景と山歩き]
今年は コバイケイソウ 当たり年のようです
画像右奥の白い花♪
当地でもあちらこちらに咲いています
カラマツの森の中を雲が漂います
雨の止み間に近所の風景を撮ってきました
梅雨明けの頃には気持ちも爽やかに…なりたいものですねぇ
昨日は整形外科でした。
右手中指の靱帯断裂+剥離骨折から5週間。
当初の予定通り3週間でギプスは外れ、現在はリハビリの段階です。
靱帯も繋がり骨折も問題なくほぼ完治の状態ですが、指の可動がまだまだ。
ギプスが外れた際、先生より「次回はしっかりグー(握りこぶし)が出来るくらいまでリハビリがんばって」と。
その言葉通り中指が浮くこともなくグーはほぼ出来るようになっていたのですが、指を反らすリハビリがおろそかだったようで、
診察時「これくらい痛いくらいまで反らさなきゃダメだよ」グッと指を反らされ、思わず『うぉぉぉぉ~~!』
「でも自分でちゃんと出来てるからリハビリに通う必要はないよ」とお褒め?の言葉。
今月末の診察で異常なければ終了予定です。
わたしはロキソニンやボルタレン等いわゆる非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)は内服薬だけではなく、外用薬に対しても動悸や悪寒等の副反応が現れるため今回のケガもテーピングとギプス、アイシングで対応。
薬に頼らなくてもまぁなんとかなるものです。
痛みにはどちらかといえば強いほうかと思いますが機能性ディスペプシアの胃の痛みだけは薬に頼らないとどうしようもありません。(身動き出来ないくらい痛い…)
こちらもここ最近は発症しておらずありがたいことです。
冬の風景⑦ (2021年2月) [近隣の風景と山歩き]
相変わらず寒々しい写真で申し訳ありません m(_ _)m
バックの山は北横岳
にわか雪が降っていましたが、雲の合間から光が差し込んでくれました
2月の八島ケ原湿原
湿原に埋もれているのは ノリウツギ だと思います
八島ケ原湿原、この頃がこの冬で一番積雪が多く約1メートル
木道もあちらこちらで埋もれており、慎重に歩きつつもときおり踏み抜いて膝下までズボン(><)
今頃は木道も現れ少し歩き易くなっているかな
今日は珍しく2人して土曜休み。
軽く里山を歩いた後、春の妖精 セツブンソウ に会いに行って参りました。
先日来チェックしていた麓にあるセリバオウレンの群生地、こちらも可憐な花が咲き始め、来週には見頃になりそうな気配♪
まだまだ雪も降りますが、次回は春の便りもお届けできそうです^^
冬の風景⑥ (2021年1月) [近隣の風景と山歩き]
展望台より南八ヶ岳方面を眺めていたところ、にわか雪が降り始めました
霧氷もそろそろ見納めになりそう…
( 雪はまだまだ降るし積もりますが、霧氷の着く厳しい寒さは緩みつつあるので )
背景の山は蓼科山です
まだ2月だというのに当地でも昨日から気温が上がり日中の外気温10℃オーバー(><)
ちょっと気持ち悪いくらいの気温上昇です。
でもこの暖かさを利用するべく、今日は朝からシーツ等の大物をたくさん洗濯して外干しにしました。
(例年この時期はまだまだ日中も氷点下の日が多く、洗濯物を外に干すことはできません^^;)
あちらこちらから梅の便りが届き始めていますが、こちらはまだまだ冬景色で申し訳ありません。
それでも日差しの力強さを日に日に感じています。
雪解けのスピードも増しているようです。
週半ばにはまた寒さが戻ってくるとか…
気温のジェットコースターは身体に堪えますね。
花粉も飛び始めました…^^;
みなさまもどうか体調に気をつけてお過ごしくださいませ。
冬の風景⑤ (2021年1月) [近隣の風景と山歩き]
鳳凰三山 北岳 甲斐駒ヶ岳
麓付近はべったりと雲海が漂い、南アルプス上空3000mを越えた付近にも厚い雲
自分たちがいる標高付近はちょうど雲が切れ、遠くまで視界が開けていました
雲と雲の合間に現れた不思議な滝雲
このあと手前に見えている雲がやってきて…
大気が飽和状態になり、気温が氷点下 + 微風だとこうして木々に霧氷が着き始めます♪
そして10分も経たずに一面真っ白…
そそくさと下山したことは言うまでもありません^^;
昨夜の地震、みなさまお住まいの地域被害なかったでしょうか…
我が家はすでに床についていたため、揺れているのは感じていたもののそのまま眠ってしまいました。
朝ニュースを見て驚いた次第。
停電や断水が起きている地域もあるようです。
どうか余震にも気をつけてお過ごしくださいませ。
それにしても次々と試練が…
踏ん張って乗り切りましょう。
冬の風景④ (2021年1月) [近隣の風景と山歩き]
蓼科山
横岳 赤岳 阿弥陀岳
広角だとこんな雰囲気
乗鞍岳方面かと
山と雪面が赤く焼けてくれることを期待していたのですが…どちらも不発^^;
まだまだ雪が降る日もありますが、立春を過ぎ日差しは春めいてきました♪
昨年10月、数年ぶりに発症した 機能性ディスペプシア(FD:機能性胃腸症)
発症から約3ヶ月半、現在服用している薬は漢方薬の六君子湯のみとなりました。
胃の機能障害なので処方薬は自身の判断で徐々に減らすことが可能。
10月発症時はタケキャブ、ストロカインを制限容量まで服用も劇的な効果なし、機能性ディスペプシアの薬アコファイドを追加処方以来、徐々に改善。
今年に入ってからはアコファイドのみを服用し、徐々に六君子湯へ切替え。
現在は六君子湯も減らしつつある段階です。
私の場合は刺激物が大きな発症要因のようなので、相変わらず食事には気を付けないといけないけれど…
食事は腹7分目程度に控え、ゆっくりよく噛む。
トウガラシ系香辛料およびそれらを使った食事は絶対NG(><)
カレー、揚物、海苔、脂身の多い肉、コーヒー、生クリーム、炭酸飲料、酒類、冷たい飲み物、ファーストフードもダメ。
現在炭酸飲料は少し飲める程度まで改善しつつあります♪
このまま症状が落ち着いてくれるよう望むばかり。
2/11 追記
みなさまおはようございます^^
今日は1日ドタバタなので、症状についてまた夜にでも追記させていただきます。
ひと言でいうと「のたうち回る…」まさにそんな痛みなのですToT
2/11 夜追記
みなさまこんばんは^^
この病とはなんだかんだと20年近いお付き合いになりました。
長いこと胃炎という名称で片付けられていましたが、実際は胃カメラで検査しても胃の炎症もなく他の臓器の異常、血液検査等も全て正常、胃痛と胃の不快感が長く続くというのが機能性ディスペプシアの特徴です。
発症すると胃をわしづかみされているような、立ち上がることはもちろん座ることも出来ない痛みがやってきますToT
経験上、出産の次に辛いのがこの痛み。
私の場合、厄介なのは通常処方される痛み止めや点滴が効かないのです…
夜中に病院へ駆け込んだ際、救急の点滴が効かず1日入院となったことも。
強いクスリから弱いクスリへと様子を見つつ2~3ヶ月かけて服用を減らします。
刺激物以外の発症するきっかけは自分でもよく分かりませんが、発症したあとは上記の食べ物はNG。(症状のない時も控えています)
そしてその食べ物は発症の度に増えています。
今回新たに追加になったのが、脂身の多い肉、生クリーム、炭酸飲料^^;
以前は年に1~2回発症していましたが、今回は約2年ぶりくらいの発症でした。
あの痛みのことを思うとこれら食事の制限は仕方のないこととなっております。
冬の風景③ (2021年1月) [近隣の風景と山歩き]
霧ヶ峰より 御嶽山
御嶽山の向こうに夕陽が沈んでいきました
この日は空気が澄んでいたのでしょう、普段よりも近くに見えるように感じました♪
霧ヶ峰より 蓼科山
白く凍りついているのは白樺湖
ビーナスラインより 南八ヶ岳連峰
点在する家があるのは別荘地 この辺りはいくつかある別荘地のなかでも標高の高い場所
大きな建物ばかりなので殆どが企業の保養地ではないかと思います
あ、因みに我が家は見えていません^^;
大陸からの寒気の影響で今朝は3センチ前後の新たな積雪がありました。
長野県のちょうど真ん中付近に位置する我が家、寒気の影響で日本海側がドカ雪の時にこの辺りで降る雪は乾いた軽い雪。
先日のように南岸低気圧の影響を受けて降る雪は重い湿った雪。
雪質が全く違うのです。
今日は朝からお天気はよいのですが、寒気が入っているためか14時現在の気温は氷点下5℃。
珍しく風も強く吹いており真冬日の1日になりそうです。
週間天気を見ていると、しばらくのあいだ麓でも最低気温が氷点下10℃前後の日が続く予報。
諏訪湖の御神渡への期待が膨らみます♪
冬の風景② (2020年12月) [近隣の風景と山歩き]
夕暮れに染まる八ヶ岳 (左:赤岳 、右:阿弥陀岳)
土星と木星の再接近
この天体現象、ちょうど帰宅の時間帯だったので日々近づきそして離れていく変化の様子が観察出来楽しい帰路でした♪
コールドムーン
大晦日の朝、2020年最後の満月が西の空に沈んでいくところ
3枚とも12月の写真。
1、2枚目は通勤の道中に。3枚目は近所の散歩コースで撮りました。
昨日の昼間は暖かく気温もプラスとなったため、少しの時間でしたが当地でも雨が降りました。
その後気温が下がったため、降った雨がうっすらと凍り、その上にみぞれ雪が降雪。
先ほどパートナーを麓まで送ってきましたが、かなり厳しい路面状況でした(><)
私は今から出勤。塩カル散布車とすれ違いましたので路面状況改善されているとよいのですが…
ゆるゆると、できる限りブレーキを踏まない低速走行、雪道安全運転で行ってまいりますぅ。
冬の風景 (2020年12月) [近隣の風景と山歩き]
純白の雪原に空の色が映り込む
足元の空には氷の妖精がいっぱい♪
ゆっくりと大気に戻っていく妖精たち♪
山の家周辺の積雪はそう増えておらず10センチ前後。
標高の高い霧ヶ峰や八ヶ岳は日に日にその白さを増しています。
今朝、玄関外の温度計は氷点下15℃。昨日の日中は麓でも真冬日だったよう。
諏訪湖の御神渡もこの冬は出現の期待が高まっています^^
気温はちょっと低いけれど当地の「冬らしい冬」満喫したいと思っています♪
浅間山の麓にて (2020年12月) [近隣の風景と山歩き]
浅間山上空の雲は表情が豊か♪
噴煙もほんのり染まる
雪の上に残っているのはわたくしの足跡^^;
ふたご座流星群見えるかなぁ…
続きます
関越道の延べ3日間に渡る立ち往生には本当に驚きました。
新潟遠征の際には何度も通った道。あのあたりの道路の除雪能力は素晴らしいものがあるのです。
関越トンネル内は金属チェーン装着不可のため(トンネル手前でチェーンを外さないと走行できません)、冬の時期、関越トンネルを越えて利用する車両は冬タイヤを装着しているのですが、大型車両がすり減った冬タイヤのためスタックし走行不可になったことが始まりだったよう…
この時の浅間山に出かける道中でも雪の坂道で走行不可となった大型車両を何台も見かけました。
冬タイヤも消耗品ですからねぇ。(普通車で3シーズンくらいまで)
とても他人事とは思えない出来事でした。
冬道の運転は本当に注意しなければいけません。