秋のクリスタルライン (2015年10月) [旅の途中]
チョキから下山したのち、時間はかかってしまうのですがクリスタルライン経由で勝沼インターまで向かうことに。
停めて~~~!!
カラマツがキラキラなんですもの~ヽ(^o^)丿
プリウスくん、パートナー、いつもお付き合いありがとう^^
思ったとおり、あちこちで紅葉が見ごろを迎えていました ヽ(^o^)丿
わんだほ~ヽ(^o^)丿
クリスタルライン、林道なので幅員は狭く、対向に苦労する場所もあります。
片側は崖~な箇所も多いので、車の運転に自信のない方にはお勧めできかねます。
標高の高い場所を通っているので、今後は早朝等スリップにも注意! 12月~4月は冬季通行止めとなります。
http://crystal-line-guide.info/01.html
登ってないのでサンダル履きですが~^^; 紅葉にばんざい~ヽ(^o^)丿
乙女高原にて
流星もなんとか観ることができたし、素晴らしい紅葉に大満足の秋の1日でした^^
オマケ♪
この日一匹だけ見かけた虫さん。 もちろん名前は知らない・・・
「ヒメツチハンミョウ」 ぜふさん、いつもありがとうございます^^ ・・・確信犯(笑)
晩秋から初冬への尾瀬を満喫♪ (2015年10月) [予告]
前を見ても後ろをみても誰もいない~ 静かな尾瀬を満喫してまいりました♪ (10月27日)
hidamariちゃん、ozebakaさん、hanamiさん、ryugu-koyanusiさん、お会いできて嬉しかったです♪
ありがとうございました♪ また来年~~~ヽ(^o^)丿
※尾瀬はすでにほとんどの山小屋が営業を終了しています。公衆トイレも順次閉鎖されますのでご注意ください。
※尾瀬レポはチョキの続きのあとにお届けいたします m(__)m
チョキ ^^v (2015年10月) [奥多摩・奥秩父・奥武蔵の山]
10月21日(水) 晴れ
※次回に続きます♪
※コメント欄開いておりますが、お返事はまとめてのお返しとなると思います。 ご了承くださいませm(__)m
林道支線入口 ~ チョキ登山道入口 ~ チョキ山頂 (往復)
夜が明けました。 さすがにほぼ徹夜だったので一旦車に戻り仮眠をとりました。
1時間半ほど爆睡zzz 朝食を摂ったあと目的の山に向かいます。
向かって右、こんもりしたおにぎりの形の山がわたしたちが目指す山。 左に見えているのは瑞牆山。
右に見えているのは金峰山。 ふたつの百名山を背後に従えたこのお山の名前は・・・
「チョキ」 ^^v
このあたり、カラマツが植栽されているよう。 ちっちゃいカラマツが整然と並んだようすがなんだか可愛い♪
林道沿いもよい雰囲気
ちょっとハイキー気味に
ここからは破線ルート
薄い踏み跡があったり、なかったり・・・
このあたりははっきりした尾根になっているので分かりやすい。
山でよく見かける「境界指示標」を足元に確認することでルートが間違っていないことが分かるかんじ。
山頂が見えてきました ^^v 綺麗な三角形のお山ってどこも急登ですぅ~
最後はひたすら直登~!
チョキ、到着~ ^^v
残念ながら眺望はあまりなく・・・^^; 瑞牆山が雲間に少し見えていました。
稜線を辿ると金峰山まで縦走できるようです。 藪漕ぎ好きの方はいかがでしょう(笑)
誰もいない貸切の紅葉山行~^^
写真を撮りつつ、ポイントをチェックしつつ山勘フルスロットルで慎重に下山。
この樹まで戻ってきました。 よしよしルートは合ってるね。
しかし、このあと油断したのか少しルートを外して谷方面に下りそうになりました ^^;
こんなところにバベルの塔が~~(*_*;
無事に林道まで戻り、このバベルの塔の麓でランチの後下山完了しました。
チョキ、急登ではありますが、危険箇所はなく、時間も短め、なかなか楽しい山でした^^
紅葉真っ盛りのクリスタルラインで勝沼方面に向かいます。
※次回に続きます♪
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流星群が見たかったの☆彡 (2015年10月) [予告]
みなさん、オリオン座流星群はご覧になりましたか^^
明け方近く、金星・木星・火星・・・かな~
流星群ピークの1日前、10月21日午前3時頃現地スタンバイ。 直前まで満天の星空だったのに、どんどん雲が・・・
夜明けまで粘った結果、2人で3つの貴重な流星を確認できました(笑) ☆彡 ☆彡 ☆彡
あ、星の写真は以上です。 もちろん流星はおさめられず~~ ^^;
車内で仮眠したあと山歩きに^^
この日はカラマツの黄葉が印象的でした♪
※次回に続きます♪
お気に入りの山道具2 [山道具]
1年を通じて持ち歩いている山道具2品をご紹介^^
一番ハードローテーションしてる一品 (基本はネックウオ-マー)
ネックウオーマだけではなく帽子にもなるの^^
カメラの雨よけとしても活用 ^^v
かなりヘタレてきたので替えが欲しくて山道具屋さんやスキーショップを探すのだけど、なかなか程よいタイプが見つからない。
こちらはインナーシーツ。
中に筒状のシーツが入っていて大人ひとりの体がゆったり入るサイズ。
シルクの肌触りがとても気持ちがいいし、これ1枚で結構暖かい♪ シュラフの汚れも防げます^^
山小屋に泊まるときもこれがあるとお布団ストレスが軽減されます。
(山小屋泊経験したことのある方は意味が分かりますよね^^;)
ちなみに私たちが保有しているのは、ひと昔前のタイプのよう。
ストレッチ性はありませんが、お値段は現在の半分くらいで購入しました。
普段の山行では万が一に備えてツエルト・エマージェンシーシートも持参していますが、わたしたちはプラスこちらを持ち歩いています。
洗濯機で洗えるのでお手入れも簡単!
ということで我が家のお気に入り山道具のご紹介でした^^
あくまで個人的感想ですのでうのみにしないでくださいね~(笑)
※全て iphone 撮影。
チャツボミゴケ公園 (2015年10月) [渓谷]
チャツボミゴケ公園(10月6日)
こちらもなんとも不思議な場所♪ チャツボミゴケは硫黄泉など酸性泉に限り成育する特殊なコケ。
国内最大級の群生地だそうです。
苔のみどりと水の流れを見ているだけでなんとも落ち着ける空間。
日本庭園のようでもありますね^^ 苔好きの方にはお勧めです♪
草津からは比較的近い場所です^^ (冬季閉鎖されますのでおでかけの際は事前にHP等ご確認くださいませ)
志賀草津道路 (2015年10月) [旅の途中]
山田峠付近より(10月6日)
火山帯独特の紅葉風景
ズームアップ!
草津白根山では、火口(湯釜)から1km以内の立ち入りが制限されています。
以前は湯釜のすぐ近くまで行くことができたのですが・・・ しばらくは難しそうですね。
チャツボミゴケ公園に向かいます♪
芳ケ平湿原 (2015年10月) [山と湿原]
芳ケ平湿原より 草津白根山
ずっと訪れてみたかった芳ケ平に行ってまいりましたヽ(^o^)丿
先月ブロ友の矢車草ちゃん夫婦が行かれており、思ったとおり素敵なキャンプ場のよう♪
http://kornblume.exblog.jp/24658175/
お天気も問題なし! 楽しみ~^^
渋峠から歩かれる人が多いようですが、わたしたちはチャツボミゴケ公園方面の上信越自然歩道から歩くことに♪
このルートとっても静かで歩きやすい道♪ 芳ケ平ヒュッテまで誰にも会うことはありませんでした。
ただところどころで獣臭半端なかったので、クマ鈴は忘れずに!(笹の深い場所、渡渉もあります)
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10月5日(月) 基本ガス たまに晴れ間
林道ゲート ~ 平兵衛池分岐 ~ 芳ケ平登山口 ~ 大平湿原 ~ 構笹 ~ 芳ケ平キャンプ場(泊)
ラジオから 『今日は全国的に穏やかな晴天に恵まれるでしょう~』 って・・・雨降ってますけど ToT
どうもこのあたりだけピンポイントで降っていたようです。
ただ午後にかけて間違いなく天候回復しそうなので、小雨になるのを待って計画より30分遅れで出発しました。
キタ~ヽ(^o^)丿
紅葉もちょうど見頃のようです♪
今回のルート、わたしたちのまったりペースで休憩込5時間半前後と計画していました。
まず出発が雨のため30分遅れ~、途中分岐を間違えて30分ロス ^^; トータルで計画より1時間遅れ。
ただ雨も降っていたためほとんど写真を撮らずに歩いたこと、ガスで展望がなかったためピークを巻いたことで目的地の芳ケ平キャンプ場には計画時間より1時間早い12時に着くことができました。
なんと2時間も巻いた計算! やれば出来る(笑)
というかいつもそれだけ写真撮るのに時間かかっているのですねぇ ^^;
自炊の予定でしたが、空いていたのでテントの受付をして芳ケ平ヒュッテでパスタランチを頂きました♪
テント代は一人¥1000(トイレ代込) 山のテン場として考えるとややお高めですが、トイレは清潔で綺麗な水洗トイレ。
キャンプ場としてなら妥当なお値段ですね。
水場はありませんが、小屋で無料でいただくことができます♪
うっしっし~の貸切です~~~ヽ(^o^)丿
こちらのテン場はテント1張にひとつのテーブルとベンチがあてがわれている感じ♪
テント泊される方は分かると思いますが、テーブルやベンチがあるだけですごくありがたいのですよね~
平坦だし、草地なので地面はふわふわだし、なにより静か。 テン場としては文句なしの快適さでしたよ^^
テント設営後、芳ケ平湿原散策に♪
30分もしないうちにガスに巻かれてしまいました。
濃いガスはこのあと夜になっても晴れることはありませんでした。
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10月6日(火) 晴れ 時々 ガス
パートナー : 往路を戻り車をピックアップして渋峠へ
よしころん : 芳ケ平キャンプ場 ~ 渋峠
別行動なのは決して喧嘩したわけじゃありませんよ(笑)
夜明けと共にガスが晴れました~
朝露に濡れてススキの穂がキラキラ☆彡
雲海のベンチ
この日パートナーとよしころんは別行動とし、渋峠で待ち合わせをすることにしました。
よしころん、以前から痛めている右脚(腸脛靭帯炎)にイヤな感じの違和感が… 下りで痛みがでそうな雰囲気バリバリ ToT
そこでよしころんは往路を下らずに距離と時間の短い渋峠に登り、パートナーは往路を戻って車をピックアップする、
題して 「くだらない」 作戦(笑)。
写真は7時半、パートナーが先発したあとのベンチです。
よしころんは出発まで2時間の撮影タイム ヽ(^o^)丿
湿原をまたガスが流れ始めました。
画面右の赤い屋根が 「芳ケ平ヒュッテ」
ガスは自然のソフトフィルターですね^^
渋峠でパートナーとの待合せは11時頃。
芳ケ平から渋峠までのCTは1時間半。 よしころんは9時半に芳ケ平キャンプ場を出発しました。
傷めている右脚、登りに関してはほとんど問題ないので、自分の荷物(14キロ)はちゃんと背負って登りましたよ~^^v
渋峠より芳ケ平湿原
中間地点のダマシ平で10分ほど行動食休憩。
大荷物のうえソロで歩いているので、途中男性なのかと間違われたり^^;
11時少し前に渋峠に到着。 登山口近くに愛車プリウスくんとパートナー、つい5分前に着いたそうです。
「くだらない」作戦が功を奏し、違和感のあった右脚はなんとか持ちこたえてくれました。
合流後日本ロマンチック街道を草津方面へ向かいます。
※続きます^^
草津白根山周辺旅 (2015年10月) [予告]
10月5日(月)~6日(火)
草津白根山の麓、紅葉真っ盛りの芳ケ平に行ってまいりました♪
テント泊、ここのところ連敗中でしたが今回は現地まで行けました! なんと貸切ヽ(^o^)丿 ちょっとガス多いけどね~^^;
渋峠付近、ただいま絶賛紅葉中ですよ~ヽ(^o^)丿
チャツボミゴケ公園にて
画像整理出来次第、順次UPいたしますので、いましばらくお待ちくださいませ^^
秋の谷川岳 (2015年9月) [谷川岳]
9月28日(月) 晴れ 時々 くもり (山頂付近はガス・・・)
西黒尾根利用で山頂までは約4時間。 はじめの約2時間は樹林帯の急登が続きます。
木々の合間からすっきりとした山頂、新潟方面の清水峠付近も綺麗に見えています。
夏場の西黒尾根のムシムシとうだるような暑さもなく快適な気温~
もうすぐ男前に会える~♪ ルンルン気分で森林限界を超えると・・・
道路が見えているあのあたりの標高から登ってきました。土合駅から山頂までの単純標高差は約1200メートル。
上から写すと急斜面加減が全く分かりませんが、右端に写っている女性の姿勢を見て頂くとなんとなく分かりますかね。
残念ながら頂上稜線のガスは終日晴れることはありませんでした。 8合目より下はお天気だったのですがね。
この日は群馬も新潟も 「晴れ時々くもり、降水確率10% 」 高気圧に覆われる天気予報。
よしよし~との期待満々だったのですが、何度訪れてもやはり谷川岳のお天気は難しいです ^^;
次回はもう少し早くスタートできれば男前が拝めるかなぁ。 目指せ5時スタート! ^^;
谷川岳RW駐車場 ~ 西黒尾根 ~ トマの耳 ~ オキの耳 ~ 奥の院 ~ 肩の小屋 ~ 天神尾根 RW利用で駐車場に戻る
西黒尾根よりマチガ沢を望む
今年2回目、通算22回目の谷川岳に行ってまいりました♪
西黒尾根、登山道沿いの広葉樹も少しずつ色が抜け始めていました。
西黒尾根利用で山頂までは約4時間。 はじめの約2時間は樹林帯の急登が続きます。
木々の合間からすっきりとした山頂、新潟方面の清水峠付近も綺麗に見えています。
夏場の西黒尾根のムシムシとうだるような暑さもなく快適な気温~
もうすぐ男前に会える~♪ ルンルン気分で森林限界を超えると・・・
どよよ~~~~ん ToT
ラクダの背より
稜線にでると山頂付近はガスに覆われてしまっていました ToT
雨の心配はないのですが、ずっとガスが舞っています・・・
振り返って西黒尾根
道路が見えているあのあたりの標高から登ってきました。土合駅から山頂までの単純標高差は約1200メートル。
上から写すと急斜面加減が全く分かりませんが、右端に写っている女性の姿勢を見て頂くとなんとなく分かりますかね。
トマの耳とオキの耳に挨拶して奥ノ院方面へ。
紅葉の色づきは一番いい頃だったのですが・・・
ツツジの紅葉とハイマツの緑のコントラストがお見事でしょう~
でもガスはひっきりなし・・・^^;
帰路、振り返って奥ノ院。 谷川岳から一瞬のご褒美♪
下りが苦手なよしころん夫婦、下山はいつものように天神尾根&ロープウェイでくだりました。
残念ながら頂上稜線のガスは終日晴れることはありませんでした。 8合目より下はお天気だったのですがね。
この日は群馬も新潟も 「晴れ時々くもり、降水確率10% 」 高気圧に覆われる天気予報。
よしよし~との期待満々だったのですが、何度訪れてもやはり谷川岳のお天気は難しいです ^^;
次回はもう少し早くスタートできれば男前が拝めるかなぁ。 目指せ5時スタート! ^^;