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蓼科の秋④ (2020年10月) [近隣の風景と山歩き]

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輝く草原 (NHK長野放送局「撮るしん」採用)


夕暮れの裏山に登り日が傾くまでしばし待機

キラキラと輝くススキの穂が綺麗でうっとり眺めていました♪








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待機中のわたくし… こちらのほうがよい雰囲気?^^;

iPhone8 パートナーフォト



















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夕陽に照らされた八ヶ岳と上空に輝く月

八ヶ岳連峰が全てスッキリと見える日って本当に少なくて…

たいていどこかの山頂に雲がかかっていたりすることが多いのですが、この日はとても綺麗に全山を眺めることが出来ました♪










前記事では沢山のお見舞いコメントをいただきありがとうございました m(_ _)m
先日累計何度目か分からない胃カメラ検査を行い、追加でクスリを処方されたことで症状はかなり落ち着きつつあります。
10年以上突発的に現れる胃痛の症状に悩まされていましたが、どうも機能性ディスペプシア(FD/機能性胃腸症)のようです。
機能性ディスペプシア…気になる方はググってみられてください^^;
昔は慢性胃炎とか神経性胃炎と呼ばれていたようです。

現在は1日1回のタケキャブ錠、毎食前のアコファイド錠とストロカイン錠を1日3回服用中。
今までに胃薬という胃薬はほぼ服用してきましたが、今回はじめて服用しているのがアコファイド錠。
こちらが機能性ディスペプシアのクスリ。
ちょっと特殊なクスリで医師が機能性ディスペプシアを疑ってもそれだけでは処方できません。
必ず胃カメラを実施して胃潰瘍や胃ガン等胃内部に悪性の所見がないことを確認してからでないと処方出来ないクスリのようです。
(因みにピロリは以前より陰性、血液検査結果も所見なしのパーフェクトでした)

現在診察して頂いている医師は初診の際に「機能性ディスペプシア」かもしれないねぇ。診察してくださいました。
その後スピード胃カメラ検査、そして少しずつ症状は落ち着きつつあります。ありがたやーToT

前記事で食べることが出来ない(発症のきっかけになりやすい)食べ物を記載しましたが、実は漢方以外のクスリも同様で、胃薬でないクスリはたいていアウト…
いままでで一番辛かったのはインフルエンザにかかった際に服用したタミフル…
服用後30分しないうちに身動きが出来ないほどの疼痛が~(><)自然治癒を待てばよかったと心から思いましたToT
ちなみに痛み止めのロキソニンやボルタレンは発疹・顔のハレの副反応があり…そして私にはあまり効果なく。
我ながらかなり厄介な体質でございますね(笑)
ということで、もうここ何年も風邪をひいても医者にはいかず自然治癒を待ちます。
そういうわけで山を歩いて体力+免疫を保つ必要性もあるわたくしなのでした^^;

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