桜 2020 ① （2020年4月）

やはり一本桜が好きだ

勤務後、今シーズン3回目に訪れた時の写真

田舎なのでそう大勢の人が押し寄せることはないのでしょうが、いずれの日も人の少なそうな時間帯に訪れています。

1～2回目はほぼノーゲスト、今回も夕方だし誰もいないだろうと訪れてみると珍しく数人のカメラマンが。

ほどなく理由が分かりました＾＾；

「お～い！出てきたよ～　はようこっちおいで～！」

カメラマンの一人のおじさんが呼んでます。

振り向くと…　『ギャー！満月だったんだ』（心の声）　

しかもスーパームーン（後で知る…）

「ほらほら振り向いてないではようおいで～　どんどん月昇るよ。」

「すみませ～ん。ありがとうございますぅ。」

しかし…全く心の準備が出来ておらず　『露出が～（＞＜）　ピントが～～（＞＜）』（心の声）

何故かシャッターが下りなっかったり…（設定ミス）　

珍しく一人慌てふためきまくり　ＴｏＴ

日の入り時刻は確認していたのですが、夕焼け空だけと思い月齢を確認していませんでした。

大反省の美しい月と桜の夜でした…

　　　　　チバの次女は今月中旬より産休・育休明けで仕事復帰予定でしたが、緊急事態宣言により保育園も自粛…
　　　　　職場復帰は来月下旬以降となったそうです。

　　　　　このような状況ですので基本自宅で過ごしているそうですが、たまに子供たちを連れて公園に行ってみると
　　　　　大勢の小学生、中学生が密集…
　　　　　学校が休校のため仕方がありませんが、公園に小さな子供たちの居場所はないそうです。

　　　　　緊急事態宣言下の県外への往来自粛はもちろん認識していますが、山の我が家であれば他人との接触はほぼなくなります。
　　　　　すでに別荘地も疎開してきた来荘者への外出自粛要請が出ております。

　　　　　もし次女ファミリーがこちらに来ても外出自粛はチバと同様ですが、都会とは環境の良さが段違い。
　　　　　婿殿は3月初旬よりテレワークだし、次女も病院勤務復帰に向けて万全に体調管理していたので感染の可能性は低い。
　　　　　しかし私たち夫婦は当地にて仕事をしているため、万が一誰かが保菌者で家族間感染するとあらゆる場所に迷惑が…

　　　　　ただ家族の安全を考えると、ばぁばとしてはやはりこちらで過ごして欲しいと思うのです。
　　　　　正解はないのでしょうが、次女ファミリーが山の我が家に来るにしろ来ないにしろお互いに葛藤中…

　　　　　世界中の人々がそれぞれの立場で悩み苦しみ葛藤を抱えて過ごす日々…
　　　　　平穏無事な明るい未来を信じて　踏ん張りまっしょい！