谷川連峰主脈稜線縦走 後編 (2013年9月) [谷川岳]
前回からの続きです・・・
主脈稜線上には 「オジカ沢ノ頭避難小屋」 「大障子避難小屋」 「越路避難小屋」 「エビス避難小屋」
この4つの避難小屋が点在してます。
「大障子避難小屋」はそのなかで一番大きな避難小屋です。
このあとも避難小屋泊りの方がこられる可能性があるので、自分たちの荷物は小屋の隅に置いておきます。
山の懐に抱かれ、空を見て風を感じる。 あぁなんて幸せなんだろう。
わたしたちの山歩きは人より早く歩くことや、ピークをこなすことでもない。 五感で山を感じることなんだ。
夜が更けるとともに風はさらに強くなり、ゴーゴーと音をたて、群馬側から新潟へと風が稜線を越えているのが分かります。
小屋はギシギシと音を立て、建付けの良くないドアはキュルキュルと鳴きやみません。
小屋の中に大きな石が置いてあったのは風でドアが開いてしまうのを防ぐためのもの。
それでも時折 「ドン!」 「ガチャン!!」 大きな音とともにドアを開けんばかりの勢いで強風が叩きつけてきます。
『天気予報はそう悪い予報ではなかったのに、なんでこんなにも強風なんだろう・・・』
『これに雨が加わったら明日は停滞かなぁ・・・』
2人して同じことを考えながら朝までうつらうつら眠りました。
9月10日(火) ガス+ 強風 のち くもり
目が覚めると5時を過ぎていました・・・
1日目のコースを短縮したので、2日目は5時出発の予定だったのですが・・・
これで14時台のバスはアウト。15時台にギリギリ。
平標山の家での素泊まりも視野に入れ、予定より1時間遅れの6時に大障子避難小屋を出発。
風は夜半に比べるとずいぶん弱くなっていましたが、相変わらずの強風。 まわりは真っ白。
長時間さらされていると、いつのまにかビショ濡れになるタイプの濃いガスに包まれています。
歩きはじめからレインウェアとグローブを装着。 カメラはザックに片づけました。
視界は10~20メートル前後。 登山道は濡れて滑りやすい状態です。
先を焦ることなく、一歩一歩前に進むことに集中!
特に濡れた岩場での下りはゆっくり、ゆっくり確実に下っていきます。
大障子ノ頭、万太郎山、このふたつのピークからの下りは岩場やヤセ尾根、私達には厳しい道でした。
前日疲れた脚で無理をして歩かなくて本当によかったと感じました。
初日に泊まる計画だった越路避難小屋を越え、エビス大黒へ向かう途中の名もない小ピークを登っていたとき・・・
ガスの中から忽然と平標山方面から歩いてこられた単独の男性が現れました。
男性も突然目の前に現れた私達に少し驚いた様子で、
「おはようございます! いや~初めて人に会いました。どこからですか?」
『大障子避難小屋からです。私達も昨日から初めて人に会いました。(笑) どちらから?』
「下からです。」
『おぉ~早いですね~~ 今日はどちらまで?』
「できれば下まで歩きたいんですけど、もうすでに脚が痛くて~~」
こんなめげそうなお天気の日この稜線上で会う人はいないだろうと思っていたので、なんだか同士のような心境です。
お互いの無事を祈ってそれぞれの進む道へと見送りました。
エビス避難小屋到着しました。 こちらのほうはガスが薄いようで下草も濡れていません。
そろそろカメラを出して歩いても大丈夫そうです。
レインウェアを脱ぎ、小休止をとっていたそのとき、いままでガスに覆われていた登山道が目の前に広がりました。
最後の正念場、仙ノ倉山が目の前にそびえています。
振り返ると エビス大黒ノ頭 も姿を現しました。
「ひぃぃ~(><) あんなところ越えてきたんだね。 ガスで下が見えなくてよかったかも・・・」 (よしころんは高所恐怖症)
山頂手前に見えているふたつの大きな三角の岩、あの辺り、片側スッパリ切れているはず。
(主脈稜線上、鎖場はオジカ沢ノ頭直下1ケ所のみ。 他にも要注意箇所箇所多々ありますが、補助の鎖やロープ、ペンキマーク等一切ありません)
その様子を眺めていると、この日歩いてきた万太郎山から続く縦走路がさぁーっと現れました。
まるで舞台の演出のように、ガスが晴れ、日が射したのです。
「朝から歩いてきた道が見えてる! すごいね!!」
「さっき会ったあの男性もこの景色、きっと見えてるね。」
それはほんの2~3分の出来事。 山は再び白いベールに覆われてしまいました。
ここまで頑張って歩いたご褒美を山から頂いた気分。 さぁ! いざ、仙ノ倉!!
仙ノ倉山で主脈稜線の核心部はほぼ終えます。
この登りがまさに最後の山場! 急斜面を喘ぎながら登りつつも、一歩一歩嬉しい気持ちがこみ上げてくる。
この日は朝からガスと強風の登山道を歩きながら、
『 そら~とキミとのあいだには~ いつ~もつめたいカゼがふく~♪ 』 (ツメタイアメジャナクテヨカッタ・・・)
このフレーズが頭の中をぐるぐる回っていました。
それにしてもガスと風だけで雨が降らなくてほんとよかったな。
そうは思いつつも辛い気持ちになると、いつも応援してくれている家族や師匠、友人たちのことが浮かんできていました。
大丈夫!まだまだがんばれる!!
そしてついに仙ノ倉山到着。 ヤッター!
5年前、谷川岳に初めて登ったあの日からあこがれ続けた稜線、とうとうここまでやってきました!!
嬉しい、心から嬉しい。 2人で三角点と山頂標識にタッチ。
『あのときの気持ちは一生忘れられないと思う』 パートナー。 もちろん私もそう。
ここまで予定通り歩いてくることができました。
あとは平標山を越え、平標山の家を経由して登山口バス停まで3時間半。
この先は何度も歩いている道。 危険箇所もありません。
山の家で水を補給し、小休止のあと下山開始。 15時20分、バスの時間まで30分を残して平標登山口バス停到着。
2日間に渡る谷川連峰主脈稜線縦走の旅が無事終わりました。
5年間憧れ続けた縦走路はわたしたちの想像以上に厳しくも素晴らしいものでした。
そしてこれからもずっと憧れ続けるであろう路となりました。
越後湯沢へと向かうバスの中 「2日目はほとんど景色が見えなかったからまた歩かないとね!」
どこまでも山バカな2人なのでした。
長いレポを最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
ということで10月末までは今まで歩いてみたかった縦走ルートへ、テント担いで旅三昧の予定です(笑)
ご訪問はしばらくnice! のみになると思います。 コメントに対するお返事も遅れますが、どうかお許しくださいませ m(__)m
※コースタイム、登山道の詳細はヤマレコに記載しています。 よろしければ参考になさってください。
(感想はほぼ同じ内容です ^^;)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-342919.html
主脈稜線上には 「オジカ沢ノ頭避難小屋」 「大障子避難小屋」 「越路避難小屋」 「エビス避難小屋」
この4つの避難小屋が点在してます。
「大障子避難小屋」はそのなかで一番大きな避難小屋です。
このあとも避難小屋泊りの方がこられる可能性があるので、自分たちの荷物は小屋の隅に置いておきます。
谷川連峰にかんぱ~い!!!
「金もいらなきゃ出世もいらぬ。 山さえ登れりゃご満悦。」 (会津駒ヶ岳駒の小屋の手拭いに書かれた言葉です^^)
ほら、あそこにご満悦中の方が!(笑)
よしころん、サンダル履きのまま避難小屋の少し先の小ピークまで登ってきました。
山の懐に抱かれ、空を見て風を感じる。 あぁなんて幸せなんだろう。
わたしたちの山歩きは人より早く歩くことや、ピークをこなすことでもない。 五感で山を感じることなんだ。
この日大障子避難小屋は2人の貸切となりました。 主脈稜線上での贅沢な時間がゆっくりと流れていきます。
さようなら。 また明日・・・
夕飯を終え、日が沈むとともに小屋のまわりはガスにまかれ風が強くなってきました。
夜が更けるとともに風はさらに強くなり、ゴーゴーと音をたて、群馬側から新潟へと風が稜線を越えているのが分かります。
小屋はギシギシと音を立て、建付けの良くないドアはキュルキュルと鳴きやみません。
小屋の中に大きな石が置いてあったのは風でドアが開いてしまうのを防ぐためのもの。
それでも時折 「ドン!」 「ガチャン!!」 大きな音とともにドアを開けんばかりの勢いで強風が叩きつけてきます。
『天気予報はそう悪い予報ではなかったのに、なんでこんなにも強風なんだろう・・・』
『これに雨が加わったら明日は停滞かなぁ・・・』
2人して同じことを考えながら朝までうつらうつら眠りました。
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9月10日(火) ガス+ 強風 のち くもり
大障子避難小屋~大障子ノ頭~万太郎山~エビス大黒ノ頭~仙ノ倉山~平標山~平標山の家~平標山登山口バス停
(その後JR越後湯沢駅より土合駅へ電車移動)
目が覚めると5時を過ぎていました・・・
1日目のコースを短縮したので、2日目は5時出発の予定だったのですが・・・
これで14時台のバスはアウト。15時台にギリギリ。
平標山の家での素泊まりも視野に入れ、予定より1時間遅れの6時に大障子避難小屋を出発。
風は夜半に比べるとずいぶん弱くなっていましたが、相変わらずの強風。 まわりは真っ白。
長時間さらされていると、いつのまにかビショ濡れになるタイプの濃いガスに包まれています。
歩きはじめからレインウェアとグローブを装着。 カメラはザックに片づけました。
視界は10~20メートル前後。 登山道は濡れて滑りやすい状態です。
先を焦ることなく、一歩一歩前に進むことに集中!
特に濡れた岩場での下りはゆっくり、ゆっくり確実に下っていきます。
大障子ノ頭、万太郎山、このふたつのピークからの下りは岩場やヤセ尾根、私達には厳しい道でした。
前日疲れた脚で無理をして歩かなくて本当によかったと感じました。
初日に泊まる計画だった越路避難小屋を越え、エビス大黒へ向かう途中の名もない小ピークを登っていたとき・・・
ガスの中から忽然と平標山方面から歩いてこられた単独の男性が現れました。
男性も突然目の前に現れた私達に少し驚いた様子で、
「おはようございます! いや~初めて人に会いました。どこからですか?」
『大障子避難小屋からです。私達も昨日から初めて人に会いました。(笑) どちらから?』
「下からです。」
『おぉ~早いですね~~ 今日はどちらまで?』
「できれば下まで歩きたいんですけど、もうすでに脚が痛くて~~」
こんなめげそうなお天気の日この稜線上で会う人はいないだろうと思っていたので、なんだか同士のような心境です。
お互いの無事を祈ってそれぞれの進む道へと見送りました。
エビス避難小屋到着しました。 こちらのほうはガスが薄いようで下草も濡れていません。
そろそろカメラを出して歩いても大丈夫そうです。
レインウェアを脱ぎ、小休止をとっていたそのとき、いままでガスに覆われていた登山道が目の前に広がりました。
最後の正念場、仙ノ倉山が目の前にそびえています。
振り返ると エビス大黒ノ頭 も姿を現しました。
「ひぃぃ~(><) あんなところ越えてきたんだね。 ガスで下が見えなくてよかったかも・・・」 (よしころんは高所恐怖症)
山頂手前に見えているふたつの大きな三角の岩、あの辺り、片側スッパリ切れているはず。
(主脈稜線上、鎖場はオジカ沢ノ頭直下1ケ所のみ。 他にも要注意箇所箇所多々ありますが、補助の鎖やロープ、ペンキマーク等一切ありません)
その様子を眺めていると、この日歩いてきた万太郎山から続く縦走路がさぁーっと現れました。
まるで舞台の演出のように、ガスが晴れ、日が射したのです。
「朝から歩いてきた道が見えてる! すごいね!!」
「さっき会ったあの男性もこの景色、きっと見えてるね。」
それはほんの2~3分の出来事。 山は再び白いベールに覆われてしまいました。
ここまで頑張って歩いたご褒美を山から頂いた気分。 さぁ! いざ、仙ノ倉!!
仙ノ倉山で主脈稜線の核心部はほぼ終えます。
この登りがまさに最後の山場! 急斜面を喘ぎながら登りつつも、一歩一歩嬉しい気持ちがこみ上げてくる。
この日は朝からガスと強風の登山道を歩きながら、
『 そら~とキミとのあいだには~ いつ~もつめたいカゼがふく~♪ 』 (ツメタイアメジャナクテヨカッタ・・・)
このフレーズが頭の中をぐるぐる回っていました。
それにしてもガスと風だけで雨が降らなくてほんとよかったな。
そうは思いつつも辛い気持ちになると、いつも応援してくれている家族や師匠、友人たちのことが浮かんできていました。
大丈夫!まだまだがんばれる!!
そしてついに仙ノ倉山到着。 ヤッター!
5年前、谷川岳に初めて登ったあの日からあこがれ続けた稜線、とうとうここまでやってきました!!
嬉しい、心から嬉しい。 2人で三角点と山頂標識にタッチ。
『あのときの気持ちは一生忘れられないと思う』 パートナー。 もちろん私もそう。
ここまで予定通り歩いてくることができました。
あとは平標山を越え、平標山の家を経由して登山口バス停まで3時間半。
この先は何度も歩いている道。 危険箇所もありません。
仙ノ倉山~平標山の稜線は草紅葉がはじまり、すっかり秋の気配。 いつもの東芝ランプに挨拶しつつ歩きます。
山の家で水を補給し、小休止のあと下山開始。 15時20分、バスの時間まで30分を残して平標登山口バス停到着。
2日間に渡る谷川連峰主脈稜線縦走の旅が無事終わりました。
5年間憧れ続けた縦走路はわたしたちの想像以上に厳しくも素晴らしいものでした。
そしてこれからもずっと憧れ続けるであろう路となりました。
越後湯沢へと向かうバスの中 「2日目はほとんど景色が見えなかったからまた歩かないとね!」
どこまでも山バカな2人なのでした。
長いレポを最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
ということで10月末までは今まで歩いてみたかった縦走ルートへ、テント担いで旅三昧の予定です(笑)
ご訪問はしばらくnice! のみになると思います。 コメントに対するお返事も遅れますが、どうかお許しくださいませ m(__)m
※コースタイム、登山道の詳細はヤマレコに記載しています。 よろしければ参考になさってください。
(感想はほぼ同じ内容です ^^;)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-342919.html
日頃からの訓練があればこその登山なのでしょうね。
私にはもうこんな機会は出来ません、せめて写真でも
見られて嬉しいですね。
by yoko-minato (2013-09-16 08:46)
よしころんさん、おはようございます。♪
このコース、私も歩いてみたーい。o(*^▽^*)o~♪
素晴らしい稜線に目が釘付けとなりました。
山の天気は変わりやすいって、その言葉通りだったようですね。
泊った大障子避難小屋に「Yoshikoron@」って、書いちゃったのかと思いましたよー。(上から3枚目の画像)
ナイス!です。(^^)/
by クロちゃん (2013-09-16 08:49)
やっぱりいいコースですね。
誰に言わせても、ここは昭文社記載のよりはるかにキツく、
コースタイムはあてにしない方がいいとか。
いや~、頑張りましたね。
おめでと~!
by nousagi (2013-09-16 09:08)
yoko-minatoさん♪
こんにちは。 コメントありがとうございます^^
この縦走路を歩きたくて山を歩き続けていたかんもあります。
なんとか無事に歩ききれたことは本当に嬉しかったです♪
懲りずにまた歩いてみたい今日この頃です^^
クロちゃん♪
こんにちは。 いつもありがとうございます♪
はい~ 本当に素晴らしい稜線でした ヽ(^o^)丿
お天気はかなり慎重に狙って臨んだのですが・・・
やはり分水嶺のお天気は難しいです。
すでにまた歩きたいと思っていますが、次回は荷物を極力減らし、RW利用のつもりです ^^;
(西黒でかなりやられましたから~~^^;)
nousagiさん♪
ありがとうございます ヽ(^o^)丿
はい~! 本当に素晴らしいコースでした! (ちょっとタフですが~~^^;)
次回は西黒尾根からは登らないと思います(笑)
あと荷物も極力減らします。
また歩く気満々の2人です ^^v
by よしころん (2013-09-16 11:08)
こんにちは
レポと写真を見ながらこのコースに憧れています。
とても行けっこないのに・・・
いろいろ想像しながら楽しませてもらいました。
すばらしい縦走でしたね。
お疲れ様でした。
そして・・・おめでとうございます。
by NO NAME (2013-09-16 15:52)
お山の厳しさは、ちょっと横に置いといて…
緑のトンガった山を背景に
ブルーのトンガった手拭いの前に
トンガった岩とノンアルコールの缶の曲線
この絵 ちょっと 感動ものでした。 (´;ω;`) カンドウシター!
by チングルマ (2013-09-16 17:15)
憧れの谷川岳縦走おめでとうございます
感動と達成感で最高の気分でしょうね、ゆっくり疲れを取り
また新しい山旅を楽しんで下さい、レポ楽しみにしてます。
by g_g (2013-09-16 17:38)
NO NAMEさん♪
こんばんは。
コメントありがとうございます。
お祝いの言葉も併せてありがとうございます♪
わたしたちも何度も想像で歩いた稜線、実際に歩くとやはりキツかったです(笑)
2日目はほとんど眺望を望めなかったので、また次回と画策中です ^^v
チングルマさん♪
おぉ~~ チングルマさん、目の付け所が違う!!
って、この気合いバリバリ長文レポのそこですか~~ ^^;
でも感動していただいてよかったす ヽ(^o^)丿
g_gさん♪
ありがとうございます~~ヽ(^o^)丿
このあとはさすがにいつもよりも筋肉痛が続きましたが、すでに次に狙いを定めています♪
明後日から次の山旅の予定です ^^v
山さえ登れりゃご満悦夫婦ですから(笑)
by よしころん (2013-09-16 18:33)
初めまして!
美しい谷川岳の稜線、昨年秋から登山を始めたばかりなので
あこがれつつ読ませて頂きました
いつかぜひ登ってこの風景を見たいです
「山を五感で感じるんだ」と手ぬぐいの言葉、心にガツンときました(^-^)
by ちぃ (2013-09-16 18:48)
感動も共有でき、素晴らしい谷川の縦走でしたね。 いつかは私も歩いてみたいです。
人生の節目はいくつかあります。 せっかくの休暇なので存分に山登りしてください。 走っているうちは、余裕がないもんです。 この機に、パートナー様ともども充電されること願っています。 また山行レポも楽しみにしています。
by Jetstream777 (2013-09-16 19:29)
羨ましいなぁ〜^^
ワタシには道の世界です。
旅三昧なこともね。
ザックに付いているのは、なんだろう・・・。
by achami (2013-09-16 20:00)
ちぃさん♪
はじめまして。 コメントありがとうございます^^
私達の初登山は谷川岳だったのです♪
そのとき肩の小屋から見た主脈稜線に心奪われて今に至っています。
初登山のときからの夢がかなった2日間でした。
夫婦2人で山に向かえることはとても幸せなことですよね^^
われらは 山さえ登れりゃご満悦夫婦 です(笑)
どうぞよろしくお願いいたします。
Jetstream777さん♪
ありがとうございます^^
ここは本当に天候が難しい所なので、1日で歩ける方はそのほうがリスクが少ないようにも思いました。
jetさんなら1日で走破できそうです。
はい!2カ月の有給、山さえ登れりゃご満悦夫婦は目いっぱい計画中です ヽ(^o^)丿
achamiさん♪
主人はね連休って1年のうちで数えるくらいしかなかったの。
なので、今まで行けなかった泊りでしか行けない所をいっぱい計画中 ^^v
ザックの上についてるクルクルのこと?
ロールマットです。 とっても暖かくてね~~
冬でもこれがあれば避難小屋泊も平気だよ ^^v
by よしころん (2013-09-16 20:53)
よしころんさま、アタシはよしころんさまのその感覚が好き♪
ピークハンターでもなく、トレイルランのタイム争いでもなく
山の感覚を満喫したい、その想い同じです♪
アタシの登ってる山は低くて、これほどの気象の変化はない山ですが
きっとアタシの年齢ではこれがベストでしょう。1000mクラスをずっと
歩きたいと思います。そうそうこれからとっても良い季節ですよね?
アタシもブログほうっぽらかしで登ると思います(^^;
2か月の有給?すご~い!アタシは今年も有給流れそうです(泣)
ああ、有給で山登れれば最高なんだけど!(笑)
by miya_gon (2013-09-16 22:05)
念願の分水嶺縦走おめでとうございます。
よしころんさん流石です。
数年前、体力があるうちにと思い挑戦しました。
日本列島の背骨は半端じゃなかったです。
私は肩の小屋に泊まり縦走しましたが、コースが長くバテバテでした。(肩の小屋の選択が間違いだったか?)
体調もいまいちで辛かった。
景色を見る余裕もありませんでした。
しかし、達成感はものすごくありました。
by ロバ (2013-09-16 23:14)
主脈縦走おめでとうございます。
風、ガスに苦労して歩いたあとの一瞬の晴れ間、私も経験がありますがホントに山からのご褒美ですね。
お疲れ様でした。
by tochimochi (2013-09-17 08:39)
よしころんちゃん、おはよう~♪
憧れの稜線をついに歩き切った感動と達成感、頑張ったね!!おめでとう~♪
山を初めて5年だなんて、とっても思えないお二人だけれど、お互いの想いが同じって事が、大切なんだなぁと改めて感じました。
最初に谷川岳に登った時に眺めた縦走路…あの時の気持ちは一生忘れられないと思う…というノブさんの言葉に感動!もちろん、わたしも同じ気持ちという、よしころんちゃんにも感動!です。
山の懐に抱かれ、空を見て風を感じる。 あぁなんて幸せなんだろう。
この言葉も、実感だよね!素敵♪
空と君との間には…このフレーズ、わたしも小蓮華歩いている時、エンドレスで、ぐるぐる~でした(笑)同じだ~♪
by sizuku(姉) (2013-09-17 10:31)
とても気持ちが伝わってくるお写真ですね~
僕も稜線は撮ってみたいと思いますが、思うだけでしょう(笑)
by hrd (2013-09-17 11:36)
いいね!100個!!(^O^)/
by hidamari (2013-09-17 18:16)
こんばんは^^
『お帰りなさ~い♪』
>山の懐に抱かれ、空を見て風を感じる。 あぁなんて幸せなんだろう。
わたしたちの山歩きは人より早く歩くことや、ピークをこなすことでもない。 五感で山を感じることなんだ。
同感!! この感想がすっごく光ります~。(*'ー'*)
by kisara (2013-09-17 20:22)
みなさまnice! コメントありがとうございます ヽ(^o^)丿
次の旅にでます! ちょっと長旅です。 行ってまいります^^
by よしころん (2013-09-17 20:44)
素晴らしい山行をなさったのですね。
次の長旅、気をつけて楽しんで下さい!
by selybar (2013-09-17 22:05)
よしころんちゃん、本当に素晴らしい稜線。
空と山に抱かれて、至福の時間を過ごせて、目標を達成した喜びを二人で
分かち合い、もう言うことなしだね。
今頃はまた山を旅しているのでしょう。
あのお山辺りだろうなあ~。
ヤマレコも見ているよ。早く次のも見たいです。
by はるか (2013-09-18 16:13)
頑張りましたね。よき、パートナーをもって、幸せですね。
若いときに、登りたい山をガンガン登るというのも、いいですね。
by テリー (2013-09-18 21:38)
ついに
やり遂げましたね!憧れの道♡
おめでとうございます。
凄いね〜!
写真を見ていると、私もいつか歩いてみたい。という気持ちが沸々と・・・
これを機に次のステージに突入したって感じかな。
心と体が絶対進化しているよ!
二人の時間、思う存分、お山を楽しんで!!
応援しています♡
by suika980 (2013-09-18 22:19)
とうとう、あこがれの稜線を歩きとおしたのですね。
おめでとうございます。
最後まで歩いた時の気持ちを想像すると、わたしまで胸がドキドキして
すごく山に行きたくなってしまいました^^
しばらくは旅三昧の日々とのこと、ゆっくり楽しんできてください。
by koiz (2013-09-19 09:14)
緑の山腹が綺麗ですねぇ。 稜線に続く道。 どこまでも歩いていけそうに錯覚します。
by おど (2013-09-19 20:17)
谷川連峰、尾根歩きしてみたいですね。(無理!!)
谷川は天神尾根からオキノ耳まで登って西黒尾根を下りました。もちろんロープーウエーに乗りました。(このときは、下りにキノコをたくさん採って戻りました。)
体調を崩してからの復帰登山で、2週連続で挑戦したことを思い出します。
by michi (2013-09-20 06:46)
水を持ってあがるのは大変ですね。
その分、自然を2人で占有できますね。
by hayazou2002 (2013-09-21 08:41)
よしころんちゃん
にいはおです。上海は山がないのでいつもブログ見てはいいな~~~っと思ってます。アップダウンがないので練習には向かない街なのです(笑)
年末に帰ったら、山に連れってって~~~ください。
赤子を担ぐのも用意済みです(笑)
by panda (2013-09-21 18:02)
みなさま、ご訪問およびコメントありがとうございます♪
3泊4日表銀座縦走の山旅より夕べ無事戻ってまいりました ヽ(^o^)丿
4日間の山旅のあいだ雲ひとつない素晴らしいお天気に恵まれました。
写真の整理出来次第ダイジェストだけでもなるべく早くお届けできればと思っています♪
少しずつご訪問させていただきます。
いましばらくお待ちくださいませ。
by よしころん (2013-09-22 06:09)
selybarさん♪
はるかお姉ちゃん♪
テリーさん♪
suika980さん♪
koizさん♪
おどさん♪
michiさん♪
hayazou2002さん♪
pandaちゃん♪
みなさま、コメントありがとうございます ヽ(^o^)丿
個別にお返事できなくてごめんなさい。
いつもありがとうございます。
山さえ登れりゃご満悦夫婦はすでに次の旅の計画中(笑)
山旅は疲れないのですよね~~ ヽ(^o^)丿
by よしころん (2013-09-23 06:21)
やりましたねぇ~~~。
13kgは爺の限界スレスレ……20kgはもっての外です。
「……山に抱かれる事」素敵です。
カメラ治ったの?それとも新調?
by 山子路爺 (2013-09-23 13:32)
最近、山登りにはまっています。
おおらかで雄大な写真が素敵ですね。
記事もわかりやすく、いろいろと参考にさせて
頂きたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。
by imarin (2013-09-25 10:14)
山子路爺さん♪
imarinさん♪
お返事遅くなりました m(__)m
蓮華温泉~白馬岳(ピストン)の山旅より今朝がた無事戻ってまいりました。
計画では 蓮華温泉~白馬岳~朝日岳 ぐるりと一周予定でしたが、
最終日の天気が悪い予報だったので、昨日お天気のいいうちにそそくさと下山し、
蓮華温泉の野天風呂を貸切満喫してきました ヽ(^o^)丿
レポはいつのことか・・・ ^^; (まずは表銀座から 笑)
by よしころん (2013-09-26 11:33)