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雲取山避難小屋泊 2012秋 後編(2012年11月) [奥多摩・奥秩父・奥武蔵の山]

11月8日(木)    晴れ のち くもり

雲取山避難小屋 ~ ブナ坂 ~ 堂所 ~ 鴨沢バス停(路線バスにて道の駅丹波山に移動)

前回からの続きです♪

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「富士山、綺麗に見えていますよ^^」 
寝ぼけまなこで寝袋から起き上がった私に、避難小屋の窓から外を眺めてたお兄さんが声をかけてくれた。

4人での避難小屋の夜は快適そのもの。
前日はそれぞれ18時までには夕食を済ませ、全員18時半には就寝していました。
(山小屋の夜は早いのです。)
夜半に何度か目が覚めたけれど、いつのまにかまた寝入り、5時半のアラーム音で私は目が覚めた。
「5時半にアラーム鳴らして大丈夫ですか?」
もう一方の男性が皆に確認して日の出に間に合うようセットしてくださった。

パートナーはまだ起きない。
6時が近づいてきたので、「朝だよ~」と声をかけた。
「え?今何時!?」 6時前であることを伝える。
「いや~、起こしてもらわなかったら、あと6時間は寝てたわ」 
とにかく山ではぐっすり眠れる2人です。









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お日様おはよう~~[晴れ]





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新しい朝が来た







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避難小屋横に群生していた マルバダケブキの花穂

2人して初日のロング登りのダメージ大きく、飛龍はあきらめ、おとなしく鴨沢に下ることとしました ^^;










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どうもありがとう♪

小屋の掃除をしたあと、一夜を共にしたお二人にご挨拶。 またどこかの山で! (^_^)/~










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富士山を眺めながらの尾根歩きはいつでも気持ちいいね^^







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カラマツは最後の輝き







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ブナ萌え~~♪ 雲取編

やはり無理せず下山コース変更して正解でした。
富士山と登山道沿いの紅葉、黄葉を眺めながらのんびり鴨沢に下山。
車を回収するためにバスで丹波へ戻り、のめこいの湯でお風呂~~~
・・・・の予定が、のめこいの湯はなんと定休日ToT (平日登山組にはときおりこのような刑が待っています)
仕方なく温泉を求めて小菅の湯まで車で移動し、2日間の汗を流し今回の山旅を終えました。

来月は女子隊で登山予定^^
楽しみなり~~

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