デッキにタンネングリーンのペンキを塗装
分かりづらいですが破風の板金巻きと色を揃えてみました。
少しポップな雰囲気に変身したかな。
※ラストのお花のみカメラ撮影。他は全てスマホです^^;
2人がかりで延べ4日間
頭からツマ先まで埃+ペンキまみれになりながらがんばりました!
マスキングテープ効果バッチリ!
このマスキングテープでの養生作業が結構大変なのですが、わたしはそうキライではない作業。
こういう仕上がり時には見えないひと手間って何事でも大事ですよね。
ペンキ塗りを終えたあとの ”ベラベラベラ~~~” 剥がす瞬間が気持ちいい~!
完成なり~\(^o^)/
上部と側面は水性の塗膜タイプ、床面には油性の浸透タイプを施しました。
当初は全て水性塗膜タイプでの施工計画だったのですが、床面での作業に入る前に準備していたペンキが終了。
そしてよくよく説明文を読むと「人が通る床面への塗装は不可」(摩擦で塗膜が剥がれるため)とある!
「塗膜タイプ、床面不可って書いてるよ!!」(何事も要事前確認でございます~^^;)
ということで急きょ熱帯雨林ショップに油性浸透タイプを追加注文、こんな山中にもかかわらず翌々日には到着。
ありがたや、ありがたや~
マスキングよりなにより一番大変だったのがペンキを塗る前の掃除(特に床下)
事前にパートナーが掃除してくれていましたが、それでも蜘蛛の巣やら不明生物の卵等がてんこ盛り(><)
わたくし塗装前に再度ホウキと雑巾がけでできる限り除去いたしました~~~
そして厄介だったのはあらゆる隙間に堆積したカラマツの葉っぱ。
ひとつひとつの隙間に溜まった葉っぱを歯磨き用糸楊枝でかき出し掃除機の排出でブッ飛ばしました。
ということで作業の1/3近くは掃除やマスキングに費やしたかんじでしょうか。
ペンキは耐久性を考慮してよい品物で塗装しましたが、
素人道具を選ばずにて刷毛やローラー、ペンキ受け等は百均で揃えました!ww(ありがたや~)
そんな私たちを癒やしてくれたのが庭に咲いたアケボノソウ♪
芽吹いた頃から「何のお花だろう…」観察していたのですが、
「わー!なんとアケボノソウだよ!」パートナーが一番花を発見!!
よくよく探すと庭の外れの側溝付近に計4株のアケボノソウが存在していました♪
アケボノソウは2年草なので来年は会えないかもしれませんが、楽しみがまたひとつ増えました^^
2019 全日本山岳写真展 開催中です。
お近くにお勤め、お住まい、お出かけの方、お時間あればお立ち寄り頂ければ幸いです^^