冬の谷川岳 肩の小屋まで 2 (2018年2月) [群馬の山]
前回の続きです。
相変わらず男前な山頂は見えないけれど、のんびり写真を撮りつつ下山します。
まるでテーブルサンゴのような シュカブラ
午前中は手前から奥に向かって強い風が吹き抜けていた場所
大きな煙突状の建造物は関越トンネルの通気口
関越トンネルはオジカ沢ノ頭の真下を通っています。
トンネル内で群馬県・新潟県の県境を通るたび「上はオジカ沢ノ頭だ~♪」いつもはしゃぐ夫婦^^;
今回は見えなかったけれど 真ん中のピークが オジカ沢ノ頭 (撮影:2014年2月)
稜線を境に左が群馬県、右が新潟県。大好きな上越国境稜線。
もちろんここは無雪期にしか行ったことがありません。(撮影:2013年8月)
左奥に見えているのが先週登った 上州武尊山(じょうしゅうほたかやま)
先週が谷川岳で今日が武尊山がベストだったねぇ…^^;
自分たちの休日と山の天気、そううまい具合にはかみ合ってくれませぬ。
西黒沢
BCボーダー・スキーヤーの無数のシュプール跡
テカテカのマナイタグラ
冬道の天神尾根、雪崩以外でほぼ唯一の注意ポイント!
ここは滑落死亡事故も起きている場所。
雪のつきかた、足場の具合で都度状況が変わるポイントでもあります。
今後残雪期に入ると足場がガチガチに凍り滑りやすくなるため要注意!
夏道は熊穴沢避難小屋まで尾根の東斜面をトラバースしているため冬は雪の斜面。
ゆえに夏道ではこの場所は通りません。
冬道はほぼ尾根をまっすぐ登りあげる、まさに天神尾根!冬道は終始眺めがよく、とても気持ちがよいです^^
BCのボーダーを眺めながら…
10号、他の方が作ってくれていた雪山に顔だけ付けさせていただきました m(_ _)m
今年中に30回目の谷川岳、行けるといいなぁ♪
冬の上州武尊山 2 (2018年2月) [群馬の山]
稜線の最低鞍部付近より 剣ケ峰山 を振り返る。
ヴェールさんに教えていただいたのですが 剣ケ峰山の標高は2020m
思いがけず再来年のオリンピックイヤーを先取りしていました!
がんばれ!にっぽん!!(笑)
風と雪の造形 2
上州武尊山、3度目の登頂にしてはじめての山頂記念写真
2008年10月、2011年8月以来3度目の登頂。
過去はいずれも 武尊神社~武尊山~剣ケ峰山~武尊神社の周回ルート
今回のルートも過去2回訪れた際に歩いています。
実は過去2回の周回ルートは激しく辛かった思い出が2人の記憶に刻みこまれていました。
特に2回目2011年のときは台風の後で登山道が荒れに荒れておりヘロヘロでの下山。
「武尊にはもう来ないかな…」パートナーもそう言っていたくらい。
そんな武尊山に再度、それも冬に来られることになろうとは!?^^;
今回利用した川場スキー場リフトを使ったゲレンデトップからのルートは快適でした♪
山と人ともタイミングと巡り合わせですねぇ。
以前の山頂写真もあればと探してみたのですが、いつも歩くことがメインの私たち。
あまりピークに拘っていないこともあり、山頂での写真をほとんど撮ることがありません。
過去2回、山頂記念写真はやはり撮っていませんでした^^;
歩いてきた稜線を見下ろします♪
尾瀬方面 (左:至仏山 右:燧ヶ岳 燧ヶ岳の奥は会津駒ヶ岳)
苗場山~谷川岳方面
冬に限ったことではありませんが、山頂って遮るものがなく風が強いです(><)
強風にさらされるとドンドン体温が奪われていきます。
長居無用。そそくさと下山開始!
山頂から少し下りただけで風もなく嘘のように穏やか♪ ここでランチにしました^^
気温-10℃ 貸切の絶景レストラン♪ 写真はありませんがこの日のメニューはナン・カレー + 暖かいスープでした。
最後にもう一度 武尊山 (往路 剣ヶ峰山頂より撮影)
あー雪だるま忘れてた~! 慌てて9号 ムンクの叫び風ダルマ 作成(笑)
上州武尊山、もう来ないなんて思って本当にごめんなさい m(_ _)m
またどうぞよろしくお願いいたします\(^o^)/
赤城の森歩き (2017年7月) [群馬の山]
まるで森の翁のよう
ほたか牧場キャンプ場に泊まる日、午前中は赤城山をウロウロしておりました。
少し奥に入ると鬱蒼とした自然の森が残っています
この日一番みかけた コアジサイ
山で見かけるアジサイは控えめで楚々とした花が多いのですが、このこは本当に素朴でかわゆい♪
沢山の小さなお花はまるで星の欠片を散りばめたよう
スターダスト ☆彡 我が家ではそう呼んであげましょう^^
「今日のてぬぐい」①
本文とは全く関係ありませんが、また後日ご紹介~と言ったきり忘れていたので ^^;
実はわたし手拭いが大好き!
山、観光地にかかわらず「グッ!」とくる手拭いを見つけるとついつい買ってしまいます。
沢山持っているのですが、なかなかお披露目する機会がないので、ときどき「今日の手ぬぐい」としてご紹介させてください(笑)
タグ:手ぬぐい
鳴神山 (2017年3月) [群馬の山]
こちらの山で ハナネコノメ に会えるとは~^^
ここ数年、春先になると毎年のように訪れている 鳴神山♪
そろそろ気の早いお花ちゃんたちに会えるかなぁと出かけてみることに。
駒狼(こまおおかみ)くんにご挨拶 ^^v
春のポカポカ山歩きのつもりだったため油断してアイゼン持参せず… まさかの雪道に四苦八苦(><)
どちらから見ても男前なオオカミくん♪
雪の状況で引き返す気満々で歩いていましたが、コースどりが幸いして下山ルートに雪はほぼありませんでした。
耳の欠けた相棒くん。 寒い冬の間はこうして毎年誰かがマフラーを巻いてくれています♪
帰路に見つけた、ほんのりピンクがかった ハナネコノメ♪
ちょっとアップで。 ピンク色がかっているのが分かりますかね。
例年はもう少し暖かくなってから訪れているため、こちらにハナネコノメが咲くことは気づきませんでした。
ユリワサビ
トウゴクサバノオ も咲き始めていました^^
アオイスミレも咲き始めていました♪ これからどんどん花の種類が増えてくるので再訪必至なのです^^
撮影日 3月29日
上州武尊山に届かず② ^^; (2017年2月) [群馬の山]
剣ヶ峰山より前武尊(まえほたか)、不動岳方面
高度感があまり伝わらないのですが、足元は両サイド共キレッキレ(><)
1枚目と2枚目、高所恐怖症の私はなんとか膝立ちで撮りました^^;
人の多い土日等はこの場所で写真を撮るのは厳しそうです。
剣ヶ峰山より白銀の上州武尊山(じょうしゅうほたかやま)
武尊山へは無雪期に2度登っています。(武尊神社~武尊山~剣ヶ峰山周回ルート すごく長かった記憶…)
今回は剣ヶ峰山手前までゴンドラで運んでもらっているのでかなりショートカットプラン。
ここから武尊山へは一旦鞍部まで下って登り返して頂上。
無雪期で1時間20分前後、この雪の状態だと私たちの足では普段の体調でも2時間はかかるかな。
トップの人がちょうどルートの半分の位置まで歩いているのが拡大で確認できました。
体調が不安なままこの先に進むべきではないな… 素晴らしい景色を心に刻みこの日はここまでとしました。
ゲレンデトップより 赤城山方面
体調不良の原因は寝不足だったよう^^; 下山後、温泉入って昼寝をしたらすっかり元気回復 ^^v
その日の夜は2人して夢にでてくるほど後ろ髪引かれてました(笑)
またいつか武尊が呼んでくれる日を心待ちにしたいと思っています♪
上州武尊山に届かず① ^^; (2017年2月) [群馬の山]
あぁ、これだから山はやめられない…
汚れのないまっさらの雪、空は限りなく深い群青色。 ダケカンバには氷の花。 まさに厳冬期の冬山だけの景色。
前日の夕方から夜の間に新たな積雪があったよう。 先行者は3~4人といったところ。
氷の花の向こうに谷川岳!
雪の谷川連峰
真正面が谷川岳、トマの耳、オキの耳、一ノ倉岳。
谷川岳から左に続く稜線が約10キロに渡る谷川主脈 オジカ沢の頭、万太郎山、仙ノ倉山、その奥には苗場山。
右に見えるピークは武能岳、白毛門、笠ケ岳。
白毛門のジジ岩、ババ岩が小さな目のように横並びになっている。
あの白い稜線、馬蹄形縦走はまだ歩ききれていないけれど、右から左まで見えている部分はすべて歩いていることはちょっと自慢かな♪
とんがったピークが 剣ヶ峰山
写真を撮りつつ歩いているので、後ろからドンドン抜かれます。
抜かれた人の数だけトレースが増えるので嬉しい限り(笑)
しかしパートナーは歩き始めから体調がもうひとつな様子。
剣ヶ峰山まで行ってみて、その先に進むかどうかを決めることにしました。
※続きます♪
アカヤシオを訪ねて 小丸山まで (2014年5月) [群馬の山]
5月12日(月) 晴れ のち くもり
写真だと大きく見えますが、このこは小指くらいの背丈の小さな小さなイチゲ。
ほとんどの方は気づくことのない、花が咲いていても見逃してしまうくらいの小さなお花なのです。
パートナーはさらに分かりづらい笹藪のなかに咲いているこのこたちを見つけだす超高感度センサー付(笑)
しかも2年前に見つけた登山道沿いのなにげない群生地をピンポイントで覚えていました (@_@。
ことにヒメイチゲを見つけることに関しては全面的にパートナーに一任しています(笑)
めずらしくソロだねぇ。 なんとなく動きも緩慢だし・・・
あ! このこ妊婦さんだ。 きっと初めての出産だね。 (これは母の勘)
全国的にシカの食害は深刻なのだけど、こういう姿を見るとやはりがんばれと思ってしまいます。
山行中、命を終えたシカの姿も見かけました。
こうして山はいつも大切なことを教えてくれます。
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
※現在発売中の 週刊女性5月27日号 「富士山を見ながらゆる山歩き スポットガイド」コーナーP75に、私が北岳から撮った富士山写真が掲載されています。 (モノクロで小さく ゆるくない山の例で)
よろしければ本屋さんに出かけた際にでもご覧になってくださいませ ^^;
塔ノ沢登山口駐車場 ~ 寝釈迦 ~ 賽の河原 ~ 小丸山 (往復)
今年も袈裟丸山の手前まで アカヤシオに会いに行ってきました^^
静かで花も多く、寝釈迦さまにも会える塔ノ沢コースの往復です♪
(寝釈迦~賽の河原 間は渡渉多く踏み跡やや不鮮明。 初心者の方にはお勧めしません。)
今年初 ヒゲネワチガイソウ♪
目立たないけれど好きなお花のひとつです^^
ミヤマハコベ
ミツバツチグリ
ヤマエンゴサク
お休み中の 寝釈迦さまにご挨拶。 今年もよろしくお願いいたします♪
(マクロレンズのまま撮ったので横たわるお釈迦さまのお顔がどアップになっております ^^;)
今年は残雪が多かったのでしょう。 なんとまだ ハナネコノメソウ が咲き残っていてくれました ヽ(^o^)丿
花は終盤でしたが 『今年は会えなかったな・・・』 そう思っていたので、とても嬉しかったです♪
稜線に近づくと フレッシュなアカヤシオが現れはじめました ヽ(^o^)丿
コガラちゃんは巣作りに忙しそう。
咲き始めたばかりの アカヤシオ
赤ちゃんのほっぺみたいにかわいらしい♪
「あ~! いたいた!!」 パートナーが見つけたのは ヒメイチゲ。
写真だと大きく見えますが、このこは小指くらいの背丈の小さな小さなイチゲ。
ほとんどの方は気づくことのない、花が咲いていても見逃してしまうくらいの小さなお花なのです。
パートナーはさらに分かりづらい笹藪のなかに咲いているこのこたちを見つけだす超高感度センサー付(笑)
しかも2年前に見つけた登山道沿いのなにげない群生地をピンポイントで覚えていました (@_@。
ことにヒメイチゲを見つけることに関しては全面的にパートナーに一任しています(笑)
ん? なんか視線を感じる・・・
樹の隙間からガン見されていました ^^;
ぷぷぷっ 丸見えだよ ^^;
めずらしくソロだねぇ。 なんとなく動きも緩慢だし・・・
あ! このこ妊婦さんだ。 きっと初めての出産だね。 (これは母の勘)
全国的にシカの食害は深刻なのだけど、こういう姿を見るとやはりがんばれと思ってしまいます。
山行中、命を終えたシカの姿も見かけました。
こうして山はいつも大切なことを教えてくれます。
さようなら
給水中~^^
毎回言っていますが、今年こそ秋にも歩いてみたいねぇ~♪
それでは 最後にまとめて スミレちゃんいきま~す!
このこたちは ヒトツバエゾスミレ でいいのではないかと・・・ 問題は下のスミレふたつ ^^;
ムムムム・・・・(毛もほとんどないかんじ。 超拡大であるような、ないような・・・ 肉眼ではないように見えました。)
こちらも ムムムムム・・・・・ (エイザンが濃いかんじかなぁ)
葉が展開していませんでしたが、隣にいたのは マルバスミレ だったので、おそらくそうかな。
フイリフモトスミレ (これくらいならフイリと呼んででも大丈夫? 微妙??)
まっこと スミレは奥深くてありんすなぁ・・・^^;
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
【お知らせ】
※現在発売中の 週刊女性5月27日号 「富士山を見ながらゆる山歩き スポットガイド」コーナーP75に、私が北岳から撮った富士山写真が掲載されています。 (モノクロで小さく ゆるくない山の例で)
よろしければ本屋さんに出かけた際にでもご覧になってくださいませ ^^;
提供したのはこちらの写真です。
そのときのBLOG記事
カッコソウを訪ねて 鳴神山 (2014年5月) [群馬の山]
5月7日(水) 晴れ
後ほどご紹介しますが、林床にはスミレもチラホラ♪
分からない2人でムムム・・・??? といいながら山道を登っていきます ^^;
カッコソウはその美しさ故盗掘で採りつくされ、現在はここ鳴神山のみに自生しています。
今はロープの向こうボランティアの方々によって大事に守られています。
ひと昔前には斜面が一面ピンクのお花畑になるほど咲いていたのだそう。
悲しいかな盗掘は現在に至ってもあとを絶たないようです。
この山には他にも希少な花が咲きますが、そのことはここでは触れないこととします。
若草女子会の娘分、Kちゃんがこの近くに住んでいるので、「鳴神山に行ってくるね~」朝メールしておいたところ、
下山して機内モードをオフにするとKちゃんから返信が。
「今日はお休みなので、時間があれはお昼を一緒に食べませんか~」 ヽ(^o^)丿
Kちゃんお勧めのひもかわうどんのお店で待合せ~ ここまではよかったのですが、駐車場まで行ってビックリ!
GW明けでなんとお店は振替定休日(><)
くぅぅ悲しき平日休み組の運命~~~
でもやはりKちゃんお勧めのソースかつ丼のお店が近くだったので、急きょそちらで3人一緒にランチとなりました♪
私は4月の新潟女子会で会っていたけれど、パートナーとKちゃんはおととしの雲取山以来で久しぶり♪
相変わらずおっとりと可愛いKちゃん^^ (されど女子会のなかではあの矢車草ちゃんをも凌ぐ一番の体力の持ち主)
Kちゃん突然だったのに時間を作ってくれてありがとう^^ 会えて嬉しかったよ♪ 美味しいトマトジュースもありがとねん~
あ、そうそう 「緑と風と木洩れ日と♪」 のnousagiさんも数日違いで鳴神山行かれていたようです^^
http://yama-nousagi.blog.so-net.ne.jp/2014-05-12
nousagiさんとは春になってから恐ろしいほど訪れる山が被りまくり~(笑)
山では花だけじゃなくてnousagiさんも探さないとね(爆)
赤城山方面
毎年のように計画してはタイミングを逃していたお花、ようやく会いに行くことができました^^
登山道を歩きはじめると、いきなりはじめましてのお花 ヤナブキソウ♪ その名の通りお花はヤマブキにそっくりね^^
こちらは不思議な造形の ウラシマソウ。 このお花も山で見るのははじめてかな。
これまたはじめましての ルイヨウボタン。 蕾は何度もみかけたことがありましたがお花が咲いているのは初めて見ました♪
ちょっと宇宙人?ぽい(笑) フタバアオイ
スポットライトを浴びていた ミヤマエンレイソウ
後ほどご紹介しますが、林床にはスミレもチラホラ♪
分からない2人でムムム・・・??? といいながら山道を登っていきます ^^;
やがてカッコソウの群生地に
カッコソウはその美しさ故盗掘で採りつくされ、現在はここ鳴神山のみに自生しています。
今はロープの向こうボランティアの方々によって大事に守られています。
ひと昔前には斜面が一面ピンクのお花畑になるほど咲いていたのだそう。
悲しいかな盗掘は現在に至ってもあとを絶たないようです。
この山には他にも希少な花が咲きますが、そのことはここでは触れないこととします。
花はただ美しく咲いていました。
新緑が山を駆けのぼっています。
ミツバツツジが咲き始め、ヤマツツジの蕾がほころび始めていました。
白のイワカガミ
それではスミレちゃんいきま~す ^^;
フモトスミレ
マルバスミレ?
ムムム① ヒトツバエゾスミレ???
ムムム② これもヒトツバエゾスミレ??? ①②ともお花はエイザンくらいの大きさ。毛はありました。
車道沿いに ニリンソウ の群生が~ヽ(^o^)丿
若草女子会の娘分、Kちゃんがこの近くに住んでいるので、「鳴神山に行ってくるね~」朝メールしておいたところ、
下山して機内モードをオフにするとKちゃんから返信が。
「今日はお休みなので、時間があれはお昼を一緒に食べませんか~」 ヽ(^o^)丿
Kちゃんお勧めのひもかわうどんのお店で待合せ~ ここまではよかったのですが、駐車場まで行ってビックリ!
GW明けでなんとお店は振替定休日(><)
くぅぅ悲しき平日休み組の運命~~~
でもやはりKちゃんお勧めのソースかつ丼のお店が近くだったので、急きょそちらで3人一緒にランチとなりました♪
私は4月の新潟女子会で会っていたけれど、パートナーとKちゃんはおととしの雲取山以来で久しぶり♪
相変わらずおっとりと可愛いKちゃん^^ (されど女子会のなかではあの矢車草ちゃんをも凌ぐ一番の体力の持ち主)
Kちゃん突然だったのに時間を作ってくれてありがとう^^ 会えて嬉しかったよ♪ 美味しいトマトジュースもありがとねん~
赤城山の麓では ヤマツツジが見頃になっていました♪
Kちゃん含め、会いたかったお花にたくさん会えて、大満足の1日でした♪
あ、そうそう 「緑と風と木洩れ日と♪」 のnousagiさんも数日違いで鳴神山行かれていたようです^^
http://yama-nousagi.blog.so-net.ne.jp/2014-05-12
nousagiさんとは春になってから恐ろしいほど訪れる山が被りまくり~(笑)
山では花だけじゃなくてnousagiさんも探さないとね(爆)
樹氷の 赤城山 (2014年1月) [群馬の山]
1月16日(木) 晴れ(強風)
私達の冬恒例の山になりつつある 赤城山。
昨年冬も行ったつもりだったのですが、タイミングが合わなかったのか昨年は登っておらず2年ぶりでした。
前回の記事 → http://yoshikoronron.blog.so-net.ne.jp/2012-03-02
このときはドカ雪の降った翌日でラッセルに苦労した記憶が・・・
念のためコースタイムの1.5倍の時間を想定し計画しました。
すでにみなさまご存知の通り、たまに大ポカをやらかすよしころんですが、今回も・・・ ^^;
スタート時の気温は-12℃。
ここはいつもこれくらいの気温なのだけど、この日はとにかく風が強い (><)
大沼方面から常時強風が吹きつけていて、目出し帽を装着していても顔の片側が痛い。
おそらく体感気温は-20℃以下。
体を動かしていないと寒いこともあり、しばらくは黙々と2人登っておりました。
富士山が見えたところで 写真、写真~~ カメラのフードを取ると・・・
なんとマクロレンズが着いてました ToT (50㎜ 単焦点、先週水仙撮ったときに着けたまま)
標準レンズが着いていると思っていたのでこの日のレンズはこの1本のみ。
アチャチャ~~ またやってしまった~~~ ↓ ↓ ↓
でもってこのことに動揺したためか、外したカメラフード、強風にあおられて飛んで行ってしまいました~~ ToT
あぁぁぁ~~~~~~!!! さようなら身代わりになってくれたね・・・
ということで今回は全て50㎜マクロでの撮影です m(_ _)m
いつもは風のあたらない所でのんびりランチをとるのですが、この日は殆どどこにいても寒い。
休憩も最小限にして周回コースをささっと歩いて午前のうちに下山。
下山してみると写真を撮りつつもほぼ夏のコースタイムで歩いていました。
やはりラッセルのありなしはとても大きいと感じた次第です。
山行のあと訪ねた立ち寄り温泉が2件続けて定休日 ToT
年に数回ある平日組の悲しい定め・・・
3件目でようやく温かいお湯に浸かることのできた2人でした
よしころんの大ポカと温泉の平日休み、出来れば今年は今回限りにしたいなぁ。
※ちょっと時間がなくて、今回はコメントへのお返事ができそうにありません。
ご了承いただける方はご遠慮なくどうぞ~(笑)
大洞駐車場 ~ 黒檜山登山口 ~ 黒檜山 ~ 駒ケ岳 ~ 駒ケ岳登山口 ~ 大洞駐車場
赤城山に登ってきました♪
私達の冬恒例の山になりつつある 赤城山。
昨年冬も行ったつもりだったのですが、タイミングが合わなかったのか昨年は登っておらず2年ぶりでした。
前回の記事 → http://yoshikoronron.blog.so-net.ne.jp/2012-03-02
このときはドカ雪の降った翌日でラッセルに苦労した記憶が・・・
念のためコースタイムの1.5倍の時間を想定し計画しました。
すでにみなさまご存知の通り、たまに大ポカをやらかすよしころんですが、今回も・・・ ^^;
地蔵岳のむこうに富士山
スタート時の気温は-12℃。
ここはいつもこれくらいの気温なのだけど、この日はとにかく風が強い (><)
大沼方面から常時強風が吹きつけていて、目出し帽を装着していても顔の片側が痛い。
おそらく体感気温は-20℃以下。
体を動かしていないと寒いこともあり、しばらくは黙々と2人登っておりました。
富士山が見えたところで 写真、写真~~ カメラのフードを取ると・・・
なんとマクロレンズが着いてました ToT (50㎜ 単焦点、先週水仙撮ったときに着けたまま)
標準レンズが着いていると思っていたのでこの日のレンズはこの1本のみ。
アチャチャ~~ またやってしまった~~~ ↓ ↓ ↓
でもってこのことに動揺したためか、外したカメラフード、強風にあおられて飛んで行ってしまいました~~ ToT
あぁぁぁ~~~~~~!!! さようなら身代わりになってくれたね・・・
ということで今回は全て50㎜マクロでの撮影です m(_ _)m
間もなく頂上稜線
マクロだと地吹雪までよく写る(笑) ^^;
地吹雪の向こうは袈裟丸山
日に透けて綺麗・・・
でも寒いけどね・・・^^;
奥に見えるのは筑波山かな
今回も山頂一番海苔 ^^v
左、皇海山。 右奥は男体山。
上州武尊
浅間山と大沼
富士山と小沼
樹氷アップ (これはマクロじゃないと撮れないんだよね・・・^^;)
今シーズン3号
乾いた雪のため固まってくれません。 雪の塊を重ねてみました♪
(写真を撮ったあと、強風にあおられて5秒で崩壊・・・)
いつもは風のあたらない所でのんびりランチをとるのですが、この日は殆どどこにいても寒い。
休憩も最小限にして周回コースをささっと歩いて午前のうちに下山。
下山してみると写真を撮りつつもほぼ夏のコースタイムで歩いていました。
やはりラッセルのありなしはとても大きいと感じた次第です。
道の駅に咲いていた 蝋梅♪
思わず車を停めてしまった ポスト集団(笑)
山行のあと訪ねた立ち寄り温泉が2件続けて定休日 ToT
年に数回ある平日組の悲しい定め・・・
3件目でようやく温かいお湯に浸かることのできた2人でした
よしころんの大ポカと温泉の平日休み、出来れば今年は今回限りにしたいなぁ。
※ちょっと時間がなくて、今回はコメントへのお返事ができそうにありません。
ご了承いただける方はご遠慮なくどうぞ~(笑)
花咲く 荒神山 (2013年4月) [群馬の山]
4月12日(金) 晴れ
数日前に奥日光で季節外れの20センチの積雪があったことは知っていたのですが・・・
歩き始めてすぐ、小さなハナネコちゃんのお出迎え♪
「わ~~咲いてる!咲いてる~~、楽しみだね」 一面のハナネコを楽しみに歩き始めたのですが。
先へ進むにしたがって、どんどん雪景色(><) 真っ白です・・・
ハナネコちゃんは雪の下。 1時間半ほど歩いて諦めました。
さてどうしましょう。 車に戻って作戦会議。
近くて、雪がなくて、花が咲いていそうなところ・・・ 登山地図と道路地図をにらめっこ。
「ここは? 荒神山(こうじんやま)スミレがたくさん咲いてるって。 水沼温泉の対岸でここからも近いし。」 とパートナー。
即、決定なり~~! \(^o^)/
水沼温泉で汗を流し、帰路の大間々付近でちょっと路地歩き。
当初予定の山を歩くことはできませんでしたが、「荒神山」 たくさんの花が咲くよいお山でした^^
?スミレ & ムムム? 分かる方、お分かりになるものひとつでも構いませんので、どうぞ教えてくださいませ~~^^;
g_gさん、sizukuお姉ちゃま、ご協力ありがとうございます^^
少し慌ただしく過ごしておりますが、山には元気に通っておりますので、どうぞご心配なく(笑)
「山歩きをはじめてよかったな」 そう思うことのひとつに、お花見にでかける必要がなくなったこと。
しかもほとんど貸切で楽しめます\(^o^)/
この日は袈裟丸山にハナネコノメソウを訪ねるつもりで出かけました。
数日前に奥日光で季節外れの20センチの積雪があったことは知っていたのですが・・・
歩き始めてすぐ、小さなハナネコちゃんのお出迎え♪
「わ~~咲いてる!咲いてる~~、楽しみだね」 一面のハナネコを楽しみに歩き始めたのですが。
先へ進むにしたがって、どんどん雪景色(><) 真っ白です・・・
ハナネコちゃんは雪の下。 1時間半ほど歩いて諦めました。
さてどうしましょう。 車に戻って作戦会議。
近くて、雪がなくて、花が咲いていそうなところ・・・ 登山地図と道路地図をにらめっこ。
「ここは? 荒神山(こうじんやま)スミレがたくさん咲いてるって。 水沼温泉の対岸でここからも近いし。」 とパートナー。
即、決定なり~~! \(^o^)/
早速咲いてました~~ エイザンスミレちゃん♪
ちょっと色違い^^
フモトスミレ
?スミレ1 → ニオイタチツボスミレ
?スミレ2 → ヒナスミレ
?スミレ3 アカネスミレかな?
すみません。 スミレ先生方、よろしくお願いいたします ^^;
山頂直下の広場に満開の山桜♪
貸切でのお花見ランチ♪
八重のしだれ桜も咲いていました。 ぼんぼりのようで、とってもかわゆい^^
ハルトラノオ
ムムム? 1 → ミツバコンロンソウ
ムムム? 2 コクサギかな?
水沼温泉で汗を流し、帰路の大間々付近でちょっと路地歩き。
当初予定の山を歩くことはできませんでしたが、「荒神山」 たくさんの花が咲くよいお山でした^^
?スミレ & ムムム? 分かる方、お分かりになるものひとつでも構いませんので、どうぞ教えてくださいませ~~^^;
g_gさん、sizukuお姉ちゃま、ご協力ありがとうございます^^