12月中旬 霧氷の着いた 八島ケ原湿原

気温は氷点下10℃を軽く下回っているのだけれど、暖かそうに感じるのは不思議




















一番右、レーダードームのある所が車山山頂、真ん中の緩やかなピークは蝶々深山、その左は物見岩付近

私たちは画像には写っていないさらに左側 ゼブラ山 ~ 山彦谷方面 に向かいます

この日もノートレース、誰も歩いていません



















以下スマホ画像^^;

  
雪の笹藪をかき分けかき分け急登を進み~












山彦谷北の耳

普段はぐるり周回して八島ケ原湿原に戻るのですが、トレースなしのラッセルだと足の疲れ方は5割増くらいに…

この先も危険箇所はありませんが、無理せずここで折り返して自分達のトレースを辿って帰りました^^;

往復約5時間(休憩込) 約9キロ











年末年始、久しぶりの友人たちとLINEで挨拶をしていたのですが、一人既読にならない友人が。
アドレス変わってしまったのかな… そう思っていたところ昨夜返信がありました。
以下LINEより一部抜粋

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〇〇の娘の〇〇と申します。
突然のラインで驚かせてしまい、申し訳ありません。

実は2020年4月15日に母の〇〇は亡くなりました。
以前より病気で闘病しておりましたが、残念なことに3月あたりから急に体調が悪くなり、家族に見守られながら息を引き取りました。

よしころんさんのことを楽しそうに話していたのを今でも鮮明に思い出します。

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私たちの大好きな新潟の里山の麓に住んでいた彼女。
ブログを通じてメッセージやLINEを交換する仲になりました。
彼女が「裏山」と呼び毎日のように行くその山にチバから訪れていた時期、日々の花の開花具合を教えてもらいました。
彼女から送られてきた豪雪地帯の冬の画像を見て驚愕したことも。
ここ数年その山に訪れることが出来ていませんでしたが、同世代、娘の年頃も一緒でいつかは会えるものと…
無病息災、平穏無事のありがたさを痛感する新年にもなりました。

suicaちゃん、ありがとう。
花咲く頃、六万騎に会いにいくからね。