8月の山野草⑤ (2018年8月) [花]
アサマフウロ
フウロにも色々な種類がありますが、アサマフウロは花も大きく色も鮮やか。
私たちはいつもゴージャスフウロ!と呼んでいます。
ノコギリソウ
ノコギリ状の葉っぱがよく分からなくてすみません^^;
マツムシソウも咲き始めました。
キツリフネ
いつ見ても不思議な形のお花♪
キツリフネを撮っていると目の前にトンボがやってきました^^
なので背景の黄色はキツリフネ♪
タカネシュロソウ
花の色が地味なので見逃しがちですが、背丈はかなり高いの。
ツリガネニンジン
こちらは白花 小さな鐘の音が聞こえてきそう♪
紹介し忘れていた少し標高の高いところに咲く花ふたつ
チシマギキョウ
群生しているところもありましたが高嶺の花で眺めるのみ^^; 唯一撮れた花一輪。
コマクサ 爺ヶ岳付近(撮影:iphone8)
分かりづらいと思いますが、ずっと奥のほうまで群生して咲いていました♪
【 お知らせ 】
サイドバーでも告知させていただいておりますが、
8月31日(金)より上野・東京都美術館にて2018日本山岳写真協会展始まります。
入場無料、どなたでもご覧いただけます。不肖よしころんの写真も展示されております。
お近くへお出かけの方、お時間あるようでしたらどうぞお気軽にお越しくださいませ。
夏の谷川岳 (2018年8月) [谷川岳]
通算29回目の谷川岳 (8月中旬)
飽きもせず行ってまいりました。
登り:西黒尾根 、下り:天神尾根。 私たちのテッパンです^^;
毎度毎度同じ場所で撮ります^^;
男前に向かう男前…か!?(笑)
ここも私的テッパンフォトポイント
オキの耳(山頂)の向こうは清水峠。 その向こうは巻機山(まきはたやま)。
あ、谷川岳は双耳峰(トマの耳、オキの耳)です。
肩の小屋 画像真ん中一番奥は 浅間山
トマの耳に続く西黒尾根。 画像左奥の山は赤城山
トマの耳に続いているあの尾根を下からエッチラ登ってきました。 いつも我ながらよく登ったなぁと振り返る場所。
その先に見えているのが天神平スキー場。下りは天神尾根であの建物のところまで下ってロープウェイで下山^^;
左 : 茂倉岳 右 : 一ノ倉岳
あの二つの山の頂を越えて新潟の土樽駅まで歩いて行けますよ^^
俎嵓(まないたぐら)山稜とオジカ沢の頭
山の緑も少しずつ色が抜けはじめているかんじです^^
さてみなさん気づかれましたか? 1枚目の写真、iphoneでの撮影です。
群馬側から薄い雲がサーッと流れてきて、「お~!いい雰囲気。」そう思ったらカメラにはマクロレンズ( ゚Д゚)
慌ててポケットに入っていたiphone8で撮った次第。
ブログ~A4サイズ程度までなら問題なさそうかな。
iphone 侮れず!
【余談】追記
谷川岳の帰り、時間に余裕があるときは一般道で昭和まで走ります。
昭和インター近くの道の駅あぐりーむ昭和で新鮮野菜を仕入れるため。
いつものように野菜を大人買い^^;
この日は夏休みということもあってか「焼とうもろこし」の屋台が出店されていました。
1本¥300、2本¥500。
焦げた醤油の美味しそうな匂いに惹かれ 「ひとつください~♪」
『は~い、¥200です!』
「あれ? ¥300じゃなくていいの?」
『タイムセール中! もう店じまいなので、えーいもう1本おまけします!!』
「えー!! 本当? いいの!? なんだか申し訳ない…」
¥200で2本の焼とうもろこしをいただきまして…
もちろん採れたて、焼きたて、お味は抜群!パートナーは「こんなに甘い焼とうもろこし、はじめてだー!」
とーっても美味しかったです♪
そうそうこちらにある食堂「ことぶき亭」の手打ち蕎麦も安くて美味しいのです!
ここも頻繁に通っていたら顔を覚えてくれて、いつもオマケが♪
ということで 道の駅あぐりーむ昭和 温かい人情味あふれるお勧めの道の駅なのでした^^v
8月の山野草④ (2018年8月) [花]
オヤマリンドウ
登山道沿いに途切れることなく続いていた オヤマリンドウとアキノキリンソウ♪
こちらは ツルリンドウ♪
オオバタケシマランの実
今年は花を見ることは叶わなかったのですが、たくさんの赤い実に会えました^^
背景の黄色はアキノキリンソウ、紫はオヤマリンドウです。
ツルニンジン
たくさん咲いていたのですが、いかんせん足場が悪く綺麗な状態の花が撮れませんでしたToT
ナンブアザミ
このアザミは人の背丈ほどの大きさになります。(150~160センチ)
登山道の両側にワササ~と咲いている場所はイバラならぬアザミの道(笑) 痛いよ~^^;
標高2千メートル前後の場所に咲いていたこのお花が調べてはみたもののハッキリしません。
ヒメクワガタ(ゴマノハグサ科)に似ているようにも思いますがなんとも…
お花の大きさは5㎜前後、とても小さいです。
ご存知の方、ご教示お願いいたします m(_ _)m
ブッコミ系蜘蛛の巣(笑)
8月の山野草③ (2018年8月) [花]
山に咲くお花とは思えないくらいゴージャスな雰囲気を持つこのお花は
ヤナギラン
名前に「ラン」と付けられていますが、ランの仲間(ラン科)ではなくアカバナ科。
葉がヤナギに花がランに似ていたのでこの名前になったようです。
シラヤマギク
コオニユリ
この日は雨の心配はないものの、ガスが濃くなったり、でもときおり日差しがあったりのお天気。
お花見と花写真を撮るにはちょうどいい塩梅でしたよ^^
ここより下の画像は少し標高の高いところのお花
お馴染みの チングルマ
ウサギギク
この花が登山道沿いに咲いている様子はまるで山に咲くヒマワリのようで、元気とパワーをもらえます^^
ゴージャスなウサギさん!
8月に アカモノの花を見たのは初めてかも!?
最近まで残雪があった場所なのだと思います。 近くにイワカガミも咲いていました。
蜘蛛の巣 ブッコませていただきました(笑)
燧ヶ岳 (2018年8月) [百名山]
燧ヶ岳(ひうちがたけ)に行ってまいりました♪
実は燧ヶ岳に登るのは初めてです^^; いつもいつも尾瀬沼からその頂を見上げるばかり。
連休の少ない我が家にとって燧ヶ岳は長い間行けそうで行けない山のひとつでした。
大清水(群馬県)入山の場合、私たちの足では尾瀬沼に要1泊。
燧ヶ岳には1日目に登るにせよ、2日目に登るにせよキツイ行程になる。
往路も復路もテント装備で三平峠を越えなければならないし…
御池(福島県)入山の場合、日帰りも可能ではあるが自家用車で入山口の御池にたどり着くまでが遠い…
日帰りの場合、行って登って帰るだけの余裕のない山行になってしまう。
かといって1泊のテント装備で御池から登り、尾瀬沼方面への下山はかなりキツイ。
まぁそんなこんなで10年間、登りたいと思いつつずっと登れなかったお山だったのです^^;
熊沢田代
めずらしくお盆の最中にパートナーが連休。
1日目はまずまずのお天気だけど2日目は崩れる天気予報。
2日目は天気もよくないし、どこの山に泊まっても混んでるだろうし、どこかに日帰りで行こうということに。
しかし日帰りにしても帰路の時間帯、高速道路はどこもかしこも大渋滞予測(><)
う~んどうしましょうと悩んでいたところ「そうだ!御池から燧は!?」パートナーがひらめきました!
理由① 翌日は休みなので日帰りでもゆっくりと余裕をもって歩ける!
理由② 下山後、交通情報確認し渋滞中なら温泉入って仮眠して深夜料金適応となる時間帯まで待ってゲートインして帰ればいい!
おぉ~!念願の燧にも行けるし~♪ nice! パートナー^^v
俎嵓から柴安嵓(山頂) 燧ヶ岳は双耳峰です^^
二つの山頂の鞍部に咲いていた オヤマリンドウ♪ 健気です
尾瀬沼の全容をはじめて眺めることができました♪
残念ながら尾瀬ヶ原方面はガスに阻まれました ToT
柴安嵓(山頂)にて
あ、決して墓石ではありません(笑)
ここでパートナー再びnice! な提案 ^^v 「長英新道で尾瀬沼に下って沼山峠からバスで御池に戻ろう!」
登ってきた御池ルートは全体的に湿っぽく、大岩ゴロゴロ、段差も大きく歩きづらい二人して下山にはかなり不得手な登山道。
『この道を下山するのか…』膝爆弾を抱える我等、登りながら同じことを考えながら歩いていたようです^^;
長英新道、距離は長いけど勾配は緩いので下山には優しそう♪ 二つ返事で OK!それで下山しましょう^^v
途中、道の両側がナンブアザミどっちゃりな箇所があり、トゲがチクチク!イテテテ~~~^^;
オヤマリンドウ、アキノキリンソウ、トンボも一緒に、はいポーズ^^
気持ちに余裕がないと花を撮ることも出来ませんので、やはり長英新道での下山は正解でした ^^v
それにしても「一合目」の道標から尾瀬沼北岸合流までが長かった~~~ToT
おそらく「一合目」そう認識すると「あとわずか」知らず知らずインプットされてしまうのでしょうねぇ^^;
見慣れた風景はホッとします♪
お盆まっ最中でしたが、尾瀬沼周辺は驚くほど人も少なくゆったりと楽しむことができました。
下山後、交通情報チェックすると思ったとおりまだまだ恐ろしいほど渋滞中~~
時間調整も兼ねて蕎麦屋で夕飯、日帰り温泉でまったり、その後車内で仮眠。
22時すぎからしばらく一般道を走り、0時過ぎるのを確認して高速道路にゲートイン!
すみません。ずっと勘違いしていました。ゲートインかゲートアウトが0時~4時までで適用。(対象時間帯をまたいでもよいみたい)
お盆最中にもかかわらず、山ものんびり歩けたし、渋滞も避けられ、往復とも高速道路料金最安値で利用できたし~^^v
山屋としても主婦としても大満足の日帰り燧ヶ岳でした(笑)
唯一撮れ高は…^^;
2018 全日本山岳写真展・日本山岳写真協会展 [写心]
【 妖精の棲む森 】
2018年度 全日本山岳写真展、公募入選いたしました。
上記日程で池袋、東京芸術劇場にて展示されます。入場無料、どなたでもご覧いただけます。
ご都合あえばどうぞお運びくださいませ♪
ほぼ同時期の開催なのですが…
【染まりゆく岩壁】
こちらの公募展は昨年入選。今年は会員として上の写真を出展させていただきます。
毎年特別出展として皇太子殿下の撮られた山の写真が展示されていますが、皇太子としては最後の出展。
天皇となられる来年以降はどうなるのかしら。
そういう意味でも貴重な年となるかもしれません。
いずれの写真展も特に在廊当番等はなく。どこかで赴く予定にはしておりますが^^;
作品数も多くどちらも見応えのある写真展だと思います。
入場無料、どなたでもご覧いただけます。
みなさま、どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ^^
8月の山野草② (2018年8月) [花]
エゾカワラナデシコ
美人姉妹に萌え萌え~♪ しばらくのあいだ被りついていました^^;
ミヤマホツツジ
クルリン~とした雄しべがなんともキュート♪
キバナカワラマツバ
奥に一緒に写っているのはおそらく タイツリオウギ(マメ科)の実かと… ひもじいと食してしまいそうね^^;
イワベンケイの実
こちらも イワベンケイ
花の終わった雄花ではないかと思います。
キヌガサソウ 実になりかけています。
ウドの花
フシグロセンノウ 鮮やかなオレンジ色は山を歩いていても目立ちます!
蜘蛛の巣に水滴 どうしてこんなに綺麗なんだろう~♪
蜘蛛の巣ばかり何枚も撮ったのでこのあとの花シリーズでも時々ぶっ込ませていただきます^^;
8月の山野草① (2018年8月) [花]
トウヤクリンドウ
この花に会うと、高山に来ているのだなぁ… そう実感します。
花が開いている様子をあまり見た覚えがないのですが、この日は開花している株が多く見られました♪
タカネツメクサ
イワツメグサ
見事な大株に会えると嬉しくなります^^
イブキジャコウソウ 手前にはヤマホタルブクロ
タカネヨモギ
おそらく ミヤマオトコヨモギ
タカネヤハズハハコ
こちらも高山でないと見られないお花
ミヤマアキノキリンソウ 見事な大株
周りにはヤマハハコやミヤマトリカブトも咲いています。
この付近はちょっとしたお花畑状態で素晴らしかったです♪
そう簡単に訪ねられる場所ではないので、もっと丁寧に時間をかけて撮ればとかったと…(><)
2018年夏山旅 鹿島槍ヶ岳~爺ヶ岳③ (2018年8月) [北アルプス]
爺ヶ岳(南峰)より 扇沢方面
3日目の朝。
深夜には明るい月や接近中の火星も綺麗に見えていたのですが、朝起きるとガスで真っ白…
完全に雲の中にいるかんじ。もちろん朝日を望むことも叶わずそそくさとテント撤収。
パートナーの休みは翌日まで。種池山荘まで歩いてみて下山するか、もう1泊するかを決定です。
私は出来ればもう1泊希望なのだけど(写真撮りたい)、パートナーは下山する気満々(1日は家でゆっくりしたい)
テント撤収後はカメラも片付け黙々と歩いたため最終日は写真もほとんどなく^^;
前日会えた雷鳥と蝶の写真を数枚ご紹介させていただきます♪
「あ、ライチョウみっけ~♪」よしころん
『え!?どこどこ??』しばらく見つけられないパートナー。
はい、みなさんも探してみてくださいませ ^^v
1枚目の雷鳥、すぐ見つかりました?(笑)
フレンドリーさんです^^
こちらに近づきすぎて『あ、しまった…』という感じでUターン。振り向きざまにこちらを伺っています。
初日に会えたイワヒバリ同様こちらも70㎜ノートリミング、手の届く距離でした♪
10分くらい遊んでくれたあと私たちから遠ざかっていきました。
※山で雷鳥に会えたときは ①大騒ぎしないこと ②追いかけまわさないこと
基本人を怖がらない鳥なので、慌てず騒がず静かに見守っていると向こうから近づいてくれることも多いです。
パートナーのズボンに止まったチョウ
一心不乱にミネラル補給中
64先生のご意見お待ちしております m(_ _)m
ここから最終日の写真に戻ります ^^;
オヤジたち、爺ヶ岳で何を思ふ…(笑)
到着時は視界なしでしたが、少しずつガスが薄くなってきたよう。
爺ヶ岳(南峰)でしばらく待ってみることに。
鹿島槍ヶ岳
それは突然、レースのカーテンを開けたようにサーッ!ほんの一瞬でガスがなくなりました\(^o^)/
このあと種池山荘までは展望の稜線歩き♪
そしてやはりパートナーの要望に応え、この日泊まることはやめそのまま下山することに^^;
下山を決めて種池山荘前での休憩時、なんと山での三度目の出会いが!
見覚えのある背の高い外国人が柏原新道からやってきました。
『あ、レンジャーだ!』私は一目見た瞬間分かりました。
レンジャーに初めて会ったのは2012年8月、裏銀座双六小屋前。
2回目は2015年8月、このすぐ近く種池山荘から少し爺ヶ岳方面に登ったあたり。
このときレンジャーは『ジャ~マタ! 3年後ニアイマショウ~(笑) 』なんとそう言って別れていたのだ。
レンジャーの言葉通りちょうど3年後、私たちはまた山で再会。
今回も少しの時間お話し。いろいろお話ししたかったけれどそれは出来なかった。
この日のレンジャーは話しかけるのもはばかられるほど疲労の色が濃く見えた。
私たちにも3年という時間が流れたけれど、レンジャーには加速がついていたのかもしれない。
6年前、長い足で小池新道をズンズン進んでいたレンジャーとは別人のようなレンジャーがそこにいた。
別れ際、レンジャーは名刺を手渡してくれた。
槍を背景にしたライチョウの写真入りの素敵な名刺♪ 山の宝物がまたひとつ増えました。
レンジャー、ジャ~マタ! 3年後ニアイマショウ~!!
2018年夏山旅 最後までお付き合いいただきありがとうございました。
2018年夏山旅 鹿島槍ヶ岳~爺ヶ岳② (2018年8月) [百名山]
2日目の朝~
おはようございます^^
今日もよろしくお願いいたします。
立山~剱 方面はフンワリとした色合い
左から 布引山 鹿島槍ヶ岳南峰(山頂) 鹿島槍ヶ岳北峰
振り返って 爺ヶ岳(北峰~中峰~南峰) ※右奥に槍ヶ岳も^^
薄い雲のたなびいている下に赤い屋根の冷池山荘が見えているのが分かりますか。
あのあたりから歩いてきました♪
さんちょー\(^o^)/
背景は剱岳という贅沢^^v
私たちは行ってみたい山や歩いてみたいルートをテント担いでのんびり歩くスタイル。
狙いを定めて百名山を追いかけている訳ではありませんが、
今回の鹿島槍ヶ岳でいつのまにか40座の山頂を踏ませていただきました♪
百名山、やはりそれだけいい山が多いのでしょうね。
※右膝に装着しているのは膝サポーター。右脚に関しては靱帯を痛めること数回。
その後更年期のころ座骨神経痛も併せて発症。なんだかんだと3年以上のお付き合いになりました。
神経痛を伴っているので長い付き合いになるのでしょうが、付き合い方も随分うまくなってきたかな(笑)
五竜岳~白馬岳方面
東側からどんどん雲が流れ込んでいます。
雲が流れ込んでいるのが八峰キレット、あの険しい稜線にキレット小屋もあります。
achamiさんは先日鹿島槍ヶ岳からあのキレットを越えて五竜岳まで行かれたのですねぇ。すごいわー!
私たちはもちろんここまで。 さてゆっくりお花見しながら我が家に戻りましょう♪
トウヤクリンドウはじめ、イワオウギ、タカネツメクサ等々…
幸せを感じるムフフな山歩き♪
このあとライチョウとしばらく遊んでもらえましたので、その様子は次回に^^
今回の山行で会えた花々は 8月の山野草シリーズで詳しくご紹介予定です。
お昼前には我が家(テント)に帰宅。 そのあとはお昼寝したり散策に出かけたりのんびり過ごしました♪
1日中眺めていても見飽きることのない雲の造形
時折ガスで真っ白になることはあっても雨に遭うことはありませんでした。
2日目の夕方は爺ヶ岳の背景の雲が焼けてくれました♪
そしてこの日は火星大接近の夜でした☆
夕方からのガスが深夜になってようやく晴れなんとか記念の1枚。
月が明るくて全体的にあまり星は写っていませんがさすがに大接近中の火星は分かるかなと^^;
※続きます~