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2024年も ゆるゆる進もう~♪ ③ [共に生きる]
【 これまでの闘病経緯 】
2021年9月 パートナー(夫)右腎盂癌の診断(傍リンパ節・肝臓・左鎖骨リンパ転移)ステージⅣ
GC療法(抗がん剤治療)開始
GC療法1クール目の入院中に脳梗塞(右脳塞栓症)発症、生死をさまよう
脳外科医より左半身麻痺のため最長半年の入院およびリハビリと言われたところ驚異の回復で2週間で退院
2021年10月 狭心症の診断(おそらく脳塞栓症の原因…)
2022年1月 GC療法4クール終了 CT評価にてがんの所見がなくなる
2022年2月 PET-CT においてもがんの所見なし 当初不可と言われていた手術決定
2022年3月 右腎臓および右尿管摘出手術
2022年4月 免疫チェックポイント阻害薬「バベンチオ」による維持療法開始
2022年6月 右副腎への転移確認
免疫チェックポイント阻害薬「バベンチオ」5回投与にて終了
抗体薬物複合体(ADC)「パドセブ」療法開始(5クール目より10%減薬)
2022年12月 「パドセブ」7クール終了後のCT評価にて再びがんの所見がなくなる
2023年 休薬経過観察
2024年 休薬経過観察中
みなさまこんにちは。
8月中には記事を更新しようと思いつつ仕事に畑にと日々過ごしているうちに9月に入ってしまいました。
パートナー、7月の検査も特に異常なし。
糖質・塩分を控えること、5種類の野菜+キノコの野菜スープ、発酵黒にんにく、えごま油、もう2年以上続けています。
糖質制限食、はじめた頃は物足りない感があったものの、今ではすっかり普通になりました。
10日に1度、外食やデザートを食べるなどご褒美デーを設けることでストレスなく続いています♪
お米を炊くこともなくなったので米不足も最近まで知りませんでした。
パートナー腎盂癌ステージⅣ宣告から丸3年。おかげさまで生き延びています。
4月に長女夫婦の義父が亡くなったばかりですが、7月末、次女夫婦の義母が亡くなりました。
死因は大動脈解離。自宅で倒れ、そのまま意識が戻ることはなかったそうです。
亡くなられる1週間ほど前、電話でお話したばかりでした。
その日私たちは月に一度のラジウム温泉に向かっている途中で、そのことを伝えたところ「あら~いいですねぇ。いってらっしゃい。」
いつも通りの明るく穏やかなお声が今も耳に残っています。
義母には既往歴があったため、本人も婿の家族もある程度覚悟はされていたようです。
葬儀には私たち夫婦はじめ孫娘たちも参列。孫娘たちは棺に折り紙やお手紙を入れ、顔や手に触れておばあちゃんとお別れしました。
穏やかなお顔をされていたのが印象的でした。
葬儀から帰宅した2日後、参列者にコロナ陽性者がいたとの連絡。
その日の夜半すぎより、よしころん喉の痛み+発熱。朝には38度近くまで上昇。
かかりつけ医に電話連絡のうえ受診、駐車場でコロナ+インフルエンザの検査。コロナ陽性確定…
翌日に婿、その2日後に次女も発症(><)
次女夫婦は高熱が1日出ただけで食欲もあったそうですが、私は38度の熱が3日続き起き上がることも食事を摂ることもできませんでした。
3日間口にすることができたのはOS-1とゼリーのみ。4日目からようやくうどんやおかゆを食べられるようになりました。
咳は最後まで残り、完全に復調するには2週間前後要しました。
とにかくパートナーに移してはいけないと家庭内自主隔離。
パートナーと孫娘たちに移らなかったことは不幸中の幸いでした。
私はワクチンの副反応も酷かったのですが、本物はもっと酷かったですToT
ワクチン…意味あったのかなぁ^^;
遅くなりましたが6月初旬、約4年ぶりに立山を訪ねた際の写真をUPしました。
この時期はライチョウの恋の季節♡ 人目をはばかることなくあちこちにライチョウのカップルが!
観光客が少なかったこともあるのでしょう。少し歩くと足元にライチョウ、またライチョウ!
天候にも恵まれた幸せな2日間でした♪
2021年9月 パートナー(夫)右腎盂癌の診断(傍リンパ節・肝臓・左鎖骨リンパ転移)ステージⅣ
GC療法(抗がん剤治療)開始
GC療法1クール目の入院中に脳梗塞(右脳塞栓症)発症、生死をさまよう
脳外科医より左半身麻痺のため最長半年の入院およびリハビリと言われたところ驚異の回復で2週間で退院
2021年10月 狭心症の診断(おそらく脳塞栓症の原因…)
2022年1月 GC療法4クール終了 CT評価にてがんの所見がなくなる
2022年2月 PET-CT においてもがんの所見なし 当初不可と言われていた手術決定
2022年3月 右腎臓および右尿管摘出手術
2022年4月 免疫チェックポイント阻害薬「バベンチオ」による維持療法開始
2022年6月 右副腎への転移確認
免疫チェックポイント阻害薬「バベンチオ」5回投与にて終了
抗体薬物複合体(ADC)「パドセブ」療法開始(5クール目より10%減薬)
2022年12月 「パドセブ」7クール終了後のCT評価にて再びがんの所見がなくなる
2023年 休薬経過観察
2024年 休薬経過観察中
みなさまこんにちは。
8月中には記事を更新しようと思いつつ仕事に畑にと日々過ごしているうちに9月に入ってしまいました。
パートナー、7月の検査も特に異常なし。
糖質・塩分を控えること、5種類の野菜+キノコの野菜スープ、発酵黒にんにく、えごま油、もう2年以上続けています。
糖質制限食、はじめた頃は物足りない感があったものの、今ではすっかり普通になりました。
10日に1度、外食やデザートを食べるなどご褒美デーを設けることでストレスなく続いています♪
お米を炊くこともなくなったので米不足も最近まで知りませんでした。
パートナー腎盂癌ステージⅣ宣告から丸3年。おかげさまで生き延びています。
4月に長女夫婦の義父が亡くなったばかりですが、7月末、次女夫婦の義母が亡くなりました。
死因は大動脈解離。自宅で倒れ、そのまま意識が戻ることはなかったそうです。
亡くなられる1週間ほど前、電話でお話したばかりでした。
その日私たちは月に一度のラジウム温泉に向かっている途中で、そのことを伝えたところ「あら~いいですねぇ。いってらっしゃい。」
いつも通りの明るく穏やかなお声が今も耳に残っています。
義母には既往歴があったため、本人も婿の家族もある程度覚悟はされていたようです。
葬儀には私たち夫婦はじめ孫娘たちも参列。孫娘たちは棺に折り紙やお手紙を入れ、顔や手に触れておばあちゃんとお別れしました。
穏やかなお顔をされていたのが印象的でした。
葬儀から帰宅した2日後、参列者にコロナ陽性者がいたとの連絡。
その日の夜半すぎより、よしころん喉の痛み+発熱。朝には38度近くまで上昇。
かかりつけ医に電話連絡のうえ受診、駐車場でコロナ+インフルエンザの検査。コロナ陽性確定…
翌日に婿、その2日後に次女も発症(><)
次女夫婦は高熱が1日出ただけで食欲もあったそうですが、私は38度の熱が3日続き起き上がることも食事を摂ることもできませんでした。
3日間口にすることができたのはOS-1とゼリーのみ。4日目からようやくうどんやおかゆを食べられるようになりました。
咳は最後まで残り、完全に復調するには2週間前後要しました。
とにかくパートナーに移してはいけないと家庭内自主隔離。
パートナーと孫娘たちに移らなかったことは不幸中の幸いでした。
私はワクチンの副反応も酷かったのですが、本物はもっと酷かったですToT
ワクチン…意味あったのかなぁ^^;
遅くなりましたが6月初旬、約4年ぶりに立山を訪ねた際の写真をUPしました。
この時期はライチョウの恋の季節♡ 人目をはばかることなくあちこちにライチョウのカップルが!
観光客が少なかったこともあるのでしょう。少し歩くと足元にライチョウ、またライチョウ!
天候にも恵まれた幸せな2日間でした♪
立山とみくりが池
恋するライチョウ♡
奥大日岳とみどり池
立山の星夜
楽しく幸せな2日間でした♪
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