2月26日(水) 大快晴#58942;
18回目の谷川岳。
実は2010年3月、1度敗退しています。 (ヤマレコのみで記事アップ)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-59642.html
あの日以来、自分達の技量以上の山には登らないという自分達ルールのようなものができていました。
冬の谷川岳は近づきがたい遠い存在となっていました。
あれから4年。千載一遇ともいうべきチャンスがやってきました。
天候問題なし。おまけに谷川岳RWの招待券を2枚GET。
これは谷川岳の神様が 「そろそろいいよ」 と呼んで下さっているのかもしれない。
2人意を決して、しかし 「無理せず自分達の行ける所まで」 の姿勢で臨みました。
始発RWにはバックカントリーの方、登山者半々くらい。 ちなみに女性(一応ね)はわたしのみ ^^;
冬道はここから一気に尾根に登ります。
「トレースないねぇ・・・」
そう言いながらゆっくりワカンを装着しているとスノーシューの男性2人組が先陣をきってくれました。
(あとでお会いした際にお礼申し上げましたよ~~)
雪山はとてもシンプル。 目の前は白と青の世界。 空へと続く白い道を一歩一歩進んでいく。
『天国へと続くwhite roadだな・・・』
聞こえてくるのはザクザクと雪を踏みしめる自分の足音と少し速い息遣い。
ここでは余計なものは全て白い雪に溶けてしまうのかもしれない。
トマとオキで同じ方に記念写真撮っていただきました^^
谷川山頂で写真撮るのって何年ぶりかな(笑) お兄さん、どうもありがとう~~~
※興奮して写真撮りまくったので後編に続きます ^^;
谷川岳RW山頂駅 ~ 熊穴沢避難小屋 ~ 肩の小屋 ~ トマの耳 ~ オキの耳 (往復)
冬の谷川岳、遂に行くことが出来ました ToT
18回目の谷川岳。
実は2010年3月、1度敗退しています。 (ヤマレコのみで記事アップ)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-59642.html
あの日以来、自分達の技量以上の山には登らないという自分達ルールのようなものができていました。
冬の谷川岳は近づきがたい遠い存在となっていました。
あれから4年。千載一遇ともいうべきチャンスがやってきました。
天候問題なし。おまけに谷川岳RWの招待券を2枚GET。
これは谷川岳の神様が 「そろそろいいよ」 と呼んで下さっているのかもしれない。
2人意を決して、しかし 「無理せず自分達の行ける所まで」 の姿勢で臨みました。
天神平登山口より谷川岳
同じく 白毛門、笠が岳方面
始発RWにはバックカントリーの方、登山者半々くらい。 ちなみに女性(一応ね)はわたしのみ ^^;
冬道はここから一気に尾根に登ります。
「トレースないねぇ・・・」
そう言いながらゆっくりワカンを装着しているとスノーシューの男性2人組が先陣をきってくれました。
(あとでお会いした際にお礼申し上げましたよ~~)
会う人、会う人 「今日は最高だね~!」 笑顔満開 ヽ(^o^)丿 でも暖かいから雪崩に注意しないとね!!
熊穴沢避難小屋付近 (赤い空気抗の下に埋もれています)
少しずつ山頂が近づいてきました。 右に見えている岩は西黒尾根のサンゲ岩
雪山はとてもシンプル。 目の前は白と青の世界。 空へと続く白い道を一歩一歩進んでいく。
『天国へと続くwhite roadだな・・・』
聞こえてくるのはザクザクと雪を踏みしめる自分の足音と少し速い息遣い。
ここでは余計なものは全て白い雪に溶けてしまうのかもしれない。
振り返ると 赤城山 も見えています。
上州武尊山
尾瀬方面 真ん中が 至仏山
オジカ沢ノ頭(左)の向こうに苗場山。 今日はずいぶん近くに見えてるね♪
ただいま~ ヽ(^o^)丿
肩の小屋 (冬季は避難小屋として開放)
谷川連峰主脈稜線 また歩きたいねぇ♪
夏はこんな感じです^^ (2013.9.9)
雲の上に顔を出しているのは 浅間山
トマの耳
巨大なモンスターみたい
怖くない~、怖くない~~ ^^;
ほとんど雪庇です(><)
ピンポイントで歩きます。群馬側にはいくつものクラックもあり視界が悪いとかなり危険。(数日前に滑落事故起きています)
海の中!?
名付けて 山サンゴ(笑)
川棚ノ頭もカッコイイね~♪
オキの耳
バックカントリーのボーダーが描いたシュプール跡分かりますか? とても人間業とは思えませぬ~~(*_*)
いつもより少し高い山頂~ ヽ(^o^)丿
オキの耳から見下ろした主脈稜線をバックに^^
トマとオキで同じ方に記念写真撮っていただきました^^
谷川山頂で写真撮るのって何年ぶりかな(笑) お兄さん、どうもありがとう~~~
※興奮して写真撮りまくったので後編に続きます ^^;